[過去ログ] 【俺能世界】俺が能力授けるからこの世界で戦え【新世界】Part41 (1002レス)
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1 【勇者】×××【銀色短髪の女】 [saga] 2014/07/29(火) 00:55:57.25 ID:2Hfqk/PyO携(1/12)
ようこそ、厨二病隔離スレへ
このスレは周りから新たに能力をもらって
厨二力を爆発させ壮大な「バトル」を行うスレです

※ ここは能力による「戦闘」を主としたスレッドです ※
※ 過度なインフレや決定的な語句にもご注意ください ※
※ 貴方が絡んでいる相手も貴方と同じ人間です。 皆が主人公ということを忘れずに ※

● まずはしたらばの専用スレで能力をもらいましょう
● 能力は原則一人一つ。 奪ったりコピーする能力の場合はこの限りではない。
**スレを跨いでのキャラ・能力引き継ぎオーケイ
**殺害対象の能力を自身の能力と交換可能(任意)
**奪った能力は宝石として出現、取り込んだものが能力を得る(宝石の複製や持ち歩きは不可)

◇作ったキャラの安価を名前欄に書きましょう(例として>>66のキャラであるなら >>66 と名前欄に記入する)
◇能力は死亡により再取得。
◇能力の使用などに関しては空気を読んで調整する。
◇荒らしは黙ってスルー。

◎戦闘之スヽメ◎
会話文(例:からあげうめえ)
【行動(例:?ゆっくりと近づき、殴りかかった)】 ※「刺さった」とか確定させるとそれ以上広がらないので無し
こんな感じでやると分かりやすい。俗に言う「ロール」。 
ヒールを担当して場を盛り上げるのもよし、商人、鍛冶屋的な能力を懇願しほそぼそとサポートに回るのもよし。
複数人数で徒党を組み勢力を広げるもよし、正義のヒーローとして君臨するもよし。

次スレッドは>>900、出来ない場合は再安価
次スレッドを立てるまで>>950からは減速すること(重複回避)
また立てれなかった場合そのテンプレを貼るといいかもしれません

したらば
したらば板:internet_19660

俺能wiki
http://wikiwiki.jp/nanasia777/?FrontPage

[俺能の世界]

それは、貴方達が今住んでいる世界とは全く別の世界だ

貴方達の住んでいる世界では架空の存在とされている『悪魔』『天使』などを筆頭に、様々な『化け物や精霊』つまり『人外』がそこら中に蔓延り生活している

勿論その世界には人間も生活しているが、その人間すらも貴方達が住んでいる世界とは全くの別物
それらは様々な『異能』……つまり『能力』を持っている。

その『能力』は先天性で生まれつき持っていた者や
能力を一つだけその身に宿した宝石≠使用して能力を得た者
更にはその自身の種族に因んだ能力を所持する者など
様々な方法で能力を得た『能力者』がこの世界には蔓延っている。

しかし、この『能力者達』に共通している事がある…

それは…確かにこの世界にその能力者達は産まれ育って生活していて
その胸の奥には『能力を宿した宝石』が隠されていて、その能力者本人の生≠ェ感じられなくなった時、身体の外に出てくるという事だけ…

今日も何処かで…
『能力者』は『能力者』との戦闘を繰り広げている…

※前スレ

【俺能世界】俺が能力授けるからこの世界で戦え【新世界】Part40
vip2chスレ:part4vip
903 【ドクタースワン】アハト・アハト【全身をローブで隠した女】 2014/08/10(日) 21:18:43.50 ID:PjmFl/Zbo(1)
【太陽が傾き落ちて、そらが淡く二色に分離する夕刻】
【疲れ切った雑踏の中、ローブで全身を覆った女がそれをすり抜けるかの如く歩く】
【時折肩をぶつけるものの、それに謝罪を述べもせず、気にも掛けず】
【只々するりと、抜けていく】
904 【敗北者】満身創痍の人形さん【累乗付与】 2014/08/10(日) 21:29:14.35 ID:8KZkZ1G1O携(4/4)
>>900
うむ…去らばだぞ、みあ

次に会う頃には、僕も強くなって見せよう。

【斯くして少年も歩き、去っていた】

/こちらこそありがとうございました! 楽しかったです!
905 [小紫 露草]>>807【発砲美人】E.小刀(ドス)、メモ帳《元気度:MAX》 2014/08/10(日) 21:53:05.33 ID:CkcZvKxZ0(5/8)
…ぬっへぇ!……チラシ配るの疲れたぁぁー……!!!うわー!!

