[過去ログ] 練習機総合スレッド61 (1002レス)
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(2): 警備員[Lv.11][新芽] 2024/09/24(火)06:08 ID:61e9QVTi(1/10) AAS
「将来戦闘機に関し、国際共同開発の可能性も含め、戦闘機(F−2)の退役時期までに開発を選択肢として考慮できるよう、国内において戦闘機関連技術の蓄積・高度化を図るため、実証研究を含む戦略的な検討を推進し、必要な措置を講ずる」

戦闘機(F−35)や次期戦闘機といった最先端の戦闘機のパイロットの効率的な育成のため、地上教育及び練習機による飛行訓練を教育システムとして一体化することも含め、あるべき教育体系について検討の上、必要な措置を講じる。

いわゆる第5世代戦闘機操縦者養成等のための飛行教育・練成訓練環境の最適化等に資する初等練習機(T−7)・中等練習機(T−4)後継機及び関連するシステムの整備等を実施する

この2文を読んで比較してみるといい
上の文が2013〜2018年の次期戦闘機選定に関する記述
ちゃんと開発が選択にできるという一文はしっかり載せている
結果的に開発を選択しなくても違反ではないのだから、開発も検討してるなら一文入れとけばよいだけの話
省3
122
(1): 警備員[Lv.12][新芽] 2024/09/24(火)06:16 ID:61e9QVTi(2/10) AAS
戦闘機(F−35)や次期戦闘機といった最先端の戦闘機のパイロットの効率的な育成のため、地上教育及び練習機による飛行訓練を教育システムとして一体化することも含め、あるべき教育体系について検討の上、必要な措置を講じる

この文を読んで気がつく人もいると思うけど、必用な措置を講ずるのは先ず教育体系だということ
あくまでも練習機は新たな教育体系を実現する為の訓練機材の一部という扱い
日米で協力していくのはパイロット養成システムの方がメインであり、練習機の方ではないということ
どうみてもステルス練習機を開発するなんて話ではないということになる
125
(2): 警備員[Lv.12][新芽] 2024/09/24(火)06:58 ID:61e9QVTi(3/10) AAS
一部分の切り出しだけでなく全文読もうぜ

WG−FFTRは 、 本 年 4 月 の 日 米 首 脳 会 談 に お け る 合 意 に 基 づ き 、将 来 の 戦 闘 機 パ イ ロ ッ ト の 教 育 及 び 即 応 性 、 そ し て 日 米 共 通 の ジ ェ ッ ト
練 習 機 と い っ た 最 先 端 技 術 の 共 同 開 発 ・ 生 産 の 機 会 を 追 求 す る べ く 日 米間 で 議 論 を 行 う た め の 作 業 部 会 と し て 、 今 般 設 置 さ れ た も の で す 。
3 第 1 回 会 合 に お い て は 、 戦 闘 機 パ イ ロ ッ ト の 効 率 的 な 育 成 に 向 け た 教育 上 の 課 題 等 、 戦 闘 機 パ イ ロ ッ ト 教 育 に 関 す る 包 括 的 な 意 見 交 換 を 行 う予定です

日米共通の練習機に関してはジェット練習機
機会追求だから共同開発ありきではないし決定事項でもない
あくまでも機会追求であって新規開発ありきで話が進むなんて書かれていない
省2
132
(1): 警備員[Lv.13][新芽] 2024/09/24(火)08:04 ID:61e9QVTi(4/10) AAS
来年度予算に盛り込むには10月中にケリをつけないと来年度予算の編成には間に合わない
7月中にメーカーが提案してない機体は選考の対象外
来年度予算に取得経費を計上する前提だと10月中にはT-7後継機について何らかの内定がされる
予算編成の12月に正式決定という流れになると予想される

ゴチャゴチャ言っても7月中に提案されてない機体は選考対象にはならない
134
(1): 警備員[Lv.13][新] 2024/09/24(火)08:19 ID:61e9QVTi(5/10) AAS
なに意味不明なこといってる?
事項要求云々は初等練習機の話しを書いたのだがな
141
(2): 警備員[Lv.13][新] 2024/09/24(火)09:22 ID:61e9QVTi(6/10) AAS
T-7の前任機であるT-3が二十数年でT-7に交代してるから
T-3のターボプロップ化したのがT-7なので、
機体寿命同程度の事情からして2020年代中頃〜後半には必要だったのだろう
146
(3): 警備員[Lv.13][新] 2024/09/24(火)09:30 ID:61e9QVTi(7/10) AAS
防衛政策に今期中に必要な措置を講ずと記載されてるから
防衛政策の改定が無ければ2027年12月迄にはT-4後継機も決められる
2025年度予算に盛り込む必要は無いけどね
163
(1): 警備員[Lv.14] 2024/09/24(火)15:15 ID:61e9QVTi(8/10) AAS
防衛政策で○○後継機と記載された場合は現行機とは別機体
だからT-7が採用されることもないし、T-4が再生産されることもない
それは防衛省がそういう判断したのだから、僕は納得しないという話しをやりだしても意味が無い
そんなのは君の感想ですよねで終わり

事実関係として防衛省はT-7やT-4の後継機を選定することを政策として決定した
>>121に書いたように、開発か外国機導入かといった複数の選択肢がある場合は、その可能性は防衛政策に記載がある
開発一択の場合は開発する旨が記載され、新規開発が選択肢に無い場合は開発に関する事が記載されない
省4
165
(1): 警備員[Lv.14] 2024/09/24(火)15:24 ID:61e9QVTi(9/10) AAS
例えば、T-7後継機で一部のT-4を代替する場合では新機種の選定はしない
T-4はT-33後継機と開発されて導入されたが、T-1もそのまま代替していった
F-35AはF-4の後継機として導入されたが、そのまま調達してPreF-15の代替もさせている
ただ、空母艦載機としても使用するF-35B採用は形ばかりの選定はしたが、他に提案が無いという当たり前の理由で選ばれた
次期戦闘機が老朽化したF-15JSIの代替したとしても、老朽化で引退したJSIの穴埋めに次期戦闘機を配備したという形になるので○○後継機選定は行わない
後継機選定というのは基本的に既に導入済みの機体で代替する場合は行わない
T-7後継機はT-7の改良型ではないし、T-4後継機はT-4の近代化再生産は無いということ
省2
168
(1): 警備員[Lv.15] 2024/09/24(火)17:53 ID:61e9QVTi(10/10) AAS
防衛省が練習機開発に踏み切るチャンスは2度あった
1度目は2018年12月、次は2022年12月に練習機開発を政策に盛り込むことが可能だった
それが国際共同開発になったとしても、新規開発を選択できる機会が2度もあった
それでも政策に入れなかったのだから防衛省の意思を曲解しても事実は変わらない
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