【Ripple】リップル、エックスアールピー総合1418【XRP】 (823レス)
【Ripple】リップル、エックスアールピー総合1418【XRP】 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/
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518: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c37-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 00:46:14.86 ID:M0aDZgZ80 現在、Ethereumは単なるブロックチェーン技術の一つにとどまらず、世界の金融機関や決済事業者、テクノロジー大手が実際に採用し、日々のリアルな経済活動を支えるグローバルな金融インフラへと進化しています。JPモルガン、VISA、Mastercard、PayPal、Sony、Alibaba(Ant Group)など、名だたる大企業がEthereumベースのネットワークを活用し、その上で動く数多くのトランザクションは、もはや単なる技術実験の域を超え、世界経済の日常の一部として溶け込みつつあります。 こうした状況のなか、ステーキングは俗に「チャリンチャリン構造」と呼ばれることもあります。この表現はややカジュアルで、正確には少し乱暴な言い方かもしれません。しかし本質は、ユーザーが買い物やサービスを利用するたびにEthereumネットワーク上でトランザクションが発生し、その手数料がネットワークのステーキング参加者に報酬として分配される仕組みを指しています。つまり、日常の経済活動とステーキング報酬が直接連動し、報酬がまるで「ぽたぽた」と降ってくるようなイメージがこの言葉には込められているのです。これは単なる技術的特徴を超え、世界の金融基盤が根本から変わる重要な経済循環モデルの象徴とも言えます。 具体的に各社の取り組みを見てみると、JPモルガンは企業向けプライベートチェーンQuorumをベースに、1日あたり10億ドルを超える送金処理を実現しています。加えて、2025年にはEthereum Layer2ソリューション「Base」上でステーブルコイン「JPMD」を発行する予定であり、これによりパブリックチェーンとの連携も視野に入れ、より広範なネットワーク価値の創造を目指しています。 VISAはEthereum上のUSD連動ステーブルコインUSDCを活用し、国際送金や決済清算の自動化を実運用レベルで展開しています。こうしたトランザクションに伴うオンチェーンのガス代はステーキング参加者に報酬として分配され、ネットワークのセキュリティ維持に貢献しています。 MastercardはMetaMaskと戦略的提携を結び、Ethereumベースのオンチェーン決済カードを開発中です。NFTや中央銀行デジタル通貨(CBDC)の管理など、多岐にわたるサービスをEthereum上で展開しています。 PayPalはEthereum上に独自のステーブルコイン「PYUSD」を発行し、実際の加盟店での決済に活用しています。これに伴うトランザクションのガス代はネットワークのステーキング参加者に還元されています。 SonyはEthereum互換のLayer2「Soneium」を活用し、ゲームやNFTを中心としたデジタルコンテンツを提供しています。2024年時点で数百万人のユーザーが利用し、毎月数百万件のトランザクションが発生しており、これらはEthereum Layer1とも連携し、報酬循環を支える重要な役割を果たしています。 また、Ant Group(Alibaba傘下)はEthereum互換のLayer2「Jovay」を用いて実物資産(RWA)のトークン化を進めています。Circle社とのUSDC提携報道は一部で否定されていますが、今後の連携可能性は業界で注目されています。 これらのサービス利用者が送金や決済を行うと、そのトランザクションはEthereumネットワーク(Layer1またはLayer2)上で処理され、ネットワーク使用料であるガス代が発生します。このガス代はネットワークのステーキング参加者に報酬として自動的に分配されます。こうした循環は従来の中央集権的な手数料モデルとは根本的に異なり、ネットワーク参加者全体に利益が還元される分散型金融の中核構造となっています。これによりEthereumの安全性と健全な運営が維持され、参加者全員が持続的に利益を享受できる仕組みが実現されています。 さらに、これらの大企業の積極的な導入により、関連サービスや利用者は急増しています。トランザクション数や取引規模は飛躍的に拡大し、Ethereumネットワークの価値と利便性は急速に高まっています。同時に、ネットワークの安全を支えるステーキング参加者も増加し、それに伴い報酬循環の規模も拡大しているため、Ethereum全体が好循環のフィードバックループに突入し、世界的な金融インフラの中核に押し上げる強力なネットワーク効果が生まれているのです。 結論として、Ethereumはもはや単なる「未来の可能性」ではありません。巨大金融機関や決済企業、テクノロジー大手がリアルマネーを動かし、日常の経済活動と直結した報酬モデルを構築する「現実の金融インフラ」として確固たる地位を築きつつあります。この巨大ネットワークの成長に参加することは、単なる投資行為ではなく、次世代の金融基盤を支える重要な一員として報酬を得る新たな経済的地位を獲得することを意味します。 今まさに私たちの目の前で、壮大な金融インフラの歴史が進行している――これが変わらぬ事実なのです。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/518
