イスラエル情勢スレ 26 IPなし (977ﾚｽ)
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28: 06/18(水)15:24 ID:PHxTNFYR(6/11) AAS
米国は、イランが消耗戦への移行の結果として、現在の長期的かつ計画的なミサイル攻撃という戦術に意図的に切り替えたと示唆している。
ワシントン・ポスト紙は、「イスラエルはイランの弾道ミサイルを撃墜できるのはあと10日から12日しか続かず、その後は弾薬の配給制限を余儀なくされるだろう」と報じている。
外部ﾘﾝｸ:archive.md
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これは、イランが小規模ながらも連続的な攻撃波を選択した理由を説明しているのかもしれない。イランは、旧式または未熟なミサイルを使ってイスラエルの防空網を弱体化させ、より近代的で破壊力のある弾頭の配備経路を確保しようとしている可能性が高い。これは消耗戦である。
多くの場合、イランの弾道ミサイル3～5発は、1発あたり少なくとも1,200万ドル（例えばTHAADの場合）かかるイスラエルの迎撃ミサイル10～15発の発射を誘発するのに十分である。比較のためにIRGC（イラン革命防衛隊）によると、イランの最新鋭ミサイルであるファッターハ1でさえ約20万ドルの費用がかかる。
極超音速ミサイル1発を迎撃するのに迎撃ミサイル12基が必要だとすれば（今日の動画の一つで見られるように）、イスラエルはイランのミサイル1発を迎撃するために1億4400万ドルを費やしていることになる。これは全く持続不可能な状況だ。イランが現在の発射速度を維持すれば、約2週間後にはイスラエル領空はイランのより大型で破壊力の高い固体燃料弾道ミサイルによって完全に脅かされることになるだろう。もちろん、米国が直接介入しない限りは。
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