[過去ログ] 「二次元存在(ゲーム・アニメ)猟奇創作スレ」 (934レス)
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488: 炭酸緑茶 03/05/12 22:46 ID:oUZ7OZEo(1/21) AAS
〜天誅参〜「終わらない死」〜鬼陰編〜
斬撃が闇に光りの尾をひく。
渾身の一撃はかわされてしまった。東忍流究極奥義”裏疾風”は命を削り、繰り出される技だ。彩女
にはもう、立つ力さえ残されていない。
「冥王様の力を御借りしたんだ。昔とは違う。だが、まぁ良くやったよ、彩女。」
鬼陰は歩み寄ると、束ねられた彩女の髪を掴み、無理矢理顔を引き上げる。彩女は痛みに顔を歪めた
が、すぐに鋭い目つきで睨み返した。
省17
489: 炭酸緑茶 03/05/12 22:47 ID:oUZ7OZEo(2/21) AAS
「ふ、気付いたみたいだな。脛当ての刃さ。こいつには冥界産の蟾酥が塗られている。巨大な蝦蟇の
毒液だが、どうやら人にはそういう効果があるらしい。どうだい、具合は?こんなのは味わった事が
ないだろう?」
言いながら次は、彩女の耳たぶを捏ねた。
「何が・・・」気持ち良いものか、と否定をしようとしたが、彩女の身体はそんな所にもぴくんっと、
いちいち反応してしまう。
「身体は意思と裏腹に、か?」
省17
490: 炭酸緑茶 03/05/12 22:48 ID:oUZ7OZEo(3/21) AAS
「?」彩女はすぐに理解できなかった。殺してでも?殺さずに、の間違いなんじゃ?心の疑問に対し
鬼陰は、満面の笑みで答えた。
「殺しても、いいんだよ。蘇らせれば、天来の忠実な部下だ。もう、天来には手がだせん。くっくっ
く、ふはははははは」
彩女は奥歯を噛んだ。気分は最悪なのに、身体は火照っている。本来ならば青ざめるシーンだ。蘇生
されてしまうのでは、舌を噛み切っても意味がない。
「さて、理解して頂いたようなので」
省17
491: 炭酸緑茶 03/05/12 22:49 ID:oUZ7OZEo(4/21) AAS
「ふ──ふぅ──ふうぅ」
息が荒くなるが、決して声を出すものかと、責めに耐える。ほとんど感覚が無くなってきた足の先か
ら、次々に情欲が流れてくる。
一舐め事に、身体の奥から熱いものが湧き出るのを感じた。それは次第に量を増し、やがて袴の股の
部分へ広がる。
と、鬼陰が足から口を離した。
彩女は安堵し、反りっぱなしの背中が、ようやく床につく。と同時に、彩女は絶叫した。
省9
492: 炭酸緑茶 03/05/12 22:53 ID:oUZ7OZEo(5/21) AAS
傷口をしゃぶりながら鬼陰は、彩女の血を陰茎に塗りたくり、扱いていた。
「はぁ──はっ──は─はぁ──はぁ」
鬼陰がようやく足首を開放した時、彩女は胸を大きく上下させ、汗が床に大きな染みを作っていた。
勃起を扱きながら身体を上半身へ移動してきた鬼陰に対し、彩女は鋭い視線を向ける。
鬼陰はニィと口の両端を吊り上げ、舌を左右にぬらぬらと揺らし、彩女の太腿の上に跨ると、陰茎の
先を袴の上から押し付ける。手は扱き続けたままだ。
「彩女ぇ、お前。濡れているなぁ?」
省8
493: 炭酸緑茶 03/05/12 22:54 ID:oUZ7OZEo(6/21) AAS
メチィ!とかゴチィ!という音がした。
鬼陰の額が、彩女の眉間に食い込んでいる。彩女は目を見開き、気絶こそしていないものの、瞳は左
右に揺れていて、はっきりと物を認識しているかは定かでない。
鼻の骨は完全に折れていた。そこから、ボタボタと血を滴らせる。
鬼陰は意識がモウロウとする彩女の、半開きの口へ舌を差し入れる。鼻血により血まみれの口内を、
丹念に舐める。ふっくらとした唇を吸い、歯と歯茎を舐め、舌を絡める。彩女の口内は血と唾液で溢
れかえる。
省9
