ウクライナ情勢470 IPなし 【ウク信お断り】 (930レス)
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339: 07/18(金)08:10 ID:25XtbUs4(5/12) AAS
トランプ氏のロシアに対する方針転換は完全に冷笑的だが、歓迎すべきことだ - economist
トランプ氏の気まぐれさが大きな問題となっている。わずか1日で発言の一部を撤回したのだ。「私は誰の味方でもない」と7月15日には述べた。ロシア国内奥地へのウクライナ攻撃を支持しているように見せかけたトランプ氏は、ゼレンスキー大統領にモスクワを攻撃しないよう指示し、ウクライナに長距離ミサイルを供与する意向はないと述べている。
トランプ氏が「厳しい」二次関税を脅かしているのも信憑性に欠ける。理論上は、ロシアの輸出収入を減少させる制裁を課しても、原油価格に大きな影響は与えないだろう。しかし、もし制裁がロシアのエネルギー輸出を阻害するほど厳しいものになれば、原油価格は急騰し、トランプ氏にとって耐え難いインフレショックを引き起こすだろう。ロシアの原油輸出の主要輸入国は中国(47%)とインド(38%)だ。トランプ氏は中国との全面的な貿易戦争から撤退し、インドと交渉中だ。投資家がトランプ氏の瀬戸際政策を信じていないのは明らかだ。彼がロシアとの貿易を断つと脅した後、原油価格は下落した。
しかし、アメリカの新たな姿勢には価値ある要素が一つある。それは武器の供給だ。ジョー・バイデン氏が行ったようにアメリカがウクライナに武器を供与するのではなく、トランプ氏は欧州諸国が武器を購入し、寄付することを望んでいる。
この新たな取り決めはトランプ氏の言葉に依存しているため、信頼性に欠ける。生産のボトルネックにより、たとえアメリカが意欲を持ち、ヨーロッパが小切手を切る覚悟があったとしても、一部の兵器が不足する可能性がある。しかし、時間を稼ぐことは可能であり、ヨーロッパは砲弾から衛星まであらゆるものの生産を増やすことができ、ウクライナはロシアによる民間人への攻撃を防ぐ新たな手段、例えば空襲を無力化する防衛ドローンなどを開発することができる。もしウクライナが空からの攻撃から都市を守る方法を見つければ、プーチン氏は疲弊する消耗戦に陥ることになるだろう。
結局のところ、ヨーロッパは豊かで、ロシアを封じ込める力を持っている。
外部リンク:archive.md
外部リンク:www.economist.com
ツッコミどころ満載つか故意じゃないかと思えるw
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