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38(1): 06/20(金)15:44 ID:UHxRkIx1(1/2) AAS
『あんぱん』とは「飢え」の事情が違った史実のやなせ先生 終戦後「バカみたい」と思った出来事とは
マグミクス 6/18(水) 13:33配信
・戦後は逆の辛さが待っていた?
第12週目が放送中の2025年前期の連続TV小説『あんぱん』では、『アンパンマン』の作者、やなせたかし先生がモデルの「柳井嵩(演:北村匠海)」
ほか兵士たちが、敵の攻撃によって駐屯地への補給路を断たれ、飢えに苦しむ姿が描かれました。
やなせ先生が太平洋戦争末期の1945年、米軍の上陸に備えて待機していた上海近郊の泗渓鎮で朝晩の薄いお粥しか支給されず、野草やタンポポまで
食べる生活をしたのは事実ですが、『あんぱん』とはまた事情が違います。
省10
39(1): 06/20(金)15:51 ID:UHxRkIx1(2/2) AAS
>>38の続き
と、戦時中とは正反対のことが起きていました。
飢えていた状態から急に食べるように言われるのもまた大変で、兵士たちは大量に食事をしては周囲を走ってまた食べるという生活をしたそうです。
しかし、やなせ先生がいた泗渓鎮は戦後も平和で、食糧が奪われることもなく、余った米などは現地の住民との物々交換にも使われました。
この体験を振り返ったやなせ先生は、「バカみたいですね。戦争が終わっても、軍隊というところは融通が利かない、というか理不尽なところです」
(『ぼくは戦争は大きらい 〜やなせたかしの平和への思い〜』より引用)と述べています。
飢えだけでなく、こういったむなしい経験も、やなせ先生の「戦争は大きらい」という思いにつながったのかもしれません。
省9
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