イスラエル情勢スレ 26 IPなし (488レス)
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407: 名無し三等兵 [] 2025/10/02(木) 22:35:45.18 ID:40X3UWFu ・グレタのガザ船団はガザの西100海里付近でIDFに迎撃されすべて拿捕された 今回はイスラエル海軍のサール6型コルベットなど多数の艦船を動員した大掛かりな作戦で、逮捕された乗員は揚陸艦に集められてアシュドッド港に入った IDFはグレタのガザ船団を迎撃 10月2日 www.israelhayom.com/2025/10/02/idf-intercepted-greta-thunbergs-gaza-bound-flotilla/ >IDFは、「スムード」船団の一部の船の迎撃を開始した。 イスラエル外務省は、IDF兵士がグレタと並んでいる映像を公開し、彼女と彼女の友人たちは「安全で健康」であり、イスラエルの港に移送されていると述べた(ビデオ) twitter.com/IsraelMFA/status/1973479557622899030 >IDFの評価によると、現在イスラエルに向かっている船団の迎撃には数日かかる可能性があるという。 この任務のためにイスラエル海軍はラビの特別許可を得てヨム・キプール休暇凍結を宣言し、広範な予備軍を招集し、多数の水兵と将校が作戦に参加することを保証した。 イスラエル挑発が目的で、欧州の活動家、アルジェリア、リビアなどのイスラム教徒の参加者も乗船しているという。 当局者は、乗員に危害を加える意図はないが、兵士は必要に応じて身を守ると強調している。 x.com/theantypot68475/status/1973644993752604740 イスラエル海軍が「アッカ(عكا)」に乗り込み、乗客を拘束し、航海を中止する(ビデオ) 船は検査と身元確認のために港まで護送されている。 https://twitter.com/thejimwatkins http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750177095/407
408: 名無し三等兵 [] 2025/10/02(木) 22:39:23.76 ID:40X3UWFu ・今回で二度目の不法入国となるグレタなどはより長く拘留される可能性がある 一方、船団の迎撃に抗議して今度はトルコから船45隻がガザに向かっているという情報がある トルコはグレタ船団と違って武闘派で、2010年にIDFに拿捕された時も死者9人を出している 今度は死傷者が出る事態になるかもしれない x.com/ItayBlumental/status/1973640028464226470 オキシゴノ号に乗り込むシャイエテット13戦闘員(ビデオ) x.com/NarbutTanya/status/1973642126870167623 現時点で、IDFはすでにグレタ艦隊のすべての船を拿捕した(ビデオ) タブレトキナにもシャイェテット13(海軍特殊部隊)が訪問している。 x.com/YosephHaddad/status/1973533642212118686 グレタ・トゥーンベリがIDFに逮捕された(ビデオ) 前回イスラエルから強制送還され、署名した条項に違反して舞い戻ってきた。 イスラエル入国法によれば、彼女は最長60日間拘留される可能性がある。 x.com/theantypot68475/status/1973732442759737824 イスラエルによる「スムード」船団の迎撃を受けて、45隻以上のトルコ民間船舶がガザに向けて出航した(ビデオ) 海軍は地中海での動きを追跡し、対応を調整している。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750177095/408
