笑止!血税300万円-山口県庁内で安倍“礼賛企画” (56レス)
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2: 2020/02/22(土)01:30 ID:4NOtvcPH(1/3) AAS
まずホールの入り口上には、安倍首相を祝う巨大な横断幕。さらにポスターには、山縣有朋、桂太郎、佐藤榮作ら「歴史的人物」たちよりも目立つ位置に、安倍首相の写真がドーンと掲載されていた。
展示内容は、前半こそ8人のゆかりの地や、安倍首相以外の7人の経歴や業績を紹介していたが、後半から「安倍一色」にガラリと変わる。
安倍首相の生誕から現在までをたどった詳細な写真入り年表や、通算在職日数1位を示すパネルから始まり、これまでの政治活動を紹介する写真パネルが8枚も続く。
さらに極めつきは、安倍首相と記念撮影が自由にできるとアピールされた等身大パネルだ。

これらの展示物はすべて税金によって作成されたものである。ちなみに菅直人元首相は山口県出身だが、選挙区が同県ではないことを理由に外されている。
情報公開請求によって明らかになった契約書などによれば、山口県がこの催しのために業者に支払った金額はピッタリ300万円(横断幕は別途)。
3: 2020/02/22(土)01:33 ID:4NOtvcPH(2/3) AAS
◆県知事は自民党べったり
全国市民オンブズマン連絡会議事務局長を務める弁護士の新海聡氏はこう憤る。
「現職の政治家で自民党総裁である安倍首相の在職最長を、山口県が公費を使って祝う必要があるのでしょうか。県庁全体が安倍首相の後援会になった印象さえ受けます。
憲法上の民主主義の原則からすれば、地方自治体が特定の政治家の選挙運動につながる偏った支出をしていいわけがなく、自治体運営の政治的中立性を害する行為だと思います。
長期政権によって、そうした感覚が鈍っているとしか思えません」

山口県の村岡嗣政(つぐまさ)知事(47)は元総務官僚で、自民党の推薦を受けて’14年に初当選。’17年には自民党に入党し、同党山口県連の全面的な支援を受けて、’18年に再選を果たしている。
今回の催しに関する内部文書をいち早く入手したジャーナリストの三宅勝久氏はこう指摘する。
省3
4: 2020/02/22(土)01:34 ID:4NOtvcPH(3/3) AAS
一方、山口県庁の担当者は本誌の取材に対してこう回答する。
「『山口県の総理大臣展』は、本県出身の8人の総理大臣の歴史と業績やゆかりの地等を紹介し、県民の皆様の郷土への誇りと愛着を高めていただくために開催したものであり、問題はないと考えている」

また、等身大パネルは安倍首相サイドの了解をとって作成したのだという。「桜を見る会」と同様に、安倍首相の厚顔ぶりが露になった。

『FRIDAY』2020年2月28日号より
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
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