【Ripple】リップル、エックスアールピー総合1418【XRP】 (752レス)
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518: (ワッチョイ 6c37-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)00:46 ID:M0aDZgZ80(1/19) AAS
現在、Ethereumは単なるブロックチェーン技術の一つにとどまらず、世界の金融機関や決済事業者、テクノロジー大手が実際に採用し、日々のリアルな経済活動を支えるグローバルな金融インフラへと進化しています。JPモルガン、VISA、Mastercard、PayPal、Sony、Alibaba(Ant Group)など、名だたる大企業がEthereumベースのネットワークを活用し、その上で動く数多くのトランザクションは、もはや単なる技術実験の域を超え、世界経済の日常の一部として溶け込みつつあります。

こうした状況のなか、ステーキングは俗に「チャリンチャリン構造」と呼ばれることもあります。この表現はややカジュアルで、正確には少し乱暴な言い方かもしれません。しかし本質は、ユーザーが買い物やサービスを利用するたびにEthereumネットワーク上でトランザクションが発生し、その手数料がネットワークのステーキング参加者に報酬として分配される仕組みを指しています。つまり、日常の経済活動とステーキング報酬が直接連動し、報酬がまるで「ぽたぽた」と降ってくるようなイメージがこの言葉には込められているのです。これは単なる技術的特徴を超え、世界の金融基盤が根本から変わる重要な経済循環モデルの象徴とも言えます。

具体的に各社の取り組みを見てみると、JPモルガンは企業向けプライベートチェーンQuorumをベースに、1日あたり10億ドルを超える送金処理を実現しています。加えて、2025年にはEthereum Layer2ソリューション「Base」上でステーブルコイン「JPMD」を発行する予定であり、これによりパブリックチェーンとの連携も視野に入れ、より広範なネットワーク価値の創造を目指しています。

VISAはEthereum上のUSD連動ステーブルコインUSDCを活用し、国際送金や決済清算の自動化を実運用レベルで展開しています。こうしたトランザクションに伴うオンチェーンのガス代はステーキング参加者に報酬として分配され、ネットワークのセキュリティ維持に貢献しています。

MastercardはMetaMaskと戦略的提携を結び、Ethereumベースのオンチェーン決済カードを開発中です。NFTや中央銀行デジタル通貨(CBDC)の管理など、多岐にわたるサービスをEthereum上で展開しています。
省7
521: (ワッチョイ 6c37-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)03:00 ID:M0aDZgZ80(2/19) AAS
荒らすも何も読んだ人が本質を得て判断するのみ
ただそれだけ
522: (ワッチョイ 6c37-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)03:00 ID:M0aDZgZ80(3/19) AAS
違うと思うなら買わなければいいだけ
523: (ワッチョイ 6c37-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)04:52 ID:M0aDZgZ80(4/19) AAS
リップラーバカだよなあ
直感でODLなんて成り立つはずないじゃん
トラングロ社から漏れてきたデータ見ればわかるじゃん
524: (ワッチョイ 6c37-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)04:54 ID:M0aDZgZ80(5/19) AAS
空想や妄想を今頃しててはだめ、10年前ならわかる
もうできてるもの、なりたってるもの見ていかなければいけない時期
525: (ワッチョイ 6c37-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)05:01 ID:M0aDZgZ80(6/19) AAS
空想ではなく、現実を見よ──XRPとODLの限界を直視すべき時

リップル社とXRPに熱狂する一部の投資家、いわゆる“リップラー”たちは、今なおODLに夢を見続けている。しかし、冷静に考えれば、ODLのような仕組みが国際送金の主流となるには、多くの障壁があることは直感的にも明らかだ。

その現実は、実際にODLを採用しているとされるトラングロ社のデータからも浮かび上がってくる。XRPの使用は限定的だ。これがアジアODL主力パートナーの「今」の現実であり、「夢物語」との決定的な差だ。

投資において「これから来る」という期待にかけるのは、黎明期ならば理解できる。2013〜2015年頃なら、XRPが将来の送金インフラになるというビジョンに賭ける意義もあっただろう。しかし2025年の今、状況は根本的に変わっている。

