[過去ログ] 2025年12球団ドラフトスレ Part7 (945レス)
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827: 10/10(金)05:52 AAS
スポニチが選ぶ虎のドラフト候補(野手編)未来の主砲筆頭候補は創価大・立石正広
外部リンク:news.yahoo.co.jp

 23日のドラフト会議を2週間後に控えた9日、高校、大学ともにプロ志望届の提出期限を迎えた。今年は高校生124人、大学生176人が提出。スポニチでは、現時点で支配下登録(第1次戦力外通告選手、現役引退表明選手を除く)されている阪神の野手陣の年齢分布表をもとに補強ポイントを分析。球団史上初のリーグ連覇を狙う来季へ向け、最適なドラフト候補を挙げる。

 森下、佐藤輝、大山という強力なクリーンアップトリオを擁し、セ・リーグを制した藤川阪神。前川、小幡、高寺ら若手野手も育っているが、補強ポイントが見当たらないわけではない。40本塁打、102打点の佐藤輝は24年オフに将来的なメジャー挑戦の意向を示しており、あと何年、阪神にいるか不透明。大山も来季32歳シーズンを迎える。生え抜きの主力育成による常勝軍団化を目指すためにも、中軸が健在なうちに次代の主砲候補を獲得しておきたい。

 筆頭候補は創価大・立石正広だ。1メートル80、86キロの大型内野手。今春の東京新大学リーグで打率・400、5本塁打、16打点など、長打力と確実性を併せ持つ。大学日本代表でも4番を担った右打ちのスラッガーで、打撃フォームやタイプは阪神・大山に近い。同じ右の内野手では法大・松下歩叶が続く。3年秋の東京六大学リーグで打率・352、5本塁打、13打点を挙げた強打者。東洋大・宮下朝陽は、二遊間を守れる右打ちの好打者だ。

 左のスラッガーでは中京大・秋山俊が筆頭候補になる。今春の愛知大学リーグで4本塁打を放ち2度目の本塁打王を獲得。全日本大学野球選手権では3試合で本塁打を含む打率・556をマークし、日米大学野球でも打率・429で首位打者に輝いた。広角に打ち分ける技術とパンチ力を併せ持つ。続くのは青学大・小田康一郎、立大・山形球道だ。ともに小柄ながら小田は今春の東都リーグで3本塁打を放って本塁打王を獲得。山形も東京六大学リーグで打率・444、5本塁打、17打点と3冠王に立った。

 他にも今年は大院大のエドポロ・ケイン、JFE西日本・田中多聞とスラッガータイプが粒ぞろいだ。高校生にも、ともにパワフルな打撃が持ち味の浦和学院・藤井健翔、昌平・桜井ユウヤがいる。27年からセ・リーグもDH制を導入。長距離砲獲得は、その布石になるはずだ。

≪捕手も補強必須 明大・小島ら候補≫

 ◯…長距離砲、先発投手に加え、捕手も阪神の補強ポイントだ。最年長の梅野は来季35歳シーズンで、坂本も同33歳シーズンと主力が高齢化。2人に続く捕手では長坂、栄枝、中川が控えるが、まだ実績に乏しい。今年のドラフト市場で捕手は決して豊作とは言えないものの、強打が売りの明大・小島大河、強肩強打の学法石川・大栄利哉、即戦力のENEOS・有馬諒、東芝・萩原義輝らが主な候補になる。
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