521: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c37-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 03:00:26.74 ID:M0aDZgZ80 荒らすも何も読んだ人が本質を得て判断するのみ ただそれだけ http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/521
522: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c37-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 03:00:51.32 ID:M0aDZgZ80 違うと思うなら買わなければいいだけ http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/522
523: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c37-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 04:52:02.80 ID:M0aDZgZ80 リップラーバカだよなあ 直感でODLなんて成り立つはずないじゃん トラングロ社から漏れてきたデータ見ればわかるじゃん http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/523
524: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c37-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 04:54:33.32 ID:M0aDZgZ80 空想や妄想を今頃しててはだめ、10年前ならわかる もうできてるもの、なりたってるもの見ていかなければいけない時期 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/524
525: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c37-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 05:01:05.28 ID:M0aDZgZ80 空想ではなく、現実を見よ──XRPとODLの限界を直視すべき時 リップル社とXRPに熱狂する一部の投資家、いわゆる“リップラー”たちは、今なおODLに夢を見続けている。しかし、冷静に考えれば、ODLのような仕組みが国際送金の主流となるには、多くの障壁があることは直感的にも明らかだ。 その現実は、実際にODLを採用しているとされるトラングロ社のデータからも浮かび上がってくる。XRPの使用は限定的だ。これがアジアODL主力パートナーの「今」の現実であり、「夢物語」との決定的な差だ。 投資において「これから来る」という期待にかけるのは、黎明期ならば理解できる。2013〜2015年頃なら、XRPが将来の送金インフラになるというビジョンに賭ける意義もあっただろう。しかし2025年の今、状況は根本的に変わっている。 イーサリアムをはじめとする他のL1ブロックチェーンは、すでにレイヤー2(L2)との連携やステーブルコイン、さらにはリアルワールドアセット(RWA)の実装によって、実際に動き、使われ、成果を出している。つまり、既に「成立している」巨大な経済圏が存在しているのだ。 この時代において、未だに「いつかXRPが使われるようになる」という前提で投資を続けるのは、願望と現実を混同しているに等しい。資本は、実際に機能し、拡大しているところに流れる。もはや“信じていれば報われる”という信仰だけでは通用しない。 結局のところ、投資とは宗教ではなく、現実への適応である。空想や妄想に時間を費やしていてはならない。それが許されるのは10年前の話だ。今、我々に求められているのは、「何が実際に使われているのか」「何が既に成り立っているのか」を冷静に見極め、判断する力である。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/525
526: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c37-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 05:42:30.94 ID:M0aDZgZ80 もう買収ばかりでごまかし入ってきたな http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/526
702: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c37-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 13:33:47.24 ID:M0aDZgZ80 >>690 とりあえず、ライバルながらおめでとう 地獄の門に引っ掛かりながらよく頑張ったな! しかし、トランプが終わったら気をつけな! http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/702
703: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c37-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 13:35:12.30 ID:M0aDZgZ80 しかし、上げ幅しょぼいな( *´艸`) http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/703