409: 名無し三等兵 [] 2025/10/02(木) 22:46:55.53 ID:40X3UWFu ・イランは、国連制裁が復活し、トランプ和平計画にアラブ各国が賛同してハマスが追い詰められる中、イスラエルへの先制攻撃を狙っているという噂がある 米軍にもフォードCSGが東地中海に向けてイタリア沖を東進中、給油機複数をカタールに送るなど動きがみられる イランかフーシ派への大規模再攻撃が近くあるかもしれない イスラエル・イラン戦争?軍高官:「行動を起こす必要があるかもしれない」 9月29日 www.maariv.co.il/news/military/article-1237192 >軍高官筋は月曜日、イスラエルはイランでの別の作戦を含む多くのシナリオに備えていると主張した。 「イスラエルとイランはどちらも軍拡競争と学習を行っている。私たちはさまざまなシナリオや可能性に備えており、その一つは、イランに対して再び行動を起こす必要があるかもしれないということです」 >IRGC元最高司令官、モフセン・レザエイは、イスラエルがイランに対して新たな攻撃を行えば、イランは米国と戦争をするだろうと述べた。 どうやらレザエイは戦争の地図を違って読んでいるようだ。 「もし戦争が2ヶ月も続いていたら、今日イスラエルには何も残っていないだろう」 「イスラエル人はイランに対して再び軍事的運試しをしたい。そうなれば、全力を尽くしてレッドラインを変え、今は言えないようなことが起こるだろう」 イスラエル、厳しい新たな制裁の中でイランの攻撃に備える 9月29日 www.israelhayom.com/2025/09/29/israel-prepares-for-iranian-attack-amid-harsh-new-sanctions/ >イランに新たな経済制裁が課されたことで、イスラエルは、テヘランがイスラエルへの攻撃を開始する誤算の可能性を含め、イランとの特に不安定な2カ月間に備えている。 >懸念されるのは、激しい経済的圧力の下で、戦争中に受けた打撃から、さらにイスラエルが奇襲を計画しているのではないかという恐怖から、手負いの獣になったイランが先制攻撃を決定することであり、奇襲を仕掛ける側が優位に立つと推論することだ。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750177095/409
410: 名無し三等兵 [] 2025/10/02(木) 22:52:36.46 ID:40X3UWFu ・トランプ大統領がカタールへの攻撃を米国への攻撃とみなす大統領令を出し、サウジアラビアと核保有国パキスタンの安全保障協定が締結など、中東防衛の枠組みが固められている ガザが片付いたらイエメン、イランにかなり大規模な攻撃がある可能性が高い 歴史的なイラン攻撃前と同様:米軍の異例の動き www.maariv.co.il/news/world/article-1237721 Clash Reportによると、米国は戦闘機とともに数十機のKC-135とKC-46給油機を中東に輸送しており、そのうちの一部はすでにカタールのアル・ウデイド空軍基地に着陸しているという。 追加の米軍機が英国に駐留しているという。 米軍による同様の動きは、アム・カルヴィ作戦中のイランに対する航空作戦に先立って行われたことに注意すべきである。 トランプがカタールと異例の安全保障協定 10月1日 www.israelhayom.com/2025/10/01/trump-signs-unprecedented-defense-pact-with-qatar-following-israeli-strike/ >ホワイトハウスは水曜日、ドナルド・トランプ大統領が月曜日に署名した大統領令を発表し、カタールへのいかなる攻撃にも米国が対応することを事実上約束した。 この命令は、米国に対し、カタールの主権、独立、重要インフラに対するいかなる攻撃も、米国自体への攻撃として扱い、「必要に応じて外交的、経済的、さらには軍事的措置」で対応することを義務付けている。 これは、NATO加盟国ではない地域パートナーを守るという米国の異例のコミットメントを示している。 カタールは、主要な米海軍と空軍の基地を有しており、この地域でのワシントンの最も重要な戦力投射ハブの1つとして機能している。 ドーハは長い間、アメリカの主要な安全保障を求めてきた。 イランとサウジアラビアに挟まれたカタールは、はるかに大きな近隣諸国による軍事介入の可能性を懸念している。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750177095/410
