コロナで文科省が教員OBに協力を求めて人材バンク (285レス)
コロナで文科省が教員OBに協力を求めて人材バンク http://mao.5ch.net/test/read.cgi/edu/1590236437/
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254: 実習生さん [] 2024/02/07(水) 18:58:04.81 ID:imLsNbKj 文科省「#教師のバトン」プロジェクトに非難殺到 https://news.yahoo.co.jp/byline/ryouchida/20210329-00229752 ■悲痛な叫び、文科省への非難が殺到 さて先述のとおり、Twitterでは「#教師のバトン」プロジェクトは、現職の教員や教員志望の大学生の間に、炎上と呼んでもよいほどの反応を呼び起こしている。 「#教師のバトン」で検索すると、その勢いがひと目でわかる。検索結果を見ると、そのほとんどすべてが、ネガティブな情報である。 「やりがいはあるけど、それ以上に過酷」「オススメできない仕事」「残業代もらえない」といった、教員の悲痛な叫びが並んでいる。 また、「こんな取り組みで魅力は高まらない」「現場の声を聴く気があるのか」「お役所の発想」「#教師の闇バトンプロジェクト」と、 文科省の取り組みそのものを非難する声も目立つ。もはや、バトンをつないではならないようにも思えてくる。 こうしたネガティブな声が集まった理由は、たんに教員が長時間労働の環境に置かれているからだけではないと、私は考える。 なぜなら文科省内の戦略はともかくも、あくまで表面的な字面を追う限りは、このプロジェクトの危機意識が低いように見えてしまうからである。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/edu/1590236437/254
255: 実習生さん [] 2024/02/07(水) 18:58:10.58 ID:imLsNbKj ■魅惑モデル/持続可能モデル 冒頭で紹介した「『令和の日本型学校教育』を担う教師の人材確保・質向上プラン」において、このプロジェクトは、 「教職の魅力の向上に向けた広報の充実」の一環に位置づけられており、 「発信力の高い者による広報や教職の魅力向上の機運を高めるためのサイトの設置等により、広報の充実を図る」とされている。 「魅力の向上」というフレーズをはじめとして、ウェブサイトなどには「日々奮闘する現職の教師」 「教師が前向きに取り組んでいる姿を知ってもらうことが重要」とあるように、ポジティブな表現が並ぶ。 各自でオリジナルなハッシュタグをつくることが提案されており、その具体例は「#校内の先生自慢」「#教師をやっていてよかったと思う瞬間」 「#先生にありがとう」「#子供の担任のここが素敵!」と、ポジティブなハッシュタグが目立ち、危機感が高まるようなハッシュタグは一つも例示されていない。 文科省への非難はこうした、危機意識が低い(ように見えてしまう)ことに向けられている。 「魅力の向上」を強調するような対応を、私はリスクへのリアクションの類型として「魅惑モデル」と整理している(拙稿「夏休み ネットに集まる教員の声」)。 「魅惑モデル」とは、マイナスが見える化したときに、たくさんのプラスを追加するリアクションである。 合計値でプラスが多くなり、あたかも事態は改善したかのように認知される。だが、マイナスは残りつづけている。 もう一つの類型が「持続可能モデル」である。これは、リスクを直視してマイナスだけを削っていく作業である。 マイナスを削れば、結果的に合計値としてプラスが多くなる。ここで掲げられる目標は「魅力の向上」ではなく、「長時間労働の撲滅」である。 リスクそのものが減らされるために、当該活動や組織の持続可能性は高まっていく。国がとるべき方針は、こちらのほうだ。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/edu/1590236437/255
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