494: 炭酸緑茶 03/05/12 22:55 ID:oUZ7OZEo(7/21) AAS
鬼陰は乳房に手をのばすと、掌を使って捏ねはじめた。鬼陰の手は彩女の血がべったりとついている。
掌全体で包むように乳房を揉み、指の腹の部分で乳首を刺激してやる。
「んはぁ──んは──っはぁ」
普通なら口を固く閉じて絶える所だが、鼻が折れた為に、呼吸もままならない。乳房がヌラヌラと輝
きだしたころ鬼陰は、袴を脱がしにかかる。
秘部を隠すものは全て取り払われた。彩女は白く、美しい肢体を外気に晒す。恥丘を覆う毛は薄い。
彩女は22だが、そこにはどこか幼さを感じる。
省11
495: 炭酸緑茶 03/05/12 22:56 ID:oUZ7OZEo(8/21) AAS
「では、処女を頂く前にまずは、口からだな。アソコも十分に味わってやらないとな」
鬼陰が彩女の顔に跨る。69の形だ。そのまま口へ挿入する。抵抗は出来なかった。鼻で呼吸が出来な
いのだから、口をとじての抵抗はできない。
彩女の口内は血と唾液でヌルついていた。それにとても温かい。
「おぉう」
あまりの気持ちよさに、先走りが溢れる。
鬼陰は口に挿れたままで、彩女の腰を抱え、抱き起こす。彩女の脚を自分両の脇で挟み、まんぐり返
省7
496: 炭酸緑茶 03/05/12 23:01 ID:oUZ7OZEo(9/21) AAS
鬼陰は快感の真っ只中にいた。しかし彩女は苦しい。
確かに、吸われ、捏ねられた肉芽は肥大し充血し、喜びを全体で表現している。肛門はヒクヒクと、
なにか別の生き物のように蠢き、アソコは奥から熱い蜜を溢れさせている。それは糸をひき、彩女の
喉にも降りかかる。
身体は勝手にそのような反応を示す。後ろ手に縛られた上、このような体勢では、身体を支えている
のは肩と首だけ、おまけに口には怒張したものが喉深くまで差し入れられている。
足首の出血と鼻血、それにこの姿勢のせいで頭に血がのぼり、思考が鈍る。
省9
497: 炭酸緑茶 03/05/12 23:04 ID:oUZ7OZEo(10/21) AAS
ちゅぶ、ちゅぶ、ぐちゅ、ぐちゅといった音と、彩女の嗚咽が混ざり合う中、鬼陰は一人、駆け上る。
射精感が込み上げ、鬼陰はその時を感じた。
「イクぞ!──彩女!──お前の──口に──初めて・・ぐっ!」
一瞬、口の中で倍に膨れたように感じた。睾丸が引きあがり、尿道が白濁で溢れかえる。そして、陰
茎が爆ぜた。
どぶっ!びゅるぅーー!びゅくっー!びゅぅー!びゅるぅ!・・・・・
なかなか、止まらない。陰茎はビクンッビクンッと跳ね、喉の奥のほうへと精液を送り込む。尿道を
省10
498: 炭酸緑茶 03/05/12 23:08 ID:oUZ7OZEo(11/21) AAS
「頃合だろう、そろそろいくぜ」
そいうと鬼陰は彩女の脚を抱え、いまだ硬度を保つ陰茎を彩女のアソコに擦りつける。
もはや、意識が薄れている彩女だが、陰核が擦れる度にピクンッと身体は反応する。
何度も何度も擦りつける。陰茎の先が秘部を上下になぞる。暫くそうしてから、思い出したかのよう
に挿入をはじめた。
亀頭が沈むと抵抗を感じた。幕だ。鬼陰は、くノ一の処女幕という極めて珍しいものを、長く楽しも
うと、軽く突いてその圧迫感を味わう。
省5
499: 炭酸緑茶 03/05/12 23:10 ID:oUZ7OZEo(12/21) AAS
彩女の耳元で、ぶつんっ!と、千切れるような音がした。
「がっぁ──」
それは処女幕の破れる音だった。
激痛が全身を駆け抜ける。歯を食いしばるしかなかった。
鬼陰が腰を振る度に、痛みが襲う。
これが破瓜の痛み。
龍丸と分かち合うハズだった喜び。彩女の頬を一筋の涙が伝う。
省9
500: 炭酸緑茶 03/05/12 23:12 ID:oUZ7OZEo(13/21) AAS
(何なんだ!?・・この──動きは?)