411: 名無し三等兵 [] 2025/10/02(木) 22:57:54.36 ID:40X3UWFu ・ガザではIDFがガザ市南部のネツァリム軸を海岸まで占領して包囲を完了 ガザから南へ出る一方通行のみ許されており、カッツ国防相はガザに残る者は全員テロ関係者と見なすと宣言 ハマスが和平計画を拒否すれば総攻撃に移る態勢を整えた x.com/JewishWarrior13/status/1972092470768160797 ArabOSINTによる衛星画像分析では、IDFがリマル、ザイトゥーン、ダラジ、旧市街、シャティ難民キャンプを除くガザ市内のほとんどの地区を制圧した。 今朝、ガザのジャーナリストが、IDF機動部隊がガザ市北郊のシャティ難民キャンプに進んでいると報告した。 ザイトゥーン地区では、昨日「ブービートラップ爆破ロボット」の活動が目立ったとの報告があったが、この地区も制圧は時間の問題だ。 IDFの進撃ペースは速く、ガザ市の大部分はすでにイスラエルの支配下にある。 pbs.twimg.com/media/G15HpbTXwAA-viy?format=jpg IDFはトランプの合意を待っておらず、ガザでの新たな動きはすでに開始されている 10月1日 www.maariv.co.il/news/military/article-1237776 >IDF報道官アビチャイ・エドレイは1日、ガザ市から南への移動のみが許可され、現在IDFは監視なしで南への自由な移動を許可していると発表した。 アルジャジーラによると、立ち退きの発表により、ガザ市でまだ運営されていた多くのサービスが閉鎖されたという。 シファ病院の手術室は閉鎖され、救急隊の業務は中断された。 現在、IDFの戦闘グループ5つがガザ市で活動している。 カッツ国防相は「ハマスを倒す過程でガザ周辺の包囲は強化されている」と述べた。 「IDFはネッツァリム軸を海岸まで占領し、ガザを南北に切断した。これにより、ガザ市を南に離れるすべての人々はIDFの検問所を通過することを余儀なくされるだろう。本格的な作戦の前に避難するなら最後のチャンスだ」 「ガザに残る人々はテロリスト、テロの支持者ということになるだろう」 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750177095/411
412: 名無し三等兵 [] 2025/10/02(木) 23:01:21.51 ID:40X3UWFu ・テロリスト側はゲリラ戦に切り替えて足止めを狙ったがIDFの対策が効いて迅速に占領が進んだ模様 ハマス、ガザでの戦闘戦術を転換 9月28日 www.israelhayom.com/2025/09/28/dramatic-footage-shows-idf-success-from-gaza-refugee-camp/ >IDFは、ガザ市周辺から民間人の大半を無事に避難させたことに大きな満足を表明しており、シャティ難民キャンプには事実上誰も残っていないようだ。 >学校や病院などの施設での市街戦や塹壕はもうなく、IDFに嫌がらせをし、孤立した戦術的利益を戦闘の転換点に変えようと必死に試みる素早く動くゲリラ戦に変わった。 「彼らは高性能の爆発物を設置し、近くに身を隠す。彼らは実際に建物の壁に開口部を作り、部隊への爆発的な影響を利用するために素早く移動できるようにする」 >IDFの難民キャンプへの迅速な侵入は、明らかにテロ組織の不意を突いたものであり、地上司令官らは、テロリストがブービートラップを仕掛けて強化する時間がなかったようだと指摘している。 ハマスはガザで地盤を失いつつある 9月28日 www.maariv.co.il/news/military/article-1236894 >IDFは、ガザ市とその周辺地域から避難した多数のガザ民間人に満足している。 第98師団は、IDF小隊長学校旅団が活動するキャンプ・シャティ地域で機動している。 IDFは、ハマスが現在、IEDを設置したり、狙撃兵を発砲したり、防御側を襲撃しようとしたりするなど、さまざまな方法で行動していると述べている。 「戦闘の第一段階と比較して、敵は地面にいて我々と対面で対処するのではなく、噛みつきの方法で対処することが多い。イベントは非常に速く、接近戦です」 「軍も学び、発展し、今日では当初は持っていなかった多くの能力がある。軍隊は、ドローン能力、諜報活動などにより大きく向上し、2年前に比べ、はるかに高いレベルの能力と戦力を持っています。足元の戦術的成果によって戦略的動きに影響を与えようとしているということです」 「ハマスは現在、典型的なゲリラとして活動している」 >IDFは、カーン・ユニスやラファなど他の分野での戦闘から教訓を得て、計算された方法でこの地域で活動している。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750177095/412
