観光産業が成長産業に！　３

観光産業が成長産業に！　３ (227ﾚｽ)
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174: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん [sage] 2025/08/31(日) 04:18:29.72 ID:DLNFkqKu

●エンタメ事業に注力する方針の「ソニーグループ」、
インフラ技術で世界トップ水準の「NEC」に注目！　
　日本を代表する「大型優良株」は、経営や財務基盤が安定。日本のみならず世界市場においても強い競争力があり、株価上昇も期待できる。知名度が高く、投資の初心者にも買いやすいのが魅力だ。

ここでは、多くのアナリストなどのプロがおすすめする「大型優良株」の2銘柄を紹介しよう

一つ目の銘柄は、日本を代表する総合電機機器メーカーのソニーグループ(6758)だ。

ソニーグループは半導体やセンサー類に加え、カメラ、TVなどのAV機器も手掛ける。一方で今やゲーム＆ネットワークサービス、音楽、映画などのコンテンツビジネスを中核事業とする成長株でもある。

直近では、傘下のアニプレックスが手掛ける、映画『鬼滅の刃』が空前の大ヒット。KADOKAWA(9468)に続いて7月にはバンダイナムコ(7832)と資本提携し、10月には金融事業を分離予定。エンタメ事業に経営資源を集中する。

「米国の関税への懸念で直近の株価はもみ合っていますが、業績拡大の期待で再び高値更新の可能性も。日本株全体が急落した際には真っ先に買いたい銘柄です」と、フェアトレードの西村剛さんは話す。

また、ラカン リチェルカの村瀬智一さんも「世界のアニメ市場が急拡大中で、アニプレックスやKADOKAWAなどと、海外向けアニメ作品の配信会社とのシナジーによる伸び代は大きい」と見る。
NECはITサービスと社会インフラが中核。海底ケーブルの世界シェア約25％など、同社のインフラ技術は世界トップ水準。海外売上比率が20％程度とやや低く、海外企業の買収を含め戦略的なM＆A展開に注目したい。

プライコムリサーチの松尾範久さんは「官公庁向けITサービスや航空・宇宙・防衛関連が好調。国策のサイバーセキュリティ分野の大型コア銘柄としても人気があります。今後も株価上昇傾向に期待」と高く評価する。

内藤証券の高橋俊郎さんは「国内IT受注が急増中で、特に官需では人員配置を懸念する事態に。中期では、防衛省が予算化を計画する宇宙事業で、売上高規模の倍増を狙う」と、さらなる成長性を見込んでいる。

http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1694303844/174

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