イーサリアムをはじめとする他のL1ブロックチェーンは、すでにレイヤー2(L2)との連携やステーブルコイン、さらにはリアルワールドアセット(RWA)の実装によって、実際に動き、使われ、成果を出している。つまり、既に「成立している」巨大な経済圏が存在しているのだ。
省2
526: (ワッチョイ 6c37-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)05:42 ID:M0aDZgZ80(7/19) AAS
もう買収ばかりでごまかし入ってきたな
702: (ワッチョイ 6c37-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)13:33 ID:M0aDZgZ80(8/19) AAS
>>690
とりあえず、ライバルながらおめでとう
地獄の門に引っ掛かりながらよく頑張ったな!
しかし、トランプが終わったら気をつけな!
703: (ワッチョイ 6c37-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)13:35 ID:M0aDZgZ80(9/19) AAS
しかし、上げ幅しょぼいな( *´艸`)
717: (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)14:16 ID:M0aDZgZ80(10/19) AAS
RippleによるRail買収──サイドチェーン戦略とXRPの逆説的弱体化

2025年8月、Rippleは米国のステーブルコイン決済スタートアップ「Rail」を買収した。この動きは、Rippleが法人向けに提供を予定している独自ステーブルコイン「RLUSD」の展開と相乗効果を見込んだものとされる。しかし市場の反応は冷静で、「何をやろうとしているのかが見えてこない」という声が支配的だ。

1. Railの実態が見えない
Rippleは「Railがステーブルコイン決済取引の10%を処理している」と主張するが、実際にはRailはこれを“見込み”として述べているにすぎない。Railが提供するサービスはEthereumやPolygon、Solana、Tronといった複数のチェーン上のUSDC・USDT・DAIなどのステーブルコインを法人決済向けに処理するミドルウェア的インフラであり、Ethereumを中心とするEVM圏に根差していることが確認されている。

2. XRPとの接続には技術的・構造的障壁がある
Railが活用するのはEVMベースのスマートコントラクトであるが、XRPL(XRP Ledger)はスマートコントラクト非対応であり(実験的なHooksは除く)、直接の統合は事実上不可能に近い。そのため、Rippleが今後Railの機能を自社のEVM互換サイドチェーンへ統合し、XRPやRLUSDをそこに絡めて展開していく構想を描いている可能性が高い。

3. サイドチェーン戦略の限界と空洞化の兆候
省19
721: (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)14:27 ID:M0aDZgZ80(11/19) AAS
Rippleの戦略的ジレンマ──XRPはどこへ向かうのか

Rippleは近年、独自の法人向けステーブルコイン(RLUSD)の発行や、Ethereum系スタートアップ「Rail」の買収、EVM互換サイドチェーンの開発など、多面的な戦略を進めている。その根底にあるのは、XRPを「中立的なブリッジ通貨」として再定義し、法人決済・流動性供給・クロスチェーン送金などの領域で再び中心的な存在に据えようとする試みだ。

しかし、その実現には決定的な壁が立ちはだかっている。

現在、ステーブルコインの60%以上はEthereum経済圏(Ethereum本体、L2、Polygonなど)で流通しており、法人決済やDeFi、トレーディングの基盤通貨として機能している。XRPをブリッジ通貨として機能させたいのであれば、このEVM圏内に入り込み、流動性の中心で存在感を発揮しなければならない。だが、それは皮肉にも、XRPをネイティブではなく「ラップトークン」として外部チェーン上で活動させることを意味する。