717: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 14:16:54.42 ID:M0aDZgZ80 RippleによるRail買収──サイドチェーン戦略とXRPの逆説的弱体化 2025年8月、Rippleは米国のステーブルコイン決済スタートアップ「Rail」を買収した。この動きは、Rippleが法人向けに提供を予定している独自ステーブルコイン「RLUSD」の展開と相乗効果を見込んだものとされる。しかし市場の反応は冷静で、「何をやろうとしているのかが見えてこない」という声が支配的だ。 1. Railの実態が見えない Rippleは「Railがステーブルコイン決済取引の10%を処理している」と主張するが、実際にはRailはこれを“見込み”として述べているにすぎない。Railが提供するサービスはEthereumやPolygon、Solana、Tronといった複数のチェーン上のUSDC・USDT・DAIなどのステーブルコインを法人決済向けに処理するミドルウェア的インフラであり、Ethereumを中心とするEVM圏に根差していることが確認されている。 2. XRPとの接続には技術的・構造的障壁がある Railが活用するのはEVMベースのスマートコントラクトであるが、XRPL(XRP Ledger)はスマートコントラクト非対応であり(実験的なHooksは除く)、直接の統合は事実上不可能に近い。そのため、Rippleが今後Railの機能を自社のEVM互換サイドチェーンへ統合し、XRPやRLUSDをそこに絡めて展開していく構想を描いている可能性が高い。 3. サイドチェーン戦略の限界と空洞化の兆候 Rippleが展開しているEVM互換のサイドチェーン構想は、技術的にはEVM資産との連携を可能にし、Railの仕組みを移植しやすくする。しかし、実態としてそこに展開されるアプリやトラフィックはごく限定的であり、「インフラはあるが中身がない」状態が続いている。RLUSDやXRPを使える設計にはなっていても、それが実際に使われるかは不透明である。 4. 戦略が多層化しすぎて一貫性を欠く Rippleは現在、 - XRP(ブリッジ通貨) - XRPL(レイヤー1台帳) - RLUSD(自社ステーブルコイン) - EVM互換サイドチェーン - Liquidity Hub(流動性提供インフラ) - Rail(Ethereum基盤の決済エンジン) という複数の要素を同時に展開しており、結果的に「Rippleは何を主軸にしているのか」が見えにくくなっている。これにより、XRP保有者・XRPL支持者・法人顧客の間に温度差や不信感が生まれている。 5. XRPとXRPLの中長期的な弱体化リスク RippleがXRPを外部のEVMチェーンに“ラップ資産(wrapped XRP)”として展開するほど、XRPL上でのユースケースは空洞化していく。ネイティブXRPが持つブリッジ通貨としての特異性も、ラップ資産となることでEVMチェーン上の“ただのトークン”と化す。つまり、「XRPを外部に出すほど、XRPである意味がなくなる」という逆説的な構造に直面している。 6. ブリッジ通貨戦略の自己矛盾 本来、RippleはXRPを中立的で普遍的なブリッジ通貨として使わせる戦略を掲げてきた。しかし実際には、ラップXRPとしてEVMチェーンに移した途端、他のERC-20トークンと同列に扱われ、XRPとしての必然性が失われる。また、スマートコントラクト上でステーブルコインを扱いたければEVMチェーンに出るしかなく、XRPLの価値提案はますます霞んでいく。 7. 資金を背景にした“戦略的あがき”の様相 Rippleは資金力があるがゆえに、さまざまな布石(買収・サイドチェーン・新通貨発行)を打てる。しかしそれらが収束する先が見えておらず、「あがいているように見える」という市場の見方も否定できない。RLUSDやRailは外部の経済圏でしか有効性を持たないため、XRPをその中に“混ぜる”ことに成功しなければ、本末転倒になる恐れもある。 つまり・・・「広げれば広げるほど、核心が消えていく」 Rippleの現在の戦略は、XRPやXRPLを中核とするのではなく、むしろ“外側”に展開していくことで生き残りを図ろうとしているように見える。しかし、広げた先で使われるのはwXRPであり、XRPLではなくEVMチェーンであり、RLUSDであり、結果として「XRPやXRPLである必要性」は次第に薄れていく。そして、イーサリアム経済圏の一つのトークン化していく・・・ 技術的にも構造的にも、Rippleは今、「XRPを広めようとするほどXRPの価値が薄まる」という自己矛盾に直面している。これが解消されない限り、Rippleの戦略は方向性を持たない多層構造のまま、宙に浮いたままとなり続ける可能性がある。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/717
721: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 14:27:04.57 ID:M0aDZgZ80 Rippleの戦略的ジレンマ──XRPはどこへ向かうのか Rippleは近年、独自の法人向けステーブルコイン(RLUSD)の発行や、Ethereum系スタートアップ「Rail」の買収、EVM互換サイドチェーンの開発など、多面的な戦略を進めている。その根底にあるのは、XRPを「中立的なブリッジ通貨」として再定義し、法人決済・流動性供給・クロスチェーン送金などの領域で再び中心的な存在に据えようとする試みだ。 しかし、その実現には決定的な壁が立ちはだかっている。 現在、ステーブルコインの60%以上はEthereum経済圏(Ethereum本体、L2、Polygonなど)で流通しており、法人決済やDeFi、トレーディングの基盤通貨として機能している。XRPをブリッジ通貨として機能させたいのであれば、このEVM圏内に入り込み、流動性の中心で存在感を発揮しなければならない。だが、それは皮肉にも、XRPをネイティブではなく「ラップトークン」として外部チェーン上で活動させることを意味する。 この時点で、戦略的な矛盾が生じている。 