ウクライナ情勢470 IPなし 【ウク信お断り】 (929レス)
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829: 09/17(水)11:23 ID:6KlhNPl0(6/8) AAS
ゼレンスキー氏は現実感を失いつつある -FP
先月、ウクライナ政府は、その最も顕著な弱点の一つである軍の逼迫に関連する2つの重要な措置を推し進めた。しかし、これらの措置はウクライナ国内で不自然な印象を与え、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領とその側近が、キエフの権力機構の外にある現実をきちんと把握しているのかどうか、一部の観測筋は疑問を抱いている。
9月5日と6日、ウクライナの民主化運動の舞台となったキエフの独立広場には、数百人が集結した。彼らは、軍における不服従行為に対する厳格な刑罰、具体的には無断欠勤と脱走に対する刑事責任の強化を提案する法案に激怒していた。
8月下旬に22歳未満の男性の海外渡航が許可されたとの発表は、政府が期待していたような安堵感ではなく、むしろ不安を抱かせた。
7月22日、「人民の奉仕者」党は急いで改正案を可決し、大統領が指名した検事総長に、独立した国家反汚職局と専門反汚職検察庁から事件を移管し、検察官を異動させる権限を与えたのである。この強引な介入は民主主義国家ウクライナの基盤を揺るがすとともに、ゼレンスキー大統領の国民的支持も損なった。
こうした一連の失策は、ゼレンスキー氏の側近と政党の不信を物語っている。ゼレンスキー大統領には新たな助言者が必要だという明白な結論が導き出される。
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