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750: 08/30(土)16:25 ID:QGcNoIAZ(4/4) AAS
ウクライナが新型の強力な巡航ミサイルを披露 - ECONOMIST
しかし懐疑論者は、それはあまりにも良すぎる話ではないかと疑問を抱いている。

ウクライナは今月初め、新型巡航ミサイルを公開した。射程距離3,000km、ペイロード1トン超と謳われるフラミンゴは、理論上は強力な威力を持つ。その半分でも正しければ、ロシアのヨーロッパほぼ全域に深刻な被害を与える可能性がある。

量産体制への移行が、通常は数年、あるいは数十年かかるところをわずか9ヶ月で完了したこと、そして防衛産業の経験が全くないと主張する経営陣によって主導されたことは、なおさら驚くべきことだ。「最初は非常に懐疑的でした」と、担当職員の一人は語る。「しかし、ミサイルを見た瞬間、衝撃を受けました」。

製造工程は少なくとも一部は海外で行われているようだが、同社によれば最終組み立ての「90%以上」はウクライナ各地に点在する秘密施設で行われている。機体はグラスファイバー製で、金属製よりも目視が困難だ。エンジンは、ロシアの攻撃の標的として頻繁に利用されており、潜在的なボトルネックとなっているザポリージャ県のモトール・シーチ設計局で製造されたAI -25ターボファンエンジンのようだ。現在1日1発のミサイル生産量は、10月までに1日7発に増加する予定だ。

これほど急速に開発され、ウクライナの防衛ニーズをほぼ完璧に満たすこのミサイルは、出来過ぎて本当とは思えない。一部の競合企業は、それが単なる噂なのではないかと疑っている。大統領府に近接しているのではないか、非競争的な資金調達なのか、そもそもこのミサイルがウクライナ製なのかといった噂が絶えない。同社はこれらを全て否定している。1発あたり「100万ユーロ(120万ドル)以下」という価格は巡航ミサイルの世界では競争力があるものの、必要となる数量とフラミンゴの実際の性能に対する疑問を考えると、ウクライナにとっては依然として大きな出費だ。このミサイルは大きく、発射時に急上昇するため敵のレーダーに捉えられやすく、そのため多くのミサイルが発見され迎撃されると推測される。「最大射程距離では、ロシアの戦闘機が喫煙休憩を取るのに十分な時間がある」と競合企業は皮肉っている。
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