(ASI)人類滅亡レベルの危機を話し合うスレ (112レス)
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(2): 2018/11/29(木)01:06 ID:ejk8GNew(1/6) AAS
未来に関わるリスクの把握と、それを議論しましょう。

人類滅亡レベルのリスクとは・・・
地球全体規模(Global)で、人類の存続に関わる深刻なリスク(Profound)のこと。
※ニック・ボストロム氏のリスクのカテゴリーの定義を参考

人類滅亡レベルのリスクの例
・スーパーインテリジェンス(ASI)
→超知能の暴走
省6
2: 2018/11/29(木)01:58 ID:ejk8GNew(2/6) AAS
核兵器
人類滅亡レベルのリスク(Existential Risks)は人為的なものに限っては議論の余地がある。
人類を何回も滅ぼせるくらいの水素爆弾がある。

水素爆発も開発された緊張状態の冷戦当時、
ケネディ大統領はキューバ危機が全面核戦争になる確率は33-50%と評価していた。
天才ジョン・フォン・ノイマンは将来的に核ハルマゲドンが起こる確率は100%に近いと証言した。

※カーツワイル氏の本参考
省5
3
(2): 2018/11/29(木)02:08 ID:ejk8GNew(3/6) AAS
細菌兵器
SARSのような感染力が高い菌を遺伝操作し、毒性を高めて散布する。テロリストなどの手に渡るとさらにリスクは高まる。『シンギュラリティは近い』から

自然発生したパンデミック
20世紀始めのスペイン風は5億人感染し、5000万人から1億人が死亡した。wikiより。

今後10年内に致死率を高めた疫病によって6ヶ月で3000万人の犠牲者が出るとビル・ゲイツが警告
外部リンク[html]:www.google.com
6: 2018/11/29(木)13:49 ID:ejk8GNew(4/6) AAS
グレイ・グー(参考:カーツワイル氏の本)
ナノマシンはその小ささから大量に存在して初めて意味をなす。
重要な要素は人間が1つの細胞から何兆個の細胞に増殖するメカニズムのような機能だ。
しかし、それは時としてがん細胞のようにコントロールできない異常増幅の可能性を示唆する。
ナノマシンはカーボンという4方向に結合できるもので設計されるのが理想だ。
カーボン(炭素分子)はその汎用性から直線的なものや、カーブ状のもの、リング状のものまで構成できる。
筒状のナノチューブやサッカーボール状の非常に強固なマテリアルも作れる。
省3
7
(1): 2018/11/29(木)14:01 ID:ejk8GNew(5/6) AAS
暴走したナノマシンが地球の生物界を滅ぼすのにどのくらいかかるのか?
生物界は約10^45個の炭素分子があると見積ることができる。
ナノマシン1体を構成する炭素分子は約10^6個くらいが妥当だ。
となると、ナノマシンは生命体を分解して10^39体増幅する必要がある。
1回の複製で数が2倍になる計算だと130回増幅すれば足りることになる。
Rob Freitas氏によると3時間半かかる見積もりである。
しかし、餌になる生命体が綺麗に配置されているわけではないので実際は制限的に破壊の波として
省2
9
(1): 2018/11/29(木)18:33 ID:ejk8GNew(6/6) AAS
>>8
いいのがあるんだね。
Existential Risk Prevention as Global Priority
外部リンク[html]:www.existential-risk.org
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