[過去ログ] 「二次元存在(ゲーム・アニメ)猟奇創作スレ」 (934レス)
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177: 暇人 ◆R5GSeiYY 02/05/26 00:48 ID:BIrGVF1y(5/8) AAS
「処女の乙女の血に含まれる、種々の成分。それは、感情の状態によって絶対量が変
化致します。だから…色々とね」
花火の片足を高く持ち上げ、その足の甲からふくらはぎ、そして太ももへと粘液での
愛撫を続ける。
もう片方の足も同じように、かき抱くようにしながら高く持ち上げ、ゆっくりと手を
全体に這わせていく。
花火は唇を噛みながら、何かと必死に戦っていた。
その見開いた碧の瞳は、淡く潤んでいる。
そして、両の足の付け根へと、手を這い登らせる。
「そんな事…そんな事……いあぁ!」
頭をいやいやさせながら、少しでも男の手から逃れようと、身をよじり悶える。
「……ぁ…ふぅ」
はぁはぁと、荒い息を付きながら、花火は男の手による陵辱から紛れの無い、快楽を
感じ取っていた。
にちゃにちゃと、そのにこ毛が生えている部位の奥までも、指を入れてかき混ぜる。
花火は背を軽く反らせ「…ぅ…ぁ」と言う、秘めやかな吐息と共に、身体を弛緩させ、
ぐったりとする。
その白い肌がほんのりと、朱に染まっているのを見計らい、サン・ジェルマンは様々
な言語(ラテン語やギリシャ語、神代文字やルーン語等々)が刻まれた、大斧を振りか
ぶり、花火の足を太ももから一気に切り落とす。
「ぁ。──ぎゃぁぁぁ!!」
快楽の余韻に浸っていた花火は、突然の痛みに目を見開き、絶叫のコーラスを上げる。
サン・ジェルマンは構わず、そのほどばしる血を銀の盆に受けながら、何やらぶつぶ
つと詠唱を繰り返していた。
「快楽と痛みの狭間にて。それは、生と死の縮図でもある。それは、欠かせぬもの。
決して、欠かすことは出来ぬもの」
もう片方も同様に切り落とし、血を受ける。
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