いちじく・イチジク・無花果 63本目 (874レス)
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854: (ワッチョイ 6f5c-+wIe) 09/04(木)17:03 ID:/qaWOWDf0(1) AAS
愛知県農業総合試験場(長久手市)がイチジクの新品種「愛知イチジク1号」を開発した。皮ごと食べられるのが特徴で、8月7日に種苗法の品種登録を農林水産省に出願した。愛知県はイチジクの栽培面積と出荷額が全国1位で、さらに販路を広げる。新品種の出荷は2030年頃から始まる見込み。

 同試験場によると、全国トップクラスの県産イチジクのブランド力を強化するため、13年にこれまでにない形質を持つ独自品種の開発に着手した。既存品種を7年間交配して、果実の品質が優れた品種を選び、3月に開発が完了した。

 全国で最も普及している「桝井ドーフィン」よりも甘みが強く、皮ごと食べられるのが特徴という。高温な気候や虫害にも強く、品質への影響が少なく、露地栽培でも安定的に収穫できる長所がある。

 県によると、温暖な気候を理由に、県内のイチジクの栽培面積は1970年代から広がった。現在は約107ヘクタールと全国の13・2%を占めており、出荷額も約13億円と全国トップ。農家は2019年時点で478軒あり、主に安城市や常滑市、碧南市など西三河地域で栽培が盛んだ

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