【人通りの少ない路地。そこのベンチに寝転がる髪ボサボサの少女はまるで浮浪者の様】
【ここ数日、作った組織の宣伝に勤しみもう疲れ果てているといった様子。たとえ疲労度MAXでも彼女が相変わらず元気な事に変わりないが】

んー、後は依頼とか…入ってくれる人とか!……を待つかなぁー…!

【ベンチから立ち上がり、適当にアジト代わりにしている路地を落ち着き無さげにウロウロ】
【組織。それは少女の中にある純粋なコドモ心と凶悪な殺し屋心をくすぐっているようで、少女の瞳はワクワク輝いている】
906 【アカノカメン】【ザイ】>>891 2014/08/10(日) 21:59:54.67 ID:HzZuKpcSO携(2/6)

(ここにも、……です、ね)

【とある路地裏の道。その場所の状態を見て、少年は思う】
【そこは地面が広く汚れ、さらに大小さまざまな"ゴミ"も散乱していた】

(掃除、しないと……)

【少年は、持っていた袋から黒いビニール袋と、ほかいくつかの道具を取り出す】
【少年は街の清掃を日課としており、こういった物を常に持ち歩いているのだ】

(……………………)

【まず始めは、散らばったゴミの排除だ】
【ひとつひとつ、拾ってビニール袋に入れる】
【普通は触るのを躊躇しそうなものも、気にせず袋に放り込む】
【小さなゴミは、ペットボトルに入れていた水で流しつつ箒と塵取りで集め、これも袋に入れていく】

【ある程度片付いたら、次は地面に広がる汚れだ】
【先ほどの水でいくらかは溶けて流れた。固まって残っている部分はタワシで擦り落とし、そして水で流す】

【少年は、あえてなにも考えないようにして、掃除を続ける】
【少年が掃除しているのは、この街に頻繁に発生する汚れ】
【――能力者が生み出す、人であったものの残骸だ】
907 ロー二【鎧彩色】 E:赤の鎧 [saga sage] 2014/08/10(日) 22:20:36.09 ID:C0Fke5RS0(1)

満天の星空 ビルの屋上に佇む一つの影

「今日もみんなやっとるでゴザルな」

街のあちこちで散らされる火花 能力者達が戦っているのがよく分かる
この街の日常℃h激的なそれの向かう先は死、友情…それは様々だ

「ううむ……やはり眺めない方が良かったか」
「疼いてきたでゴザルな……」

どこか時代錯誤な口調で話す男は、闇に馴染む黒装束を纏っていて
その姿はこの時代にはもういない者――忍者≠彷彿とさせた

そして、徐に立ち上がって

「どれ、拙者も一暴れするでゴザルかな……ムンッ!」

先ほどまで黒装束を身に着けていた忍者の姿は、一本の剣と赤い鎧を持つ戦士へと姿を変え
何を思ったのか、そのままビルの屋上から飛び降りてしまった

908 【軌道骨格】>>614【天道司】 [saga sage] 2014/08/10(日) 22:21:17.72 ID:aZRE7jRw0(2/5)
>>906
【彼は花を手向けて街を歩いていた】
【もう時間はあまりに余った】
【いつも通り、困った人を探していた】

【とある少年は、掃除をしていた】
【箒を持ち、塵取りで集め、タワシで努力する】
【......あぁ、後始末の悪い】
(俺達は、こんな事を街の住民にやらせてるのか...)
(分かってはいたが...っ、こんなに酷い物かよ)

【彼は街の人の苦労と、その感情の抑えを我慢できなかった】

すいません、手伝ってもいいですか?

