[過去ログ] 民○党類ですがフルスペックです ★2 (1002レス)
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781: 警備員[Lv.14] (ワッチョイ b389-S8ml) 09/09(火)16:46 ID:SYWI9qVc0(5/9) AAS
林ネタを探ってみよう。
「国際社会の対中路線に逆行か」
―日本の孤立を招きかねない林芳正氏の外相就任―
.会長・政治評論家 屋山太郎
林芳正氏の外相就任は、適格性に疑問を拭えない。国際的に日本が誤解されることになるのではないか。林氏の父親の林義郎氏は名だたる日中友好議連会長で、子息の芳正氏もその会長を引き継いでいる。林父子が親中派ということは、外交畑を歩いた人物なら知らぬ者はいないだろう。前外相の茂木敏充氏(竹下派)を幹事長に引き抜いた後10日間も時間を費やしたのは、岸田文雄首相がその間、悩みに悩んだことを物語っている。
安倍晋三元首相は勿論、麻生太郎副総理も内心大反対だったに違いない。麻生氏の願望は麻生派と岸田氏の宏池会を大同団結させて、大宏池会を再生することだった。その合併路線の障害が、岸田氏の対中感覚の甘さだった。その甘さを補強しているのが林芳正氏の対中、対韓路線だ。安倍元首相の外交を契機にクアッド(日米豪印)やAUKUS(米英豪の軍事同盟)が形成された。この外交同盟を中心にして、ASEANや欧州諸国も中国を警戒する態度に変わりつつある。
これら味方の諸国の反中感情からみると、林芳正外相起用には意外感があるのではないか。林氏が事態を了解して、静かに路線転向を図る柔軟性を発揮しなければ、反中環境の中で日本だけ独りぼっちという愚かな事態になりかねない。
国際情勢が正確に見える党や人がいるなら過ちは自然に矯正されるだろうが、そう楽観できないところが深刻だ。
―続く
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