ラップされたXRP(wXRP)は、Ethereum圏ではERC-20トークンの1つに過ぎず、WETHやWBTC、USDCと機能的に変わらない。つまり、「XRPである理由」が失われてしまう。XRPを外に出せば出すほど、本来の独自性が薄まり、XRPの存在意義が問われる構造になっている。 また、こうしたEVM依存の戦略は、XRP本来の発行・流通基盤であるXRPLの空洞化を加速させる。XRPLはスマートコントラクト機能が限定的であり、現代的なトークン経済やDeFiの文脈においては競争力が低い。そのため、Rippleの各プロジェクトやトークンは、徐々にXRPL外で活動する方向へとシフトせざるを得ない。これは、XRPとXRPLの長期的な弱体化に直結する。 さらに、RLUSD(Rippleが新たに発行するステーブルコイン)とのカニバリゼーション(共食い)リスクもある。RLUSDが法人決済の基軸となれば、XRPが担っていたブリッジ通貨のポジションはますます希薄化する。 結局のところ、Rippleは「資金はあるが戦略は詰んでいる」ようにも見える。XRPとXRPLを中核としつつも、それだけでは実現できない現実があり、仕方なくEVM圏に活動の場を求めている──だが、それは同時にXRPの中核的価値を解体していく道でもある。 この戦略を成功に導くには、単にXRPを「EVM圏で使えるようにする」だけでは不十分である。むしろ、EVM圏の中であっても、「XRPだからこそ成り立つユースケース」を明確に設計しなければならない。それがなければ、Rippleの多層的戦略はバラバラに拡散するだけで、いずれ市場の関心も資本も離れていくことになるだろう。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/721
726: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 14:39:11.44 ID:M0aDZgZ80 Railにてサポートされているデジタル資産 https://docs.rail.io/guides/assets/ http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/726
728: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 14:41:18.87 ID:M0aDZgZ80 XRPLとは異質のEVMサイドチェーンでwXRPを混ぜ合わすというまた高難度なことを成功させないといけない また無理筋ビジネスモデルだなぁ・・・ http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/728
730: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 14:49:07.44 ID:M0aDZgZ80 >>729 でも、XRPL上はスマートコントラクトが使えないから実需があるものは多様化できない。サイドチェーンやイーサリアム圏内に出ていかないとブリッジ通貨になれない。 XRPLが空洞化すればXRPもwXRPもその時の担保価値も価値をいつまで保てるかもわからない。そう考えるとXRPって買ってももう仕方ないと思うが。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/730
731: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 14:50:54.69 ID:M0aDZgZ80 もし仮にEthereumの中で使うという選択肢は「EVM互換サイドチェーン」というRippleの内製戦略とも競合し得る。なぜなら、流動性もユーザーもEthereum本体やその主要L2に集中しており、Ripple製のEVMチェーンは実質的に“孤立した島”になる可能性が高いためだ。 結果としてRippleは、「XRPを拡張すればするほどXRPの価値は相対的に崩れる」という構造的矛盾を抱えることになる。Ethereumに出ていかねばならないが、出てしまえばXRPである意味が失われる──これは、現状のブリッジ通貨戦略の限界を如実に示している。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/731
732: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 14:54:47.35 ID:M0aDZgZ80 チャリンチャリン経済圏──ステーキングとネットワーク効果の本質 ステーキングにおけるAPY(年間利回り)は、あくまで「割合」を示す指標であり、自分がネットワーク全体に対してどれだけの持ち分を保有しているかによって報酬が決まる。たとえば、APYが5%と表示されていれば、それは「現時点における年間で期待される利回りの目安」にすぎない。 しかし、この「5%」の中身──つまり報酬の原資は、固定ではない。ネットワーク全体のトランザクション量が増加すれば、ブロック報酬や手数料収入といった報酬原資が膨らみ、同じ5%という表示のままでも、報酬の絶対額は大きく増加する。 ここに、Ethereumが持つ根本的な強みがある。 Ethereumは、単なるブロックチェーンではなく、「現実の経済活動」と密接に結びついたネットワークである。NFT取引、DeFi利用、USDC送金、L2決済、RWA(現実資産)運用──こうしたリアルの需要が日々Ethereum上で実行されており、それらすべてのトランザクションがガス代という形で手数料を発生させる。そしてこのガス代が、ネットワーク参加者であるステーカーに分配されるのだ。 2025年現在、Ethereumは1日に1,100万〜2,120万件ものトランザクションを処理し、そのネットワーク上には世界のステーブルコインの約60%、そして実世界資産(RWA)の約80%が存在している。