【清掃を、手伝いたい】
【彼の仕事を、街の為にやっている仕事を手伝いたい、そう思った】
909 【ハチリョウ】【無限刀】 [sage saga] 2014/08/10(日) 22:22:01.12 ID:ou4uHdAt0(4/6)
>>905

「―――……………。」

無法地帯とは言わないが、そこそこ、裏の人間が好き放題している地域がこの路地裏にも当たる訳だから、
このようなチラシは珍しくないが――、しかしなんというか。
殺し屋と言うものは、自分に馴染んだ存在に例えるなら忍者が近い。隠密性を確かに保ち、
一瞬にして標的の首を刈る……そういう人物だ。方法が剣から銃などに変わっただけで、殺し屋も本質的な部分は大体同じだろう。

……しかしこうしてチラシを配って広報活動というのは、本当なのだろうか。本物なのだろうか。
大体、じゃあ入りますと言えば、殺し屋にして貰えるのだろうか……とまあ、そんな事を考えている、一人の少年が居て。

恐らく、さっき直ぐそこでチラシを彼女にもらった……と言うか、強引に押し付けられた家の一人、
それに目を通したきり、その余りの衝撃に、物が言えなくなってしまった……そんな感じだ。

しかしながら、近くの疲れ果てた元気者の眼にはどう映るだろうか……チラシを手にとったら、ジッと見つめて離さない、
しかも単純な見た目、筋肉質な身体はなかなか強そう……ならば、"興味を持っている"と、そんな風には見えないだろうか―――?

910 [小紫 露草]>>807【発砲美人】E.小刀(ドス)、メモ帳《元気度:MAX》 2014/08/10(日) 22:41:45.03 ID:CkcZvKxZ0(6/8)
>>909
………….むむっ…………!!

【これから来るかもしれない仲間のために小汚いベンチをサッサと掃除し、落ちているゴミを拾い集めていた所、ふと視線を向こうに向けると】
【先ほど組織のチラシを受け取ってくれた男が見えた。男はその当のチラシをジィッと見て動かない】
【そんな様子を見た少女は当然の如く、組織に興味があると判断した】
【見た目は屈強でカッコイイし、入ってくれたら頼りになりそうだなぁ。なんて思いを過ぎらせながら男へ歩み寄る】

……ふふーっ、アナタもしかして…それ、興味あったりー?

【顔を覗き込むようにして男の視界に入るなり、チラシを指さし問いかける】
【少女はワクワク輝く視線をぶつけ、男の答えを待った】
【男がチラシを押し付けられた時にも思ったかもしれないが、この少女に殺し屋たる威厳というものは感じられないだろう。まるで部活の勧誘をするような雰囲気で、元気に快活に殺し屋なんていう職業を紹介しているのだから】
911 【ハチリョウ】【無限刀】 [sage saga] 2014/08/10(日) 22:52:22.11 ID:ou4uHdAt0(5/6)
>>910

「………い、いや、………俺は……その、………」

こんな場所で人に絡まれたのならロクな事にならないだろう、なんて思いながら顔を上げれば先程の女。
まさか本人に、今まで考えていた事をそのまま打つける訳にも行かず……彼女も殺し屋であるなら尚更。

―――そう、彼女は殺し屋なのだ。忍者なのだ。どんなに強い人間でも、"闘い"ではなく"殺し"に特化した存在から狙われれば、
決して安泰とは言えない状況になる。彼女の機嫌を損ねるのはマズい事なのだと、本能的に理解し。


「……あ、……えーっと、………あります。」


殺し屋=忍者の構図は彼の中ですっかり出来上がってしまった。故に、部活の勧誘の様な声のトーンで話しかけられ、
殺し屋に相応しいオーラだとか威厳だとかが彼女から全く感じられなかったとしても、
しかしそれは、"気"の消し方が極めて上手いのだと評価するに至るのだ。
自分には出来ない芸当、格上、……なのかも知れないと、むしろ恐れが生まれる。

ならば、……"無い"とは言えないのだった。敬語に切り替えて、意思表示をする。
どうせ自分は、剣術には秀でていても、殺し屋になんてなれはしない……その場しのぎの返事で、良いのだろうと。
恐らく自分の能力を見て、アッチから捨ててくるのだろうと……そう見込んでの返事だったが――。

912 【アカノカメン】【ザイ】>>891 2014/08/10(日) 22:57:36.67 ID:HzZuKpcSO携(3/6)
>>908
…………え?