それは今まで味わったことのない感覚。
彩女がイった瞬間、膣全体が収縮し、とてつもない速さで複雑に蠢きだしたのだ。まだ動いている。
最後の一滴まで絞り取ろうというのか。
当の彩女本人は、余韻を漂いピクピクと痙攣している。
その、本人の意思とは関係なく動き続ける膣により、鬼陰の肉棒は再び硬さを取り戻す。
「く、まさかな。お前の──胎内が、これほどの──物とは。ふ、とんだ淫乱──くノ一だったな」
省16
501: 炭酸緑茶 03/05/12 23:13 ID:oUZ7OZEo(14/21) AAS
AA省
502: 炭酸緑茶 03/05/12 23:14 ID:oUZ7OZEo(15/21) AAS
鬼陰が乳房を開放すると、ドサッと彩女の身体は床に落ち、身を縮ませて痛みに震える。
鬼陰は血塗れの指を彩女の腹筋に這わせると、彩女を抱き上げ胸に顔を埋める。腕は背骨を砕くかの
ように締め付けていた。
「う゛、っあ──がはっ」
その圧迫感に彩女は舌を突き出しもがく。
胸に顔を埋めている鬼陰は、ぺちゃぺちゃと傷口を舐め、彩女を下から突き上げる。
彩女は痛みでそれ所ではなかったが、膣壁は愛液を吐き出し、勃起を迎え入れる。無数のヒダが忙し
省16
503: 炭酸緑茶 03/05/12 23:15 ID:oUZ7OZEo(16/21) AAS
「っ!!」
彩女の顔が歪む。膣が収縮し、激しく締め付ける。
それにより込み上げていた物が噴きだした。
睾丸は収縮し、精巣から種子を送り出す。精液が尿道を上ってくるのが解った。海綿体はさらに膨張
し、爆ぜた。
びゅくっ!びゅるうぅぅぅぅーーー!びゅぅっ!びゅるるぅぅーーー!!
肉棒は精液を噴出しながら、膣内を跳ね回る。
省13
504: 炭酸緑茶 03/05/12 23:17 ID:oUZ7OZEo(17/21) AAS
鬼陰はようやく怒張を引き抜くと、彩女をうつ伏せにし、膝を立たせて尻を突き出させる。
栓が抜けた膣からは、ごぼごぼと精液が溢れ出る。それを指ですくい自分のモノに擦りつけると、彩
女の肛門に先端を押し付けた。
「はぁ──全部──喰らいつく─して──やるぅ」
右手で根元を押さえ、左手で彩女の腰を支えると、無理矢理に怒張を沈めた。もの凄い抵抗を感じた
が、カリ首まで達するとその先は緩やかに広がっていた。
どうにか全て収めることは出来たが、前戯もなく挿入した為、陰茎の根元に食い込んでくる。
省10
505: 炭酸緑茶 03/05/12 23:19 ID:oUZ7OZEo(18/21) AAS
パキッ!
乾いた音とともに、指が根元から折られた。
「ぎ・・ぐうぅ」
彩女は、床に額を押し付け痛みに耐える。全身に力が込められ、当然、鬼陰も締め上げる。
「ああいいぞ。これで──お前のケツに─く、注げる。はぁ、まだ九本も──あるから、な」
その言葉に、彩女は顔をひきつらせる。
ぶちゅっぶちゅっと腸を出入りする音に、時折りパキという音が混ざる。
省12
506: 炭酸緑茶 03/05/12 23:23 ID:oUZ7OZEo(19/21) AAS
刃は背骨をかすめ、内臓を断ち、へそのすぐ脇から顔を出す。
パタパタと鮮血が刃を伝う。それはまるで、主人を貫いた小太刀が、紅い涙を流しているようだった。
「あ゛ぁ、あ゛あ゛──ぁあ゛」
身体を仰け反らせ、顎と舌を突き出す。眼は大きく開かれ、白目を剥いている。
「う、く。たまらない──動きだ」
彩女は全身をガクガクと揺らす。臓器は血で溢れかえり、直腸は複雑に収縮を繰り返す。ぶっ!と血
を吐いた。
省15
507: 炭酸緑茶 03/05/12 23:24 ID:oUZ7OZEo(20/21) AAS
力丸が尼飼城に着いたのは、暫くしてからだ。そこには鬼陰が居た。
「貴様は、鬼陰!?」
その足元に何かある。
「やっと来たか。力丸」
鬼陰は陰茎を扱いている。いや、”何かで”扱いている。薄暗くてよくは見えないが、それは・・・
「内臓!?・・鬼陰!何をしている!彩女はどこだ!?」
力丸が言い寄る。
省12
508: 炭酸緑茶 03/05/12 23:31 ID:oUZ7OZEo(21/21) AAS
え〜、えらく長くなっちゃいまして、すんません。
つうか、前振り長ぇよ!その割りに、猟奇シーンが短いし・・・
でも、前に話したエヴァは、こんなもんじゃありません。
これの倍は長いです。やっぱり、前振りが・・・
次のは、もっと簡潔に書けるように努力します。お付き合い下さり、ありがとうございました。
では。
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