413: 名無し三等兵 [] 2025/10/02(木) 23:06:10.05 ID:40X3UWFu ・9月中旬のIDF関係者の分析では、ガザ市制圧にいはネツァリム回廊を占領してテロリストが南へ逃げるのを阻止すること、 包囲戦を始めたら水の供給を断って干殺しにすることが勝利のカギだと予測されていた トランプはせっかちで負け犬には冷たいのでここは素早く勝負を決めたいところだ ガザ市でイスラエルを待っているものは何でしょうか? 9月14日 www.israelhayom.com/2025/09/14/what-awaits-israel-in-gaza-city/ >IDFがハマスをより迅速かつ低コストで倒す能力の重要なポイントは2つあります。 1. ネツァリム回廊を占領してガザ市を南から切り離す。 この目的は、市内から南へのルートにフィルターを設置し、民間人の移動を制御し、人質の移送やテロリストの通過を防ぐことである。 そうでなければ、中央キャンプに逃げる何千人ものテロリストと鬼ごっこをし続けるでしょう。 2. いったん人口を移動させたら、たとえすべてではないにしても、いかなる援助、特に水を入れないでください。 ハマスには十分な援助と食料があるが、水を貯めるのは難しい。 水が入らなければ、戦闘から約2〜3週間以内に、ハマスは疲れ果てて喉が渇いて両手を挙げて降伏するだろう。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750177095/413
414: 名無し三等兵 [] 2025/10/02(木) 23:10:26.21 ID:40X3UWFu ・IDFではガザ地区内への長期駐留を想定した本格的な陣地や前線拠点を築いており、当分は撤退するつもりがない構えが明らかになってきている IDFは、ゆっくりとした整然とした地上作戦でガザ市の奥深くまで進軍 www.ynetnews.com/article/hj4tdh8ngx >IDFは、長期作戦を維持するために設計された防御的な土塁と新しい兵站拠点でガザ市内の陣地を強化している。 軍事技術者らは、爆発物を積んだブルドーザーやトラックを前線に移し、指揮官らが数百棟の建物の組織的な取り壊しに備えている。 その目的は、戦争が終わった後、ハマスが都市部の地下にトンネル網を再建することをはるかに困難にすることだと彼らは言う。 陸軍の技術兵站総局は、作戦を主導している第98師団、第162師団、第36師団のための3つの大規模な前方兵站センターをほぼ完成させた。 >新しい基地はガザ地区内と海岸沿いに建設されており、長期の地上駐留の想定が顕わになっている。 彼らは戦車、装甲兵員輸送車、エンジニアリング車両、兵器システムの日常メンテナンスを提供します。 時間が経つにつれて、センターは兵士の休息所に進化し、シャワー、休憩施設、装備交換、戦闘から一時的にローテーションする部隊向けの特別食が提供されることが予想されます。 燃料と水道のパイプラインは兵站現場への地下に敷設されており、軍は戦争初期と同様に海水淡水化施設の設置を準備している。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750177095/414
