ウクライナ情勢470 IPなし 【ウク信お断り】 (931レス)
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333: 07/17(木)20:08 ID:mCxFH0JR(11/12) AAS
トランプ大統領のウクライナ政策転換は見た目ほど重要ではない -Foregin Policy
欧州はウクライナ向けに未特定の兵器を購入することになり、ロシアは制裁から長期の猶予を得ることになる。
トランプ大統領がついにプーチン大統領の考え方に疑問を呈したことを称賛すべきだろう。しかし、米国大統領の戦略には依然として懐疑的な理由が十分にある。新たな政策が実現すれば、ウクライナへの供給を全面的に停止するよりはましかもしれないが、それでもバイデン政権下で当初計画されていた量からは縮小される。大統領の武器削減権限を用いてウクライナに無償で提供されるはずだった武器は、欧州諸国に売却され、その後、欧州諸国がキエフに引き渡すことになる。そして、実際に提供される武器の種類と数量に関する詳細は依然として不明である。
費用を欧州に転嫁することは、明らかにMAGA(米国がウクライナにもはや無償の物資を与えていない)孤立主義者へのごまかしである。彼らはおそらく、米国がもはやウクライナに物資を無料で提供していないという認識に安心するだろう。そして、それはひいては、その持続可能性やプロセスに深刻な疑問を投げかける。ここでも、より広範な戦略的根拠が欠如していることは、将来的に問題を引き起こすことは間違いない。もしこれがトランプ氏の悪名高い「取引」の一つに過ぎないのであれば、彼がそれを堅持するとは考えられない。彼はこれまで何度も、以前の合意を破棄する姿勢を示してきた。
ウクライナにとって最も喫緊の課題である、どのような兵器を、どれだけの量を、そしていつ入手するのかという問題に関しても、同様の混乱が生じている。武器の供給が再開されることはウクライナにとってもちろん朗報だが、詳細は依然として不明瞭である。
国防総省の上層部は混沌としており、ホワイトハウスにおける伝統的な国家安全保障政策立案の構造はほぼ崩壊している。
省3
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