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724: 08/26(火)19:41 ID:YIt2sFNI(6/7) AAS
プロペラ機でショットガンとライフルを携えてロシアのドローンを狩る -WSJ

戦争前に趣味で飛行機の操縦を学んだ56歳のパイロットと、侵攻前には飛行機に乗ったことのない元自動車整備士の38歳の銃手は、地上部隊と民間人の悩みの種であるロシアの無人攻撃機と偵察機を撃墜することに専念する飛行隊の一員である。
副司令官のミコラ・リハツキー大佐によれば、この2人の意外な空の戦士は、過去1年間で第11陸軍航空旅団の一員として約300回の戦闘任務に従事し、部隊が排除した合計120機のドローンのうちほぼ半数を撃墜したという。

彼らの飛行隊は、軍用航空を第一次世界大戦のまさに原点に戻し、狙撃手が銃を持って操縦席から身を乗り出して近距離で敵と交戦した。
Yak-52は非常に簡素な機体で、独自のレーダーを搭載しておらず、昼間に飛行する必要があり、乗組員は視認による確認の前に無線による指示を受ける。冬場はコックピットが非常に寒くなるため、厚手のジャケット、手袋、そして毛皮の裏地が付いた昔ながらの飛行ヘルメットが必要となる。

ウクライナのプロペラ機は通常、銃手がキャノピーを開き、身を乗り出して発砲する前に、無人機の200~300フィート以内を飛行する。
「今は素晴らしい新技術があるのに、私はいまだにコックピットから飛び出してショットガンでドローンを撃っています」と、自動車整備士から銃撃手に転身した彼は語った。彼はこの経験を、馬に乗りながら銃を撃つようなものだと例えた。銃撃手は様々な武器を試し、現在はドイツ製のヘーネルMK55自動小銃を愛用している。

パイロットがドローンに非常に接近すると、機体の翼を使ってドローンの翼を傾け、進路を逸らすこともあるとリハツキー氏は語る。第二次世界大戦中、イギリスのパイロットはドイツのV-1ミサイルに対してこの戦術を用いた。V-1ミサイルは世界初のミサイルと広く考えられている。

ロシアはより直接的にこの飛行隊を標的にしている。7月には、同飛行隊司令官のコスティアンティン・オボリン氏が格納庫にいたところを弾道ミサイルの直撃を受け、死亡した。

外部リンク:archive.md
外部リンク:www.wsj.com
いろいろ無理がありすぐる話wwww
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