この時点で、戦略的な矛盾が生じている。
省5
726: (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)14:39 ID:M0aDZgZ80(12/19) AAS
Railにてサポートされているデジタル資産
外部リンク:docs.rail.io
728: (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)14:41 ID:M0aDZgZ80(13/19) AAS
XRPLとは異質のEVMサイドチェーンでwXRPを混ぜ合わすというまた高難度なことを成功させないといけない
また無理筋ビジネスモデルだなぁ・・・
730: (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)14:49 ID:M0aDZgZ80(14/19) AAS
>>729
でも、XRPL上はスマートコントラクトが使えないから実需があるものは多様化できない。サイドチェーンやイーサリアム圏内に出ていかないとブリッジ通貨になれない。
XRPLが空洞化すればXRPもwXRPもその時の担保価値も価値をいつまで保てるかもわからない。そう考えるとXRPって買ってももう仕方ないと思うが。
731: (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)14:50 ID:M0aDZgZ80(15/19) AAS
もし仮にEthereumの中で使うという選択肢は「EVM互換サイドチェーン」というRippleの内製戦略とも競合し得る。なぜなら、流動性もユーザーもEthereum本体やその主要L2に集中しており、Ripple製のEVMチェーンは実質的に“孤立した島”になる可能性が高いためだ。

結果としてRippleは、「XRPを拡張すればするほどXRPの価値は相対的に崩れる」という構造的矛盾を抱えることになる。Ethereumに出ていかねばならないが、出てしまえばXRPである意味が失われる──これは、現状のブリッジ通貨戦略の限界を如実に示している。
732: (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)14:54 ID:M0aDZgZ80(16/19) AAS
チャリンチャリン経済圏──ステーキングとネットワーク効果の本質

ステーキングにおけるAPY(年間利回り)は、あくまで「割合」を示す指標であり、自分がネットワーク全体に対してどれだけの持ち分を保有しているかによって報酬が決まる。たとえば、APYが5%と表示されていれば、それは「現時点における年間で期待される利回りの目安」にすぎない。

しかし、この「5%」の中身──つまり報酬の原資は、固定ではない。ネットワーク全体のトランザクション量が増加すれば、ブロック報酬や手数料収入といった報酬原資が膨らみ、同じ5%という表示のままでも、報酬の絶対額は大きく増加する。

ここに、Ethereumが持つ根本的な強みがある。

Ethereumは、単なるブロックチェーンではなく、「現実の経済活動」と密接に結びついたネットワークである。NFT取引、DeFi利用、USDC送金、L2決済、RWA(現実資産)運用──こうしたリアルの需要が日々Ethereum上で実行されており、それらすべてのトランザクションがガス代という形で手数料を発生させる。そしてこのガス代が、ネットワーク参加者であるステーカーに分配されるのだ。
省12
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(1): (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)14:56 ID:M0aDZgZ80(17/19) AAS
XRPがイーサリアム陣営に来るならもっとチャリンチャリンが盛んになるなぁ
743: (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)15:16 ID:M0aDZgZ80(18/19) AAS
>>740
現在、発行されているステーブルコインの約60%がEthereum上に存在しており、その大部分は単に保管されているだけでなく、DeFiプロトコル内にロックされ、実需として活用されている。このDeFiの世界は、レンディング、DEX、ステーキング、オプション取引などがモジュール化されたプロトコルとして“レゴブロック”的に接続され、複雑かつ強固なネットワークを構築している。

このような構造の中で、ステーブルコインは単独では移動しにくい資産となっている。つまり、一部のトークンを他チェーンへブリッジしたとしても、DeFi全体のインセンティブ構造とユーザービリティはEthereum(およびその主要L2)に強くロックインされており、資本の大移動は現実的ではない。

この状況下で、「XRPがブリッジ通貨としての地位を取り戻す」ためには、もはや選択肢は一つ──Ethereum陣営、あるいはそのサイドチェーンに“自ら接続しに行く”しかない。だが皮肉なことに、それはXRP独自の価値や存在意義を相対的に薄めていくことを意味する。

本来、自前のL1(XRPL)で閉じたエコシステムを構築できるならば理想的だった。しかし、スマートコントラクト非対応という設計の限界と、DeFiという新たなトランザクションの主戦場から取り残されたことにより、XRPは外部に依存しなければならない立場に転落した。

そして今、ステーブルコインの動態──その分布と実需の構造自体が、XRPに対して“来るしかない”という最後通告を突きつけている。
省1
744: (ワッチョイ 6c3e-i7aF [2400:4051:afe0:c310:*]) 08/08(金)15:19 ID:M0aDZgZ80(19/19) AAS
もう資金はあるが戦略は詰んでいる感がハンパなくなってきている・・・
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