【ETH】イーサリアム337【Ethereum】 (482レス)
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440: (JP 0H79-Duv+) 09/28(日)10:34 ID:Hyt5TzrWH(1/3) AAS
RLUSDはRippleが発行するステーブルコインであるが、RWA.xyzのデータによれば、その約88%はEthereum上で発行されている。したがって、実際の利用や取引の大部分はEthereum上で行われ、取引ごとにETHによるガス代が発生する。このガス代はEthereumのPoSに基づきステーカーへと報酬として分配されるため、RLUSDの経済活動から生まれる価値は最終的にEthereum保有者に吸収される構造となっている。

つまり、表面的にはRippleのステーブルコインであっても、その基盤をEthereumに依存している以上、結果的にはEthereumの経済圏を潤す存在となる。リップラーの資金によって生み出されたRLUSDであっても、実際にはEthereumステーカーの利益を押し上げ、Ethereumのエコシステムをさらに強化することにつながっているのである。
441: (JP 0H79-Duv+) 09/28(日)10:41 ID:Hyt5TzrWH(2/3) AAS
RLUSDだけではなく、FlareやEVM互換チェーンに渡ったXRPも、イーサリアム互換XRPとなる。最終的にEthereum経済圏に吸収され統合されやすい構造になります。

Ethereumは「互換性の重力」を持つため、資産や取引が吸収されるのです。
442
(1): (JP 0H79-Duv+) 09/28(日)10:51 ID:Hyt5TzrWH(3/3) AAS
互換性は流動性を集約する力を持ち、流動性は交換を成立させるための要である。したがって、流動性のある場所には必然的に資産が集まる。Ethereumが他チェーンと比較して圧倒的な互換性と流動性を備えている以上、最終的に多くの資産や取引がEthereum圏に吸収されるのは必然といえる。RLUSDのように他のプロジェクトが発行した資産であっても、流動性を求めてEthereumに集まる以上、その経済的果実はEthereumステーカーやそのエコシステムを潤す方向に作用するのである。
これ非常に重要。これさえ知っていれば、最終的にどこに資産が集まってくるのかが読める。
455: (JP 0H79-Duv+) 09/28(日)14:36 ID:1lIo7wlgH(1) AAS
RLUSDの約88%がEthereum上で発行されているという事実は、Rippleが自社資産(XRPやRLUSD)を活用したプロジェクトを進める際に、Ethereumのインフラに依存せざるを得ない状況にあることを示しています。その結果、RLUSDの取引や活動から発生するガス代や経済的果実は、最終的にETHステーカーやEthereumエコシステムに還元される構造になっています。言い換えれば、XRPに投資して活動を促すこと自体が、間接的にEthereum側に利益を流す行為になっているわけです。つまり、RLUSDやXRPの活動は最終的にEthereum圏の経済圏を潤す方向に流れる構造となっており、資産を効率的に自分の手元に残したいのであれば、ETH自体に投資しておくのが合理的です。RLUSDが存在する限り、あなたの投資はイーサリアムのステーカーに利益として永遠に流れ続けます。

イーサスレに来ているリップラーの皆さん、ぜひRLUSDの発行に向けた資金提供を行ってあげてください(笑)。ごくろうさまです。

最近のRippleは、XRPそのものよりもRLUSDに力を入れ始めている傾向があります。Ethereumに依存したこの構造を理解すれば、資産の流れとその帰着先を読み解くことができるでしょう。
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