[過去ログ] 2025年12球団ドラフトスレ Part7 (945レス)
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(1): 10/07(火)05:04 AAS
ドラフト隠し玉!ロマン秘めた幸福の科学学園のドミニカコンビ 木製順応22発大砲&頭脳明晰巧打の捕手
外部リンク:news.yahoo.co.jp

◇フリーライター「菊地選手」発掘企画(上)

 23日のドラフト会議を待つのは、上位指名候補の選手だけではない。素質と将来性でプロ入りを狙うことができる「金の卵」は、日本各地に多く存在する。フリーライターの菊地選手(43)が全国を駆け回って“発掘”した「隠し玉」を紹介する企画。第1回は幸福の科学学園(栃木)のドミニカ共和国出身の長距離砲、エミール・セラーノ・プレンサ外野手(17)ら3選手だ。

 無限の可能性を秘めたドミニカン。今夏の栃木大会3回戦・小山西戦での大暴れが印象深い。1点を追う9回裏に起死回生の同点ソロ。さらに延長11回にはカーブをすくい上げるようにして、サヨナラ満塁弾を左翼席へと放り込んだ。

 父は中日などで投手として活躍した右腕のドミンゴ・グスマン氏。中日時代の恩師である森繁和氏(本紙評論家)が幸福の科学学園の特別コーチを務める縁から来日した。エミールは父について「めっちゃ面白い」と語る一方、現役時代のプレー姿を見ていないという。父からは投球ではなく、なぜか打撃ばかり指導を受けたそうだ。18打席連続三振という世界ワースト記録を持つドミンゴ氏の愛息が、超高校級の怪力スラッガーに成長するのも不思議な運命だ。

 本格的な野球歴はまだ5年しかない。春からエミールのプレーを見てきたが、力任せにバットを振り回していた春とはうって変わり、現在はスムーズに木製バットを振りこなすまでに急成長している。さらに日本語の習熟度も進化しており、愛くるしい笑顔もあって学校内でも大人気だそうだ。NPBの中にはドミニカから若手選手を獲得し、育成しようと試みる球団もある。そんな球団にとって、日本語ができるエミールの存在は魅力的なのではないか。

 日本のプロ野球で活躍し、ジャパニーズドリームを果たしたら何をしたいか。そう尋ねると、エミールは無垢(むく)な瞳を真っすぐこちらに向けて、こう答えた。

 「食べ物に困っているドミニカの子供たちにお弁当を配りたい。“あなたもできるよ”と勇気を与えたいです」

 将来的にドミニカ共和国からの留学生だらけの高校を日本につくり、甲子園に出るという仰天プランも練っている。潜在能力も発想力も規格外。エミールの巨体には、無尽蔵のロマンが詰まっている。

 ◇エミール・セラーノ・プレンサ 2007年(平19)11月7日生まれ、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身の17歳。13歳で野球を始め、23年に来日して幸福の科学学園入学。高校通算22本塁打で規格外のパワーで高校野球ファンの度肝を抜いた。父は中日などで活躍したNPB通算30勝のドミンゴ・グスマン氏。1メートル89、110キロ。右投げ右打ち。
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