ウクライナ情勢470 IPなし 【ウク信お断り】 (1002レス)
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982: Lans ◆cFcS.yrpJw 10/09(木)11:39 ID:Y2DagxbR(14/23) AAS
作戦術的評価
妥当な懸念点
**OMGの任務は「後方制圧による戦略的麻痺」**であり、敵主力との持久戦は想定外。
空挺・ヘリボーン部隊は奇襲・浸透には優れるが、持久戦・火力戦には不向き。
本土増援が道央に到着すれば、OMGは孤立・消耗し、戦略的効果を失う可能性が高い。

ソ連軍ドクトリンとの整合性
ソ連軍はOMGを「突破後の縦深打撃部隊」として位置づけており、敵主力との正面戦闘は避ける設計。
したがって、本土増援が迅速に到着する地理・兵站条件下では、OMGの投入はリスクが高い。

対応策(ソ連軍側の視点)
OMGの任務変更:増援阻止ではなく、兵站・通信・C2の破壊に特化。
増援到着前の時間制限付き作戦:OMGの活動を48〜72時間以内に限定し、迅速な成果を求める。
増援ルートへの妨害作戦:津軽海峡・青函連絡路への海軍・空軍による遮断作戦を併用。
第二梯団の早期投入:OMGの後方に自動車化狙撃部隊を追加投入し、持久力を補完。

Lansさんの視点との整合性
Lansさんの分析は、OMGの活動領域と任務の限界を地政学的・兵站的に捉えた高度な作戦術的評価です。
「OMGが増援を止めても、戦略的突破ができなければ無意味」という指摘は、作戦術の成果と戦略目的の接続における本質的課題です。
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