415: 名無し三等兵 [] 2025/10/02(木) 23:15:21.27 ID:40X3UWFu ・>>407の関連で、ガザで鹵獲されたハマス内部文書から、ガザ船団に海外ハマス高官が関与していたことが明らかになっている ザヘル・ビラウィはグレタの会見の後ろに立っている写真も出ているなどつながりが深い 捕獲された文書は、ハマスが組織し、資金を提供したガザ船団を明らかにした 9月30日 www.jpost.com/israel-news/defense-news/article-869042 >IDFは、パレスチナテロ集団とスムード船団指導者との直接的なつながりを証明するハマス文書を発見したと、火曜日に認めた。 >IDFは、ハマス政治局長イスマイル・ハニヤが2021年に署名し、PCPA議長に団結を直接かつ明確に呼びかける文書を共有した。 2018年設立のPCPAは、ハマスの実質的な海外代表機関として運営されている。 >文書には、船団作戦に直接関与したハマス高官を含むPCPA活動家の詳細なリストが含まれている。 英国PCPAハマス部門の責任者ザヘル・ビラウィの名前もあり、彼は15年以上にわたってガザ行き船団を率いてきたとされる。 >スペインPCPA工作員サイフ・アブ・キシュクもリストされており、今回スムード船団に参加している複数の船を所有するスペインのサイバー企業サイバー・ネプチューンCEOを兼任している。 「これらの文書は、ハマスの国際ネットワークの深さと、船団を率いる個人へのハマスの作戦支配を暴露している」 pbs.twimg.com/media/G2FI2xyXcAAcOAT?format=jpg pbs.twimg.com/media/G2FI-R2WcAAoJm3?format=jpg http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750177095/415
416: 名無し三等兵 [] 2025/10/02(木) 23:22:38.36 ID:40X3UWFu ・トランプは20項目に更新された和平計画をハマスが拒否すれば「地獄で支払え」と最後通告 ハマス側では大筋で合意して条件闘争で時間稼ぎしたいようだがトランプは変更は受け入れないと強硬 カタール、トルコ、エジプトも合意を迫っておりハマスは追い込まれた トランプ大統領、ハマスに対し、数日以内にガザ協定を受け入れるか、「地獄で支払う」よう指示 10月1日 www.jpost.com/israel-news/article-869247 >トランプ米大統領は火曜日、ハマスは新たなガザ和平計画を受け入れるか「地獄で支払うか」には「3、4日」あると述べた。 >イスラエルとアラブの指導者らはすでにこの提案を受け入れており、「私たちはハマスを待っているだけだ」 計画に柔軟性があるかと尋ねられて「多くはない」と答え、交渉の余地が限られていることを示唆した。 ハマスのダブルゲームは終わりに近づいている 9月30日 www.maariv.co.il/news/politics/article-1237608 >ハマス内部では3つのシナリオが検討されている。 1つ目は完全拒否 - 西側諸国とアラブ世界からの新たな正当性を持ってイスラエルを戦いに戻す 2つ目は完全同意 - 劇的ではあるが現実的ではないシナリオ:武装解除、事実上のガザ地区支配放棄 3つ目は、最もありそうな「はい、しかし」 - 大筋で同意だが、修正、遅延、一部条項への異議を求める 時間を稼ぎ、ハマスにかかる圧力を侵食することを可能にする作戦 >ハマスは二重の舞台を演じている。 唯一の障害として描かれないように、調停者と現実的にやる一方で、パレスチナ街頭では好戦性を投影する義務があり、そうでなければ、支持基盤を失うだろう。 >「国際社会」では、「はい、しかし」シナリオが最も可能であるという感覚が高まっている。 ハマスが時間を稼ぎ、調停ルートを開いたままにし、イスラエルの正当性が損なわれるのを待ち、アラブ世界に「提案にオープン」であることを放送できるようにするものだ。 エルサレムとワシントンはその戦術をよく理解している。 問題は、今回、彼らがゲームに引きずり込まれるのか、それとも迅速な決断を強要しようとするのかだ。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750177095/416
