今の高津臣吾よりも悲惨なものを挙げて慰めるスレ (786レス)
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731(1): 07/21(月)22:23 ID:RevTakwo(1) AAS
ヤクルト高津と言えば今日であれから29年なのか
夢の対決が直前でまさかのドタキャンとなり、ファンが白けてしまうシーンが見られたのが、1996年7月21日に東京ドームで行われた第2戦だ。
清原和博(西武)の満塁の走者一掃の二塁打などで7対3とリードした全パの仰木彬監督(オリックス)は、9回2死無走者、打者・松井秀喜(巨人)という場面で、ライトを守っていたイチロー(オリックス)をリリーフとしたマウンドに送った。
高校時代はエースで、甲子園でも投げたこともあるイチローを、全セの若き主砲と対決させ、「打者としてだけでなく、投手としても素晴らしい」ところを見せようとした仰木監督の演出に、スタンドのファンからこの日最大の歓声が上がった。
ところが、全セの野村克也監督(ヤクルト)は、松井を引っ込め、なんと、投手の高津臣吾(ヤクルト)を代打に送り出した。スタンドの大歓声が一転落胆のため息に変わったのは言うまでもない。
「球宴は名誉の祭典。格式の高いイベントだ。野手の登板は、それに対する冒とく。松井君はセントラルを代表する打者。打てばご愛嬌だが、打ち取られたら、彼のプライドは傷つく」という理由からだった。松井も「僕のような若僧に言えることはない。でも、(対決は)楽しみではなかった」とイチローとの対決に消極的だった。
一方、松井との勝負を望んでいたイチローは「(投手が相手では)全力では投げられないと思った」と困惑したが、カウント2-2からの5球目で高津を遊ゴロに打ち取り、ゲームセットとなった。
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