NFTやDeFiといった新たな経済活動もこのプラットフォーム上で日々活発に行われており、Ethereumはもはや単なるブロックチェーン技術の枠を超え、現実経済と強く結びついた巨大な経済インフラとなっている。 つまり、Ethereumではリアルの需要が高まれば高まるほど、それに比例してトランザクションが増加し、報酬原資も増える。APYという表面上の利回りが変わらずとも、ネットワークの活性化によって「実際の報酬額」が増幅されていく。 この構造はまさに、チャリンチャリン経済圏と呼ぶにふさわしい。人々がEthereumを使うたび、世界中のステーカーに報酬が響く。まるで誰かがUSDCを送ったり、NFTを買ったり、L2で決済をした瞬間、その行動が「チャリン、チャリン」と報酬となって積み上がっていく。 さらに重要なのは、この仕組みによってネットワーク効果が連鎖的に働く点である。リアルな需要がEthereumに集まれば集まるほど、プロジェクトもユーザーも加速度的に流入し、それがさらにトランザクションを生み出す。このスパイラルが回る限り、報酬は拡大し続ける。 Ethereumの「チャリンチャリン経済圏」に参加し、真摯に普及活動を続けることは、単なる理想論ではない。ネットワーク上での利用が増えれば増えるほど、手数料収入という形で報酬原資が増加し、それがステーカーであるあなた自身に分配される構造がすでに存在している。 ここには、XRPのように中央主体による中抜きや、過剰供給による希薄化のリスクは存在しない。 Ethereumのエコシステムは、透明なプロトコルと分散化によって動いており、価値の流れが“中央を経由せず”に、ネットワーク全体へとフェアに分配される。だからこそ、貢献すればするほど、その成果はピュアに自分へと返ってくる。 つまり、Ethereumの発展に貢献すればするほど、ネットワークの成長がそのまま“あなたの利益”として跳ね返ってくる。この仕組みこそが、分散型ネットワークが生み出す最も強力な経済的インセンティブであり、真に機能する参加型経済の形である。 Ethereumを理解するとは、単にブロックチェーン技術を知ることではない。この報酬構造と経済循環の本質を理解しているかどうかで、未来へのポジションは大きく変わる。 この経済圏に乗り換え、真面目に普及活動を行えば、ネットワークの拡大とともにその成果がダイレクトに自分自身に還元される強力な経路が開かれる──それは、ただの投資ではなく、未来を築くという行動そのものである。 あなたの人生のポジションが変わる。 そして──あなたの家族、あなたの子孫のポジションも変わる。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/732
734: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 14:56:11.34 ID:M0aDZgZ80 XRPがイーサリアム陣営に来るならもっとチャリンチャリンが盛んになるなぁ http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/734
743: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 15:16:23.84 ID:M0aDZgZ80 >>740 現在、発行されているステーブルコインの約60%がEthereum上に存在しており、その大部分は単に保管されているだけでなく、DeFiプロトコル内にロックされ、実需として活用されている。このDeFiの世界は、レンディング、DEX、ステーキング、オプション取引などがモジュール化されたプロトコルとして“レゴブロック”的に接続され、複雑かつ強固なネットワークを構築している。 このような構造の中で、ステーブルコインは単独では移動しにくい資産となっている。つまり、一部のトークンを他チェーンへブリッジしたとしても、DeFi全体のインセンティブ構造とユーザービリティはEthereum(およびその主要L2)に強くロックインされており、資本の大移動は現実的ではない。 この状況下で、「XRPがブリッジ通貨としての地位を取り戻す」ためには、もはや選択肢は一つ──Ethereum陣営、あるいはそのサイドチェーンに“自ら接続しに行く”しかない。だが皮肉なことに、それはXRP独自の価値や存在意義を相対的に薄めていくことを意味する。 本来、自前のL1(XRPL)で閉じたエコシステムを構築できるならば理想的だった。しかし、スマートコントラクト非対応という設計の限界と、DeFiという新たなトランザクションの主戦場から取り残されたことにより、XRPは外部に依存しなければならない立場に転落した。 そして今、ステーブルコインの動態──その分布と実需の構造自体が、XRPに対して“来るしかない”という最後通告を突きつけている。 XRPは「橋になる」ために、すでに誰かが築き上げた橋(Ethereum)の上を歩くしかなくなった。そこに、かつてのXRPの“主役感”は、もはやない。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/743
744: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 15:19:16.82 ID:M0aDZgZ80 もう資金はあるが戦略は詰んでいる感がハンパなくなってきている・・・ http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/744