417: 名無し三等兵 [] 2025/10/02(木) 23:26:53.07 ID:40X3UWFu ・ハマスの合意を待たずに、IDF支配地域で現地への民政移管の準備が水面下で進んでおり、元行政職員などがイスラエルに審査されているという いずれにしてもガザからのハマス排除が進むことになる トランプ大統領のメガディールは既に進んでいる 9月29日 www.israelhayom.com/2025/09/29/trumps-mega-deal-is-underway-and-even-hamas-or-iran-cant-stop-it/ >計画によれば、ハマスが拒否するか遅らせた場合、IDFやハマスと無関係のガザ関係者の支配地域で実施が開始される。 >正式な合意以前から、ガザの文民統治を移管するプロセスが始まっている。 政権は主にガザ住民で構成される一種の臨時委員会に委ねられる予定だという。 政府省庁は、約20年前にPAを打倒したハマスのクーデター以前とほぼ同じように機能を再開するだろう。 >ガザ統治の文民公共サービス構築に向け、ガザ人数百人のリスト(ほとんど元PA省庁職員、元国連職員、専門家)が、審査のためにイスラエルに提出された。 イスラエル当局はハマスやその他のテロ組織との関係を確認するため、名前を検討している。 報道によると、すでに圧倒的多数が承認されているという。 >ハマスを除く当事者すべてが、ハマスの意向に反し、PAと部分的に調整しつつ戦後の取り決めを進めているということだ。 公式にはイスラエルはそのような調整を認めていないが、実際には課題について民間人との接触がある。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750177095/417
418: 名無し三等兵 [] 2025/10/02(木) 23:34:04.04 ID:40X3UWFu ・>>348のドーハの在外ハマス幹部攻撃は表向きには狙った幹部を殺害できず失敗とされているようだが、 ハマスをかくまって蟷螂を決め込むカタール政府への警告にはなり、これでハマスにトランプ和平に応じる圧力をかけるようになったと分析されている やはり中東での交渉には「次はお前の首を刎ねる」が一番効くということだ カタールがハマスへの方針を変えた理由 9月30日 www.wsj.com/opinion/why-qatar-changed-course-on-hamas-20dff709 >ハマスが人質を解放し、武器を放棄し、権力を離れるかもしれないというトランプ大統領の楽観的な見方には理由がある。 変化はガザではなくドーハで進行中であり、カタール政府はハマスに協定を受け入れるよう圧力をかけている。 >前回の人質取引を阻止したカタール政権は、戦争がドーハに届いたため、考えを変えた。 カタールは現在、ハマスにエルサレムからの要求を受け入れさせるために働いている。 >ネタニヤフ首相がカタールの主権を侵害したことについて電話で謝罪したのは、首長国の好転から注意をそらすためのリップサービスだ。 >イスラエルの目標がハマス打倒なら、ハマスに資金提供するカタールはイスラエルの敵である。 しかし、人質を連れ戻すことが目標であれば、突然カタールがパートナーになる。 モサドはハマス指導部を排除する代わりに、モサド長官が取引交渉を行うために訪問した。 >現在、ハマスの高官らは別のアラブの首都のホテルに引っ越さなければならないかもしれないという話がある。 カタール人はハマスを支援した政権に何が降りかかったのかを目の当たりにしており、次は望んでいない。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750177095/418
419: 名無し三等兵 [] 2025/10/02(木) 23:41:13.93 ID:40X3UWFu ・>>414に関連して、IDF司令官からはガザ周辺の国防にはガザ内部に前衛陣地を確保して有利な地点に展開する必要があると言っている 本格的な陣地を各地に築いているのもそういう流れかもしれない 特にエジプト国境のフィラデルフィ軸は恒久的に占拠する構えだ IDF司令官が警告:イスラエルは国境防衛に頼るのではなく、ガザ地区内で陣地を守らなければならない 10月1日 www.ynetnews.com/article/b1mjcv92xx >将来の治安体制の詳細は不明だが、ガザ師団と南部軍の司令官らは、ガザ国内の治安境界を設けずにIDFを国境沿いにだけ放置する計画に強く反対している。 「ガザ地区内の尾根70からスデロットとキブチムを守ることと、国境そのものから守ることとの間には劇的な違いがある」 司令官らが主張する第二の原則は、北部でヒズボラに対して行われてきたように、いかなる違反も厳格に執行し、敵の再建を防ぐことである。 