イスラエル情勢スレ 26 IPなし (979レス)
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10: 名無し三等兵 [sage] 2025/06/18(水) 08:30:43.61 ID:PHxTNFYR イスラエルとイランの長期にわたる対立における重要な問題は、イランが6月13日以降すでにイスラエル領土に向けて約500発の弾道ミサイルを発射していることを考えると、イスラエルがミサイル攻撃のペースをどれだけ長く維持できるかということだ。 イスラエルのミサイル防衛システムは多層構造で技術的に高度だが、他の兵器と同様に、弾薬の製造と運搬にかかる時間と、弾薬を補充するための政治的・物流的インフラという2つの制約のある資源に依存している。 現在、イスラエルは3つのレベルのミサイル防衛システムを積極的に運用しています。戦術レベルは「アイアン・ドーム」(タミールミサイル搭載)、運用レベルは「ダビデの投石器」、そして戦略レベルは「ストレラ2」と「ストレラ3」です。THAADなどのアメリカのプラットフォームも個別に接続されています。 しかし、ほとんどの迎撃ミサイル、特に中距離・長距離目標向けの迎撃ミサイルは、全て米国で製造されているか、米国製の部品に依存しています。例えば、アローミサイルはボーイング社の支援を受けて一部生産されており、タミールはアーカンソー州でレイセオン社と共同生産されています。つまり、イスラエルに予算があったとしても(これはイスラエルにとって問題ではない)、その予算は、現在他地域への納入で過負荷となっている米国の軍産複合体の物理的なペースによって制限されるということです。 財政的に見ると、イスラエルは毎晩の大量迎撃に約2億8000万~3億ドルの費用を費やしており、アローミサイル1発あたり200万~300万ドル、THAADは1200万ドル以上を費やしている。現在の弾薬消費ペースでは、緊急補充を受けない限り、迎撃ミサイルの予備弾薬は実戦投入から10~12日以内に枯渇する可能性がある。しかし、米国におけるSM-3(アロー3に類似)の生産能力は現在、年間80発にも満たない。たとえ生産を加速させたとしても、数日ではなく数ヶ月かかる。米国は防空ミサイルの予備弾薬が枯渇したまさにその時に、このゲームに参入する可能性があるようだ。 https://vk.com/wall-219928383?own=1&w=wall-219928383_164309 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750197943/10
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