ウクライナ情勢470 IPなし 【ウク信お断り】 (929レス)
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903(1): 10/01(水)04:22 ID:OD8AV70C(3/5) AAS
ロシアはトランプ氏の「トマホークへの扉を開く」発言を一笑に付す可能性が高い -RESPONSIBLE STATECRAFT
トマホークミサイルは、誘導ミサイル駆逐艦、オハイオ級、バージニア級、ロサンゼルス級潜水艦、そして米陸軍が開発した新型地上配備型タイフォンシステムの3つの方法で発射できる。ウクライナはこれらの能力をいずれも保有しておらず、短期的または中期的に取得する可能性はほぼゼロである。
ミサイルを発射する手段がなければ、ウクライナへのトマホーク供与や売却は無駄だろう。しかし、米国がそうすることを検討するかどうか疑問視する理由は他にもある。米国のミサイル備蓄は推定4,000発未満であり、紅海におけるフーシ派に対する無意味な作戦で数百発を無駄にした後、国防総省は貴重な弾薬、特にウクライナが戦略的効果を達成するために必要な量を手放すことに躊躇するだろう。
仮に米国がウクライナにタイフォンシステムの売却を申し出たとしても、同国の戦場では長くは持ちこたえられないだろう。タイフォン砲台は巨大で移動が困難だ。長距離輸送にはC-17が必要であり、道路移動は可能だがその大きさゆえに衛星や偵察ドローンでさえ容易に発見できる。つまり、ロシアの空爆にとって魅力的でありながら脆弱な標的となるだろう。
第二に、米国が、この兵器とその機密技術をウクライナと共有する意思があるとは考えにくい。特に、ミサイルやその残骸がロシアの手に渡るリスクがあることを考えればなおさらだ。
最後に、エスカレーションの問題があります。プーチン大統領への不満が高まる一方で、トランプ大統領はこうした結果や、プーチン大統領を交渉のテーブルから遠ざける可能性のある米国の行動には全く関心を示していません。
戦争が長引く中、トランプ大統領と国家安全保障チームがプーチン大統領に戦場での作戦を中止させる新たな方法を模索しているのは理解できる。しかし、それが効果を発揮するには、新たな脅威は政治的にも軍事的にも信憑性があるものでなければならない。ウクライナにトマホークを配備するという提案は、そのどちらにも当てはまらず、クレムリンでは恐怖よりもむしろ失笑を誘う可能性が高い。
外部リンク:responsiblestatecraft.org
分かり切った話を普通に書かれてるので★ひとつ差し上げるw
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