テラフォーミング Part5 (714レス)
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42
(3): 2010/12/31(金)13:34 ID:NoBgShMK(1) AAS
203 : オーバーテクナナシー:2008/07/15(火) 10:22:20 ID:3+2C4XyU
んまあリング一本で済ませようとするからそんな大電力が必要なんだと思う。

ここは南北10度ごと、つまり北緯80度から南緯80度まで17本のリングを敷設す
る(建造費? 知らん)として、必要な電力量を計算してみよう。
それぞれのリングから南北に5度分カバーできればいいから、その距離は
火星の赤道半径6800kmだから、円周距離は約21400km
5度だから72等分して300km
省9
44: 2010/12/31(金)18:38 ID:PZD+4Olk(1/4) AAS
>>42
電流じゃなく所要のエネルギーが知りたいんだけど。
46
(1): 2010/12/31(金)19:16 ID:PZD+4Olk(2/4) AAS
>>45 所要のエネルギーってのは所定の磁場を形成するまでの励磁にかかるエネルギーのこと。
一旦ループ電流が形成されれば電気抵抗はゼロ。超電導の維持は断熱次第。
>>42と同じ過去スレからサルベージしてきた。

556 名前:オーバーテクナナシー[sage] 投稿日:2009/04/16(木) 22:46:50 [夜] ID:VudsAkP4 [5/5]
>>554
> 超伝導の維持のほうが電力食いそうだな。磁界の中で何かが移動するたびに超伝導ケーブルに熱が発生するし。

超伝導ケーブル中で熱が発生するわけないだろう。電流が微増減するだけだ。
省8
51: 2010/12/31(金)22:06 ID:eYgJfJ4L(1/2) AAS
>>42>>46
「地球の磁場は、外殻(コア)に流れる電流(数十億アンペア)による。コアは半径が 3500kmと、地球半径の半分以上も占めており…地磁気の強さは、赤道0.24ガウス、高緯度0.66 ガウス」
外部リンク:ja.wikipedia.org

上記から、たぶん、計算した電流値は合ってるよ。(火星の直径は地球の半分)
で、その磁力計算力で、上記の「地磁気の強さ」から地球の地磁気エネルギーを算出できないか?
たぶん、地球の地磁気エネルギーと、テラフォーミング火星の地磁気エネルギー(超伝導利用の場合は初期稼動エネルギー)とは等しいはず

それが算出できれば、日本の年間電力量と比較し、エネルギーの大きさが感覚的に分かる
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