パレスチナ・イスラエル情勢 54

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219: 名無し三等兵 (ﾜｯﾁｮｲ dff5-FYVy [2400:2410:9060:5200:*]) [sage] 2025/10/23(木) 19:42:31.96 ID:HYuA0NgF0

📍レポート | パレスチナ各派がカイロで会合、ガザの統治、安全保障、交渉の次段階について協議

▪ ウルトラ・パレスチナの報道によると、ハマス、イスラム聖戦、そして様々なパレスチナ派は、ガザ停戦の第2段階に先立ち、統一的な立場を調整するため、カイロで正式な協議を開始した。エジプトが招集したこの会合には、人民民主戦線（PLO）、国民発議（National Initiative）、PFLP総司令部、そしてファタハのダルハン派も参加している。

▪ マフムード・アッバース率いるパレスチナ自治政府（PA）とファタハは出席を表明していない。しかし、PAの高官であるフセイン・アル・シェイク（PLO副議長）とマジェド・ファラジ（PA情報局長）は、戦後情勢についてエジプトの情報機関と個別に協議するため、カイロに滞在している。

⭕議題：
各派閥は以下の点について協議している。
➥ 提案されている「コミュニティ支援委員会」（ガザを統治するための15人で構成されるパレスチナのテクノクラート委員会）を通じたガザの将来的な統治
➥ トランプ大統領の「平和委員会」（国際的な監視）に対する公式見解
➥ 抵抗兵器の将来
➥ 米国と同盟国がガザへの配備を望んでいる「国際安定化部隊」に対する立場

⭕ 統一に向けた取り組み：

➥ ウルトラ・パレスチナによると、人民戦線は先週カイロでファタハの幹部ラウィ・ファットゥーフと会談し、そのやり取りは「前向き」だったと述べ、いかなる「事後」の枠組みも完全にパレスチナ主導でなければならないことで合意した。

➥ ウルトラ・パレスチナによると、人民戦線とハマスは、いかなる「事後」の計画も完全にパレスチナ主導でなければならないことで合意した。

➥ その他の派閥は イスラエルの違反行為への対処方法を調整し、第2段階の交渉再開前に統一的な立場を確保するため、同様の二国間会談を開催する。

➥ 報道によると、ハマスは次段階の枠組みについて二国間会談で説明を行い、真の国民的合意の必要性を強調した。

エジプトでのこれらの会談は、情報機関長官がネタニヤフ首相と会談するためエルサレムを訪問した（昨日）のと同時期に行われた。

http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1760360184/219

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