【ケイト・ウィンスレット】リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界【報道カメラマン】 (71レス)
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1: 05/04(日)11:10 ID:AoTcFPTG(1/9) AAS
2025年5月9日(金)公開
原題 “Lee”
1920年代にはニューヨークでトップモデルとして活躍、パリではマン・レイなど当時随一のシュールレアリストたちと交流を持ち、自らもアーティストとして活動したリー・ミラー。
そんな彼女が第二次世界大戦勃発後、なぜ報道カメラマンへと転身し、歴史に残る報道記録写真の数々を撮ることになったのか。
「シビル・ウォー アメリカ最後の日」でキルスティン・ダンストが演じた主人公のモデルとなった女性、リー・ミラーの数奇な運命を映画化。
公式サイト:外部リンク:culture-pub.jp
本予告:動画リンク[YouTube]
2: 05/04(日)11:12 ID:AoTcFPTG(2/9) AAS
ロング予告:動画リンク[YouTube]
【イントロダクション】
トップモデルから報道写真家に転身し、ヴォーグ誌などの従軍記者としてロンドン大空襲、パリ解放、ブーヘンヴァルト及びダッハウ強制収容所の解放などを取材して「シビル・ウォー アメリカ最後の日」の主人公のモデルとなったリー・ミラーの生涯を描く。
プロデュースと主演を務めたのは、リー・ミラーの生き方に感銘を受けたケイト・ウィンスレット。ウィンスレットはこの役で2024年度ゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞(ドラマ部門)にノミネート。
リーの親友ソランジュ・ダヤン役でマリオン・コティヤール、恋人でのちの夫であるローランド・ペンローズ役でアレクサンダー・スカルスガルド、ライフ誌のフォトジャーナリスト兼編集者デイヴィッド・シャーマン役でアンディ・サムバーグが共演。
監督には「エターナル・サンシャイン」などの撮影監督を務めたエレン・クラスがあたり、長編監督デビュー作となった。
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【解説】
リー・ミラーが写し出す写真には、人間が持つ脆さと残酷さの両方が刻みこまれ、今もなお人々を惹きつける重要な歴史的記録として真実を伝えている。
「VOGUE」誌をはじめトップモデルとして華やかで自由な生活を謳歌し、マン・レイ、パブロ・ピカソ、ココ・シャネル、ジャン・コクトー、コンデ・ナストら時の天才たちを魅了。
類稀なる輝きは報道写真家に転身してからも光りを放ち、第二次世界大戦が始まるとその情熱とエネルギーは戦場へ向けられる。
彼女はいかにして従軍記者になったのか、戦争の前線で目撃した真実、人生をかけて遺したものとは──。
彼女の生き方に大きく感銘したケイト・ウィンスレットが製作総指揮・主演で贈る、リー・ミラーの偉大で情熱的で数奇な運命が遂に映画化!
4: 05/04(日)11:14 ID:AoTcFPTG(4/9) AAS
【ストーリー】
1938年フランス、リー・ミラー(ケイト・ウィンスレット)は、芸術家や詩人の親友たち──ソランジュ・ダヤン(マリオン・コティヤール)やヌーシュ・エリュアール(ノエミ・メルラン)らと休暇を過ごしている時に芸術家でアートディーラーのローランド・ペンローズ(アレクサンダー・スカルスガルド)と出会い、瞬く間に恋に落ちる。
だが、ほどなく第二次世界大戦の脅威が迫り、一夜にして日常生活のすべてが一変する。写真家としての仕事を得たリーは、アメリカ「LIFE」誌のフォトジャーナリスト兼編集者のデイヴィッド・シャーマン(アンディ・サムバーグ)と出会い、チームを組む。
1945年従軍記者兼写真家としてブーヘンヴァルト強制収容所やダッハウ強制収容所など次々とスクープを掴み、ヒトラーが自死した日、ミュンヘンにあるヒトラーのアパートの浴室で戦争の終わりを伝える。
だが、それらの光景は、リー自身の心にも深く焼きつき、戦後も長きに渡り彼女を苦しめることとなる。
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【キャスト】
リー・ミラー 役:ケイト・ウィンスレット
デイヴィッド・E・シャーマン 役:アンディ・サムバーグ
ローランド・ペンローズ 役:アレクサンダー・スカルスガルド
ソランジュ・ダヤン 役:マリオン・コティヤール
若いジャーナリスト 役:ジョシュ・オコナー
オードリー・ウィザーズ 役:アンドレア・ライズボロー
省5
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【スタッフ】
監督:エレン・クラス
原作:アントニー・ペンローズ「リー・ミラー 自分を愛したヴィーナス」(“The Lives of Lee Miller”)
原案:レム・ドッブズ、マリオン・ヒューム、ジョン・コリー
脚本:リズ・ハンナ、ジョン・コリー、マリオン・ヒューム
プロデューサー:ケイト・ソロモン(p.g.a)、ケイト・ウィンスレット(p.g.a)、
トロイ・ラム、アンドリュー・メイソン、マリー・サヴァール、ローレン・ハンツ
省7
7: 05/04(日)11:17 ID:AoTcFPTG(7/9) AAS
AA省
8: 05/04(日)11:20 ID:AoTcFPTG(8/9) AAS
【リー・ミラーの生涯】(ダイジェスト)
1907年4月23日、ニューヨーク州ポキプシー生まれ
→ 1925年、パリの舞台美術学校で照明、衣装、デザインを学ぶ
→ 1926年ニューヨークへ戻り、演劇、絵画、美術などを学ぶ
→ 1927~29年、ニューヨークでファッションモデルとして活躍
→ 1929年パリへ渡り、マン・レイのアトリエに押しかけ弟子かつ愛人となり、作品制作などアーティストとして活動。
当時のシュールレアリストたちと頻繁に交流する。ジャン・コクトーの映画「詩人の血」に石膏像として出演
省2
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→ 1937年、エジプトでの生活に飽きてパリへ戻り、そこで英国人アーティスト/キュレーターのローランド・ペンローズと出会い、交際に発展。
→ 1939年、第二次世界大戦開戦。フォトジャーナリストに転向して英国版ヴォーグ誌の従軍記者やコンデナスト出版(米)の従軍特派員として活動
のちにライフ誌のデイヴィッド・シャーマンと組んで占領直後のドイツの様子を写真に収める
→ 戦後、ロンドンに帰国したがPTSDを患い、鬱病とアルコール依存症を発症したがのちに回復
→ 1947年、正式にアジズ・エルイ・ベイと離婚してローランド・ペンローズと結婚。息子のアントニー・ペンローズを出産。
→ 1949年、イギリス、イーストサセックス州チディングリーのファーリーファームハウスを購入して生前の拠点とする
→ 1977年、肺癌のためファーリーファームハウスで死去
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