ウクライナ情勢470 IPなし 【ウク信お断り】 (929レス)
1-

583: 08/08(金)23:18 ID:xAW0xlBk(18/19) AAS
国防総省の新政策により、ウクライナ向けに製造された兵器が米国の備蓄に戻る可能性がある -CNN

国防総省の政策責任者が先月書いたメモには、ウクライナ向けとされていた特定の武器や装備を米国の備蓄に戻す選択肢が国防総省に与えられていると、それを読んだ4人の人物が明らかにした。これは、これまで戦争で荒廃した国に割り当てていた数十億ドルが、減少する米国の物資の補充に充てられる可能性がある劇的な転換だ。

ヘグゼス長官が承認したコルビー氏のメモは、国防総省の方針として引き続き適用されると関係者らは述べた。このメモでは、米国の備蓄兵器を「赤」「黄」「緑」の3カテゴリーに分類しているという。赤と黄のカテゴリーには、国防総省が不足していると評価する兵器が含まれており、今後は他国に送る前にヘグゼス長官の明確な承認が必要となる。

例えば、パトリオット防空システム用の迎撃ミサイルはレッドカテゴリーに分類されていると、関係筋は述べた。ヘグセス長官が先月配備を一時停止した兵器パッケージには数十基の迎撃ミサイルが含まれていたが、トランプ大統領は配備停止の事実を知った後、ヘグセス長官にそれらの配備を継続するよう指示したとCNNが報じている。関係筋によると、国防総省は概ねこの指示に従って迎撃ミサイルを配備しているという。

しかし、情報筋によると、このパッケージに含まれる他の兵器も赤色カテゴリーに分類されていた。ウクライナはロシアのミサイルやドローンによる日常的な攻撃から都市を守るため、多層防空体制の構築を依然として必要としているにもかかわらず、これらの兵器が実際に配備されたかどうかは不明である。

メモを読んだ別の情報筋は、欧州がウクライナへの武器供与でNATOのメカニズムに従うことを今のところ阻止することはないだろうが、米国による補完を期待しており、コルビー政策が依然として有効であるということは「大統領が許可しない限り何も通らない可能性がある」ことを意味する可能性があると指摘した。

外部リンク:edition.cnn.com
1-
あと 346 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.006s