ウクライナ情勢470 IPなし 【ウク信お断り】 (929レス)
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595: 08/09(土)18:15 ID:rMqUSfAc(11/18) AAS
トランプ大統領、来週金曜日にアラスカでプーチン大統領と会談すると発表 -Bloomberg

首脳会談の発表は、米国とその欧州パートナー、そしてロシアの間で1週間続いた激しい外交交渉の後に行われた。ワシントンとモスクワの協議に詳しい関係者によると、交渉担当者らは、ロシアによる軍事侵攻で奪取した領土の占領を確定させる合意に近づいているという。

これには、プーチン大統領による、ウクライナに対し、2014年にプーチン大統領の軍が違法に併合したクリミアだけでなく、東ドンバス地方全体をロシアに引き渡すという要求も含まれる。そうなれば、ゼレンスキー大統領は、依然としてキエフが保持するルハンスク州とドネツク州の一部から軍の撤退を命じる必要があり、2022年2月の本格侵攻開始以来、ロシア軍が軍事的に達成できなかった勝利をロシアにもたらすことになる。

トランプ大統領は金曜日、いかなる合意においても土地の交換が盛り込まれる可能性が高いと認めた。

「非常に複雑な状況だ」とトランプ氏は述べた。「だが、いくらかは返還されるだろう。いくらかは交換されるだろう。双方にとってよりよい結果となる領土の交換も行われるだろう。その件については後ほど、あるいは明日、あるいはいずれ話し合うことになるだろう」

こうした結果は、ウクライナとその欧州同盟国を脇に追いやり、自らが始めた戦争を終わらせる条件について米国との直接交渉を長らく求めてきたプーチン大統領にとって大きな勝利となるだろう。

ゼレンスキー大統領は、ウクライナ領土の喪失を受け入れるという「受け入れるか、拒否するか」の条件を提示されるリスクを負っている。一方、欧州は、プーチン大統領が軍を再建する間、停戦監視を任されることになるのではないかと懸念している。キエフの同盟国もまた、合意がどのように履行されるのか、そしてウクライナがどのような安全保障上の保証を受けるのかについて、多くの疑問を抱いている。

外部リンク:archive.md
外部リンク:www.bloomberg.com
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