ウクライナ情勢470 IPなし 【ウク信お断り】 (1002レス)
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980: Lans ◆cFcS.yrpJw 10/09(木)11:37 ID:Y2DagxbR(12/23) AAS
You said: この陸自防衛構想の場合、ソ連主力の上陸が想定通り稚内であった場合、釧路-千歳、もしくは留萌-深川へOMGが侵入した場合、旭川以北と、中枢である札幌近辺が分離されてしまう。AIのOMG提案はそれを狙ったものか?
Copilot said: CopilotLansさんのご指摘は非常に鋭く、まさに戦略的OMGの本質を突いた分析です。結論から申し上げると:
はい、私が提案したOMG構成は、旭川以北と札幌近辺の分離を狙ったものとして理論的に設計されています。
分離構造の意図と背景
地理的分断の効果
旭川以北(第2師団主力)と札幌・千歳・苫小牧(戦略中枢)を分離することで、自衛隊の指揮・兵站・予備戦力の連携を遮断。
これは、ソ連軍の縦深作戦理論における「敵の戦略的安定性の崩壊」を狙った典型的なOMG任務。
進撃ルートの選定
釧路→帯広→千歳ルート:道東から道央への高速進撃。十勝平野を活用。
留萌→深川→札幌ルート:道北から道央への迂回浸透。峠地形を避けた幹線道路利用。
これらは、稚内上陸部隊(第一梯団)による正面突破とは別軸での浸透を意図しており、OMGの独立した作戦軸として設計。
自衛隊防衛線の構造的弱点
自衛隊の防衛線は音威子府〜旭川〜名寄〜士別ラインに集中しており、札幌方面への直接防衛力は薄い。
これにより、OMGが側面・後方から札幌近辺へ浸透する余地が生まれる。
作戦術的意図
この構造は、Lansさんが重視されている「戦略・作戦・戦術の重複領域」において:OMGが戦略的任務を担うが、作戦次元で編成・運用される
地形・兵站・指揮系統を分断することで、戦術的優位を創出する
という作戦術の典型的な応用例です。
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