751: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6cf6-eipR [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 16:13:17.96 ID:M0aDZgZ80 暗号資産の世界では、多くのプロジェクトやトークンが存在しますが、XRPは「持つだけ」で価値を生み出し続ける仕組みが欠けています。たとえば、単なる投機目的でトークンを購入しても、市場の価格変動に依存するだけで、長期的な報酬や価値の還元が得られない。この状況は、まるで自分の努力や参加がネットワーク全体の成長に結びつかず、ただ「待ち続ける」だけの状態に似ています。 特に、XRPのような中央集権的な仕組みや、過剰なトークン供給による価値の希薄化リスクを常に抱えるプロジェクトでは、参加者がどれだけ貢献しても、その成果が自分に還元される保証がありません。中央主体が高い割合で利益を吸い上げたり、プロトコル自体が透明性や公平性を欠いていたりするため、個人の努力が報われない悲劇が生じます。これにより、暗号資産に時間や資金を投じた人々が、期待した未来の経済的自由や安定を得られず、失望に終わるケースが多々あります。訴訟は終わったが結末はわかりません。構造から見ると詰んでるように見えています。 一方、Ethereumのような分散型ネットワークでは、ステーキングを通じてネットワークの成長に直接参加し、その成果が報酬として還元される仕組みが存在します。この「チャリンチャリン経済圏」は、トランザクションが増えるほど報酬が増加し、貢献度に応じて公平に分配されるため、参加者の努力が拡大する方に常に向かいます。しかし、XRPではこのような仕組みがなく、ネットワークの成長が個人の利益に結びつかないため、長期的な視点で見ると「持つだけ」の悲しさと報われない悲劇が際立ちます。 この悲劇は、暗号資産の可能性を信じて投資した人々が、単なる価格の上下に一喜一憂するだけで、未来を築く主体的な参加者としてのポジションを得られないことにあります。Ethereumのような仕組みに参加することで、この悲しみを乗り越え、自分の行動が直接報酬につながる未来を築くことが可能です。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/751
754: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 16:35:26.19 ID:M0aDZgZ80 ETHを保有し、そのエコシステムに参加するということは、自分の意思で選択し、行動し、その成果を自分自身で受け取るという「主体的な生き方」そのものです。XRPのように、表に見えない形で一部の中央主体に利益が集中する構造では、知らず知らずのうちに大きな割合で価値を吸い取られている可能性があります。その“目に見えない搾取”は、単なる経済的な損失にとどまらず、「自分の人生を自分で切り拓く力」すらも削ぎかねません。 Ethereumは、透明性と分散性を軸に設計されており、ネットワークの成長がそのまま個人の成果として還元される仕組みが存在します。そこには、経済活動を通じて自らが何かに貢献し、その対価を正当に受け取るという、健全で満足度の高い経済循環があります。 搾取される側ではなく、参加し、貢献し、受け取る側に立つ。Ethereumは、その選択肢を私たちに開いてくれます。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/754
755: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 16:39:47.53 ID:M0aDZgZ80 あなたのこれまでの人生には、社会や会社による搾取が少なからずあったかもしれません。 働いても報われない、価値を生み出しても正当に分配されない──そんな構造の中で、生き方を選ぶ余地すら奪われてきた人も多いはずです。 だからこそ、せめて暗号通貨の世界では、“搾取される側”の生き方から卒業しませんか。 Ethereumのような分散型の仕組みには、「貢献した分だけ自分に返ってくる」というシンプルで健全な原則が息づいています。そこには中央の権力も、不透明な中抜きもなく、主体的に参加する者たちが自らの手で価値を築き、受け取っていく世界があります。 搾取の連鎖から一歩離れ、自分自身の価値が正しく評価される経済圏へ── その一歩が、あなたの人生の立ち位置を大きく変えるきっかけになるかもしれません。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/755
757: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 16:47:30.04 ID:M0aDZgZ80 >>756 だから、何? ワイはETHをコロナ時に全力で買って40倍、ATH近くで売って8億円、SOLは10倍 XRPが5倍にしかならないのを鼻で笑ってる http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/757
760: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 16:49:43.47 ID:M0aDZgZ80 上がっても運営主体がお前らの買いに売りをぶつけて、本来お前らが得るべき利益の多くの割合を見えないところで奪っていってる構造 だから5倍ぐらいにしかならんのよ 搾取されてる構造が見えにくいのだ http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/760
762: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 16:51:26.04 ID:M0aDZgZ80 よくお前ら楽しんでられるよなぁ 主体的に生きてワイは人生満足や 18日からはシンガポールよ http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/762