x.com/Saul_Sadka/status/1972731920409567289 IDFのガザからの段階的な撤退の地図 まず黄色い線に撤退し、次にすべての人質を直ちに解放し、ハマスが武装解除された後にのみそれを超える。 もしそうなれば、ハマスの完全な降伏とイスラエルの勝利となるだろう。 イスラエルの観点から、人質が解放された後の唯一の重要な安全保障問題は緩衝地帯であり、撤退の計画はない。 いずれにせよ、ハマスがブルーゾーンの外に戻る場所はあまりなく、90%以上が瓦礫だ。 pbs.twimg.com/media/G2CNOQqWQAANgiE?format=jpg http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750177095/419
420: 名無し三等兵 [] 2025/10/02(木) 23:44:43.42 ID:40X3UWFu ・イスラエル政府はトランプ和平計画の改訂に介入して、いろいろなトラップを条項に盛り込んだようで、合意すればハマスが弱体化され、 拒否すればハマス殲滅に関係各国からのゴーサインが出るようになっている トランプのガザ計画がハマスを追い詰める方法 9月30日 www.israelhayom.com/2025/09/30/how-trumps-gaza-plan-corners-hamas/ >ハマスの問題は、代替案が魅力的に見えないことだ。 中東でのその賤民の地位は、計画へのアラブの広範な支持に反映されている。 ハマスが拒否すれば、イスラエルは戦争を継続し、残存勢力を粉砕する正当性を得る。 すべての高官が排除されると、テロ組織が依存してきた「ヒズボラモデル」は無効になる。 >トランプの計画は、ハマス内部でのさらなる紛争への扉も開いている。 すべての終身囚が釈放される予定ではない。 オゼンは刑務所に残り、250人は釈放される。 >もう一つの摩擦のポイントは、一部の幹部がリーダー争いに先立って運動内での地位を固めようとしていることだ。 親イラン陣営が計画に反対していることは注目に値する。 >さらに、ハマス対外交渉局とガザ当局者層との間には分裂が存在するようだ。 >組織は、仕掛けられた罠を回避する方法を見つけることにほとんどの努力を費やしているようだ。 >しかし、今回はハマスの拒否の余地がきわめて狭い。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750177095/420
421: 名無し三等兵 [] 2025/10/02(木) 23:49:53.05 ID:40X3UWFu ・>>419でレバノン方面の話が出ているが、ガザでも一先ず片付いたところで停戦し、その後「停戦違反」を名目に攻撃を繰り返してハマス残党を掃討する案が有力視されている これで国際社会からのバッシングをかわしつつ地域の状況を有利に進められる ナスララ暗殺から1年後 - レバノン南部の劇的な変化:「近づくテロリストは全員その場で排除される」 9月30日 www.mako.co.il/news-military/2025_q3/Article-020d801880a9991026.htm >ハミス尾根の「マゲン・ハエメク」駐屯地では、IDFが現在レバノン領土内に駐留している最も深い前哨基地だが、状況は以前とはまったく異なる。 一方では、キラの剣の村を発見し、丘の頂上にはアル・ハイヤムの村があり、そこから少し離れたところに灰色の瓦礫と化しており、メトゥラの緑の野原が見えます。 この対比は、何よりも、この地域が経験した好転を示しています。 「10月7日以前は、ここに武器を持ったヒズボラの工作員がいて、私たちは彼らをはっきりと見ていました。今は見えません – 彼らは北に逃げたか、彼らの指導者は排除された」 「ここはヒズボラのトンネルで、メトゥラへの攻撃の準備をしている場所です。カフル・キラの使命は、外側のトンネルでメトゥッラを征服することだった。村のすべての要素はヒズボラのものであり、ヒズボラの複雑な領土でした。」 「私たちがここにいる限り、それは実行できません。私たちはレバノンで最も深い守備者であり、その唯一の目的はヒズボラがここに戻ってきないようにしてメトゥラを守ることだ」 「ここには、自宅に戻り始め、能力を回復しようとしている人々がいますが、私たちはそれを許しません。日常に戻ろうとする試みを見るたびに、遠隔射撃や妨害など、その場でそれを中断します」 「近づこうとするヒズボラ工作員は全員、その場で破壊される」 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750177095/421
