【実戦武術家】蘇東成【MMA対応可】Part10 (779レス)
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(4): [] 03/01(土)00:20 ID:2EnAaOep0(2/15) AAS
>>682
正直であり、また常識のある人だとも思います。空手の世界はそれが無い人が多いので。

あの腰フリは別に新里先生ではなくてもやってる人は居ますよ。
ただ技術そのものは別にそれほど難しいものではなく、現に私は昔
まだ歴史の調査をしてない空手を習い始めて数年目の時に、ナイハンチをやっていて
ふと反動をつけて勢いよくカギ突きをやってみたところ上手くいって、その応用で波返しや
最後の諸手突き、その他のほぼ全ての動作においてこの反動(腰のフリ)をつけた体の使い方で
行うことが出来ることに気づきました。

空手を始めて数年の私でも思いつくようなこの技術が別段凄いものとは思いませんが
もし凄い技術なら、発見した僕も凄いという事でちょっと鼻が高くなりますね。
僕程度でも発見できるので、当然誰でも発見できるし新里先生が発見しても不思議ではありません。

ただ、僕は本部がこんな腰をプルプルさせながらナイハンチをやっていたとは思えませんし、組手でこんな
突きをしている人も見たことはありません。この技術を「ダブルツイスト」とカッコよく言い変えて売り出した
のは桧恒先生ですが((まあ元ネタは糸東流の某会派の先生だけど)組手で使うときは予備動作が大きすぎて
使えない、という修行者の悩みに対し「台ぶるツイストの身体操作のレベルが上がっていくと、腰を振る動作は
どんどん小さくなっていって、体の内部で回転させる事が出来るようになり外見では判断できなくなる、とか
何がなんだか分からないことを言ってました。当然、桧恒先生本人も降臨してた武板のスレで住民からフル
ボッコで論破されてましたけどね。懐かしい思い出です。この腰フリこそ「ムチミだ」とか言ってる人も居ましたね。
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