ウクライナ情勢470 IPなし 【ウク信お断り】 (931レス)
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35: 06/26(木)06:12 ID:hMXJvKFM(4/10) AAS
ロシアはウクライナ戦争を継続するためにもはやイランの援助を必要としない -FT

弱体化したイランが今日のロシアの戦争遂行に大きな影響を及ぼす可能性は低い。なぜなら、ロシアは現在、イランから製造技術、設計図、そして訓練を受け、シャヘド136無人機を大量に国内生産しているからだ。ロシアはアラブガ経済特別区で生産を現地化することで、イラン製のオリジナル設計から派生した無人機を開発し、エンジン、弾頭、そして妨害電波への耐性を向上させてきた。

同様に、イスラエルによるイランのミサイル生産能力の低下も、影響は限定的だろう。ロシアは昨年秋、イラン製のファス360ミサイルを受領し、過去には他のモデルも要請したと報じられている。しかし、ロシアはウクライナ国内でファス360ミサイルを一度も使用していない。ウクライナは、ロシアが様々な射程のミサイルを約1万3000発備蓄しており、月産最大200発まで生産できると推定している。ロシアはイランのミサイルを差し迫って必要としていないようだ。

クレムリンは新たな同盟関係を築き、活動範囲を広げている。ウクライナにおけるロシアの戦場におけるニーズに関しては、開戦から1年後にイランへの依存度がピークに達し、その後は中国と北朝鮮に追い抜かれた。2023年には、北朝鮮がロシアの軍事力を支える重要な存在として台頭し、軍需品、ミサイル、そして最近では人員も派遣している。

軍民両用製品や兵器部品の供給量において、中国はロシアの防衛事業における最も重要な貢献国である。

実際、ロシアはイランへの依存度を下げるにつれ、部品の調達先として中国への依存度を高めていった。アラブガで建設中のロシア・中国合弁物流施設は、ガルピヤA1やガルピヤ3といった新型機を含むロシアのドローン製造事業への中国の関与拡大を予兆している。

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