[過去ﾛｸﾞ] ウクライナ情勢 1415 (1002ﾚｽ)
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906: 警備員[Lv.173][UR武][UR防][苗] (ｱｳｱｳｳｰ Saa9-3Jam [106.154.147.139]) 04/15(火)09:22 ID:9Xp8h5IPa(2/4) AAS
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1/ ロシアがソ連から引き継いだ防空システムは、深刻な人員不足と装備不足に悩まされており、クレムリンの近代化努力にもかかわらず、ウクライナのドローン攻撃に対抗できない状態にあると報告されています。
2/ VChK-OGPUテレグラムチャンネル（元のチャンネルがプーチンの側近に引き渡された後も投稿を続けている）は、ロシアの防空システムの悲惨な状況を報告しています。偶然にも、昨日はロシアの「防空の日」でした。
3/ ソ連時代には、国境沿いに250以上の専門防空無線技術部隊が配置され、空域を監視していました。しかし、現在はわずかしか残っていません。ある情報筋によると、「防空システムの早期警戒がなく、あらゆる種類のUAV（無人航空機）がロシア全土を自由に飛び回り、軍事・産業インフラや防空ミサイルシステム自体を簡単に攻撃しています。」
4/ 「無線技術部隊は、防空ミサイルシステムにタイムリーな偵察情報を提供し、標的指示を与える役割を果たしていました。」
5/ 「現在そのような仕組みはなく、首都周辺のアプローチをカバーするのが精一杯で、それも原始的なドローンに対してのみです。」
6/ クレムリンはソ連時代の防空体制を再構築しようとしていますが、VChK-OGPUは次のようにコメントしています。「無線技術制御装置を生産していた産業複合体は完全に失われ、人材も同様です。」
7/ 「今や資金も企業も、そして何よりもそれらを生産できる人材がいません。
この状況下で、アルマズ・アンテイ社は、ロシア全土でのドローン飛行制御システムを作るために巨額の資金を受け取っています。」
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