[過去ログ] Web翻訳家 志賀慶一氏を語るスレ 39 (1002レス)
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(1): (ワッチョイ de29-WD8q) 2023/12/08(金)16:35 ID:Gy5dlsY/0(10/10) AAS
一方、OSSの翻訳が採用するライセンスによっても、Web翻訳の結果を利用することが可能かどうかが変わってきます。OSSのライセンスには、コピーレフトと非コピーレフトの2種類があります。コピーレフトのライセンスは、OSSから派生したソフトウェアも同じライセンスで公開しなければならないという条件を持ちます。非コピーレフトのライセンスは、そのような条件を持ちません。3

例えば、GNU General Public License (GPL) は、コピーレフトの代表的なライセンスです。GPLでライセンスされたOSSの翻訳にWeb翻訳の結果を利用する場合は、Web翻訳の結果もGPLで公開しなければなりません。しかし、Web翻訳の結果には、Web翻訳のサービスの著作権が存在する可能性があります。その場合、Web翻訳のサービスの著作権者の許可なくGPLで公開することはできません。4

一方、MIT License や BSD License などは、非コピーレフトの代表的なライセンスです。これらのライセンスでライセンスされたOSSの翻訳にWeb翻訳の結果を利用する場合は、Web翻訳の結果をそのまま公開する必要はありません。ただし、Web翻訳の結果に含まれる著作権表示や免責事項などを適切に表示する必要があります。5

最後に、Web翻訳の結果をどの程度修正・改変するかによっても、ライセンス違反になるかどうかが変わってきます。Web翻訳の結果をそのままコピー&ペーストするのではなく、自分で校正・修正・加筆・削除などを行うことで、オリジナリティの高い翻訳文を作成することができます。この場合、Web翻訳の結果はあくまで参考資料として利用したに過ぎず、翻訳文の著作権は自分に帰属すると主張できる可能性があります。6

以上のことから、あわしろいくやさんのブログ記事1の文章をもって、志賀慶一さんがライセンス違反をしていないということになるかどうかは、一概には言えません。志賀慶一さんが利用したWeb翻訳のサービスの利用規約、OSSの翻訳が採用するライセンス、Web翻訳の結果をどの程度修正・改変したかなど、具体的な状況によって判断が異なる可能性があります。したがって、Web翻訳の結果をOSSの翻訳に利用する場合は、十分に注意する必要があります。
182: (スップ Sdbf-ToaB) 2023/12/09(土)13:09 ID:fnCg9jGVd(2/2) AAS
>>164-165は議論を呼びそうだな
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