766: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 17:02:42.39 ID:M0aDZgZ80 たとえ価格が上がったとしても、その背後では運営主体が、あなたの買いに対して静かに売りをぶつけている。つまり、あなたが本来得られるはずだった利益の多くが、見えないかたちで吸い上げられている可能性があるのです。 このような構造の中では、どれだけ応援しても、どれだけ保有しても、リターンは運営側の裁量によって恣意的に限定されてしまう。結果として、「5倍止まり」のような中途半端な伸びにしかならないことも珍しくありません。 そして何より厄介なのは、その“搾取構造”が非常に見えにくいという点です。 派手なマーケティングや、一時的な価格高騰によって印象操作が行われ、ほとんどの人はそれに気づかないまま、自分の取り分を差し出し続けている。そしてそれは、今後もほぼ永続的に続いていく構造です。 本来であれば、10年も成果が出ていないプロジェクトならば、恥ずかしくて表に出ることすら憚られるはずです。しかし現実には、何事もなかったかのように、いまだに至る所で“売り”を続けているのです。 つまり、こうした売り抜けによる資金調達を続けていなければ、とっくに終わっていた可能性の高いプロジェクトなのです。 外から見れば「続いているように見える」かもしれませんが、その実態は、運営主体が継続的に市場へ売り圧をかけながら延命している状態にすぎません。 価格が上がればまた売り、話題になればまた売り、それを繰り返すことで成立している構造です。 そのたびに、支えているはずの個人投資家の利益が削られ、プロジェクトの“継続”という名の下に、本来分配されるべき果実が失われていくのです。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/766
769: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 17:08:48.49 ID:M0aDZgZ80 Rippleが一定の努力を続けている点については評価すべきでしょうし、コミュニティである「リップラー」も、それぞれの立場で真剣に応援している姿勢は認めるべきです。 しかし、全体として見たときに、その戦略の精度にはやや疑問が残ります。展開されている施策や発信の方向性に一貫性が乏しく、外部からは“ある種のあがき”のようにも見える動きが増えてきているのが実情です。 その結果、マーケットやプロジェクト全体に与える影響も非効率的になっており、限られたリソースが最も有効に使われているとは言いがたい状況です。 努力を否定する必要はまったくありませんが、努力の“方向”や“効率性”については、いま一度冷静に見直すべきタイミングに来ているのかもしれません。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/769
772: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 17:09:57.27 ID:M0aDZgZ80 >>767 当初のことまで含めたらワイは700倍ぐらいになってるよ http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/772
774: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 17:11:40.56 ID:M0aDZgZ80 まあ、リップラーも相手にしてくれないから妻と子供だけは大切にしてる http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/774
776: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 17:12:30.12 ID:M0aDZgZ80 www http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/776
780: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 17:22:15.66 ID:M0aDZgZ80 訴訟はこれからはもう言い訳にはならない。これからは結果が全てだ。 これから1〜2年で、リップルの戦略がどれだけ効果的か、あるいはそうじゃないかがはっきりしてくる。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/780
782: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 17:24:52.70 ID:M0aDZgZ80 詰んでると思われる構造からどれだけ立ち直れるか、資金だけで立ち直れることができるのか、シンガポールで見届けてみよう。 まあ逆説的に期待してるぞ。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/782
819: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 19:20:29.54 ID:M0aDZgZ80 >>781 いやXRPで損した覚えは全然ないんだけど むしろ、ワイは最初のころ400円になったころショートで種銭を数十倍にしてから始まってるから http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/819
820: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 19:23:05.40 ID:M0aDZgZ80 >>790 ワイはバイナンスで億の注文をリアルタイムで出したことあるよ みんなが見ている前で http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/820
