【おさや(笑)】檜山沙耶 Part 74【さやっち(苦笑)】

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843: 名無しがお伝えします [sage] 2025/08/04(月) 10:15:18.57 ID:dG1jyTsD

依存性や健康への有害性を総合的に評価したランキングは、実は科学的にも研究されています。たとえば、イギリスの薬物専門家デヴィッド・ナット（David Nutt）らによる研究（The Lancet, 2010）は、「依存性（addictiveness）」と「身体的・社会的な害（harm）」の両面から、薬物をスコアリングしています。

以下は、その研究や他の信頼性の高い資料をもとに、**依存性＋有害性を総合的に考慮したランキング（TOP15）**です：

1.アルコール（Alcohol）
社会的害が大きく、依存性も高い。肝臓障害・脳萎縮など深刻な健康リスク。

2.ヘロイン（Heroin）
極度の依存性。過剰摂取で即死のリスク。禁断症状も非常に強い。

3.クラック・コカイン（Crack cocaine）
非常に依存性が強く、脳や心臓に深刻なダメージを与える。

4.クリスタルメス（Methamphetamine）
強烈な精神的依存、脳機能の破壊、暴力行為との関連も高い。

5.コカイン（Cocaine）
強い精神的依存。心血管系へのダメージ、精神疾患の誘発。

6.タバコ（ニコチン）
依存性は非常に高い。がん・心臓病・呼吸器疾患の主因。

7.アンフェタミン（Amphetamines）
ADHD治療薬にも使われるが、乱用で依存と精神障害。

8.メサドン（Methadone）
医療用だが依存性あり。過剰摂取のリスクも。

9.ベンゾジアゼピン（Benzodiazepines）
精神安定剤だが長期使用で依存・認知機能低下。

10.GHB（γ-ヒドロキシ酪酸）
睡眠薬的作用。依存性あり、過剰摂取で昏睡や死に至る。

11.大麻（Cannabis）
身体的依存は少ないが、精神的依存と認知機能の低下が問題。