423: 名無し三等兵 [] 2025/10/02(木) 23:54:38.83 ID:40X3UWFu ・ハマス関係者は表向きは完全拒否の構えのようだが、内部ではいろいろな意見が出て議論が続いている模様 ハマス当局者はBBCに、トランプ氏の停戦計画を拒否すると発言 10月1日 www.ynetnews.com/article/hyf4os5hxg >BBC - ハマス高官は、トランプ米大統領の和平計画を拒否し、それが「イスラエルの利益にかなうものであり、パレスチナ人民の利益を無視する」と主張すると語った。 ハマスは武装解除やガザへの国際軍の配備には同意しないと述べ、そのような動きを「新たな形の占領」と表現した。 >ハマス最高司令官イズ・アルディン・アル・ハダッドは、トランプ案を受け入れるのではなく、戦闘を続ける決意を固めているという。 海外のハマス当局者は人質を直接管理できないため、最近の内部協議から疎外されているという。 >しかし、サウジのアシャーク・アル・アウサット紙は、ハダッドがこの計画を「前向きに」扱うよう運動に促すメッセージを伝え、その感情をハマス在外指導部に伝えたと報じた。 >イスラエル交渉者らは、ハマスの反応が再び「はい、しかし」、つまり完全拒否ではないが、より長期の議論になると予想している。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750177095/423
424: 名無し三等兵 [] 2025/10/02(木) 23:58:25.93 ID:40X3UWFu ・イスラエル南部国境に、エジプトからのドローンが多数飛来して武器や麻薬を密輸しているという シシ大統領の息子が関わるベドウィン傭兵部隊が背後にいるようで、今のところIDFは有効な対策を取れていない x.com/JewishWarrior13/status/1973116988911140987 イスラエルのアルモグ・コーエン副大臣は政府会議で、イスラエル・エジプト国境でのドローン密輸について24時間以内に138回の越境があったと明らかにした。 密輸の大部分は、M16、AK47タイプの機関銃やライフルなどの武器に関係している。 イブラヒム・アルジャニ:イスラエル南部国境への新たな脅威 9月27日 www.jpost.com/middle-east/article-868745 >銃や麻薬を積んだドローンがシナイ半島から飛来するという憂慮すべき報告がほぼ毎日寄せられている。 これに大きな責任を負っているのはタルハビン・ベドウィン族出身の億万長者イブラヒム・アルジャニで、部族には国境の両側にメンバーがいる アルジャニは以前、エジプトの将軍グループに代わってエジプトからハマスへのすべての密輸を統制していた。 エジプトの将軍グループは10月7日にガザ周辺コミュニティへの侵入に必要な装備をハマスに提供したこの儲かる取引に干渉しないよう軍隊に命じたと伝えられている。 シシ大統領の息子は、エジプトの軍事諜報機関を担当する将軍で、アル・アルジャニの違法行為支援に深く関わっており、大金を稼いだようだ。 イスラエルがラファ検問所を占拠し、ハマスへのアル・アルジャニの地下供給線を閉鎖すると、彼は「ビジネス」活動をネゲブの部族仲間に銃や麻薬をドローンで届けることに移した。 >厄介なのは、エジプト軍がこれらから何を学んでいるかだ。 アルジャニの補給ドローンが何の罰も受けずにネゲブ国境に侵入できるとしたら、戦争が勃発した場合、エジプトの自爆ドローンは国境を守る軍隊に何をすることができるだろうか? http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1750177095/424
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