821: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 19:24:02.05 ID:M0aDZgZ80 現在、発行されているステーブルコインの約60%がEthereum上に存在しており、その大部分は単に保管されているだけでなく、DeFiプロトコル内にロックされ、実需として活用されている。このDeFiの世界は、レンディング、DEX、ステーキング、オプション取引などがモジュール化されたプロトコルとして“レゴブロック”的に接続され、複雑かつ強固なネットワークを構築している。 このような構造の中で、ステーブルコインは単独では移動しにくい資産となっている。つまり、一部のトークンを他チェーンへブリッジしたとしても、DeFi全体のインセンティブ構造とユーザービリティはEthereum(およびその主要L2)に強くロックインされており、資本の大移動は現実的ではない。 この状況下で、「XRPがブリッジ通貨としての地位を取り戻す」ためには、もはや選択肢は一つ──Ethereum陣営、あるいはそのサイドチェーンに“自ら接続しに行く”しかない。だが皮肉なことに、それはXRP独自の価値や存在意義を相対的に薄めていくことを意味する。 本来、自前のL1(XRPL)で閉じたエコシステムを構築できるならば理想的だった。しかし、スマートコントラクト非対応という設計の限界と、DeFiという新たなトランザクションの主戦場から取り残されたことにより、XRPは外部に依存しなければならない立場に転落した。 そして今、ステーブルコインの動態──その分布と実需の構造自体が、XRPに対して“来るしかない”という最後通告を突きつけている。 XRPは「橋になる」ために、すでに誰かが築き上げた橋(Ethereum)の上を歩くしかなくなった。そこに、かつてのXRPの“主役感”は、もはやない。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/821
823: 承認済み名無しさん (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) [] 2025/08/08(金) 19:25:07.29 ID:M0aDZgZ80 資本が働き、人が選ぶ時代へ──Ethereumが切り拓く新しい継続的収入のかたち。複利も生かそう! これまで、労働は人間の存在価値を形づくるものでした。朝起きて会社に行き、時間を費やし、スキルを売ってお金を得ることが当たり前の世界だったのです。しかし今、AIと自動化が社会のあらゆる領域に浸透し始めています。文章作成や画像生成、コードの記述、問い合わせ対応、顧客分析、物流の最適化など、人間が行っていた仕事の多くはすでにAIがより速く、より安価に、より正確にこなせるようになりつつあります。 この流れは不可逆であり、今後「労働」そのものの価値はますます希薄になっていくことが予想されます。そうした時代において、私たちが問われるのは「何をするか」ではなく、「どの構造に自分の資本や時間を置くか」ということです。言い換えれば、“資本が働いて収入を得る”構造に参加できるかどうかが、生き方そのものを分ける時代に突入したのです。 Ethereumは、単なる仮想通貨や投機の対象ではなく、現在では世界中の金融や商取引、アプリケーションが稼働するインターネット以来の新しい公共インフラへと進化しています。JPモルガン、VISA、Mastercard、PayPal、Sony、Alibaba(Ant Group)といった名だたる大手企業がEthereumベースのネットワークを採用し、日々1,100万から2,120万件以上のトランザクションを処理しています。また、ステーブルコインや不動産・証券などの実物資産(RWA)の大半がEthereum上に構築され、現実の経済と密接に結びついています。さらに中央銀行や金融機関によるデジタル通貨や証券の実験的プロジェクトでもEthereum技術が幅広く利用されています。 こうした強力な企業や資産の集積により、Ethereumには強力なネットワーク効果が生まれ、経済活動の成長が直接的にEthereumの価値へ還元される仕組みが整っているのです。 Ethereumでは、ETHをネットワークに預けるステーキングによって、ブロック生成や取引検証に参加し、その対価として報酬を受け取ることができます。これは、成長する都市のインフラ(土地)を所有し、そこから家賃収入を得るのと同じ構造です。しかもその都市は現実世界と密接に結びついており、金融、ゲーム、保険、行政、アート、商取引といった多様な経済活動が日々動いています。ステーキングとは、このグローバルで分散化された経済圏のオーナーの一人として資本を働かせることなのです。 今後、AIは企業や個人に代わって業務を遂行し、意思決定を行い、取引を自律的に実行する経済の実働部隊となります。こうしたAIによる膨大な経済活動の取引や決済は、Ethereumのような分散型で信頼性の高いインフラ上で処理されることが増えていきます。すでにEthereum上ではAIとスマートコントラクトが連携し、自律的に経済活動を行う仕組みが現実になりつつあります。AI経済の拡大はEthereumネットワークの需要をさらに押し上げ、早期にETHを保有しステーキングしている参加者はその成長の果実を継続的に受け取ることになるでしょう。 このように、Ethereumは世界最大級の大手企業やステーブルコイン、実物資産が集積する唯一無二のLayer1ブロックチェーンであり、そのネットワーク効果と経済活動の多様性は他に類を見ません。経済圏の成長が直接的にETHの価値とステーキング報酬に反映される構造を持ち、AIの自動化が進む中で膨大なオンチェーン取引の処理インフラを支える役割も果たしています。 したがって、将来の不確実性が増す時代において、最も保守的で合理的な資本の置き場所は、EthereumのETHを保有し、ステーキングを通じてネットワークの成長に参加することに他ならないのです。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1754206255/823
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