【掃除中、声をかけられ、そちらを向く】
【そこには一人の男がおり、自分に掃除の手伝いを申し出て来た】

えっと…………

【一瞬の逡巡】
【少年としては、自分以外にこんなことをさせたくないところだが】
【偽善か罪悪感か、ともかく手伝いたいという申し出は何度もあることだ】
【そしてそれは、受けておいたほうがあまり手間を取らせずに済むことを学んでいる】

……いい、ですよ。ありがとうござい、ます。

【一考の末、少年は受ける事にした】

えっと、道具はこの中、です。

【予備の道具を入れている袋を示した】
913 【軌道骨格】>>614【天道司】 [saga sage] 2014/08/10(日) 23:09:36.05 ID:aZRE7jRw0(3/5)
>>912
すいません、お借りします
【袋の中の掃除用道具を持ち、掃除をしだした】

【それは自分の偽善である罪悪感でもある】
【助けなければいけない、それと殺した物への償い】
【それよりも、誰かがまた死んだ。それだけでも彼には十分な理由になった】

【血で濡れた地面を、ひたすら掃除する】
914 [小紫 露草]>>807【発砲美人】E.小刀(ドス)、メモ帳《元気度:MAX》 2014/08/10(日) 23:13:01.20 ID:CkcZvKxZ0(7/8)
>>911
…おぉ!!やったぁ!!二人目だぁ!!
よろしくよろしくぅ!!

【男からの返事。それを聞いた瞬間少女は大喜びして、男の両手を握ろうと手を伸ばす】
【部活の新入部員に向けるような期待の眼差しを宿した目で見つめ、歓迎する】
【殺し屋に興味がある。その男の答えに、ご機嫌取りとかその場しのぎなどの意味が含まれている事など微塵も考えない少女、そんな様子の少女は男に子供のように純粋で純真な印象を与えるだろう】

ん! 剣!!あなた剣使うの!!? うひゃー!カッコイー!!ますます頼もしいねぇ!!
そういえば、あなた名前は!? 私は小紫露草っていうよ!!!よろしく!

【少女が視線を落とすと、男の腰に一振りの刀剣が見えた】
【それを見るなり、またはしゃぎ出して周りの目も男の反応も気にせずテンションMAX】
【男の思惑であった、自身の能力を見れば少女の方から断ってくるというもの。しかし少女は断るどころか更に賞賛を示す始末】
【しまいには名前まで尋ねられて、男は引くに引けない状況に立たされたと言ったところか】
915 【アカノカメン】【ザイ】>>891 2014/08/10(日) 23:24:44.44 ID:HzZuKpcSO携(4/6)
>>913
【二人で掃除をすれば、当然作業は速く済む】
【地面の赤はほとんど落ち、あとは残りを水で流すだけだ】

あの、水を流すので、気をつけて、ください

【男に注意を促し、水入りのペットボトルの蓋を開け、口を下に向けた】
916 【ハチリョウ】【無限刀】 [sage saga] 2014/08/10(日) 23:26:21.67 ID:ou4uHdAt0(6/6)
>>914

「………は、はあ……よろしくお願いします……」

感激されてしまった。別に悪い気はしないが、殺し屋と握手をするのは如何なものかと内心思って。
二人目と言う事は、規模は小さめ、……殺し屋が大所帯になるのはアレだから、少ないのはまあ普通か。
狼狽えながらも少年は求められた両手を差し出した――年齢に合わずゴツゴツとして皮膚が厚く、男らしい印象だが、
傷だらけ豆だらけで、躊躇われるかも知れない……それとも暗くて、良く見えないだろうか。


「……え、あ、……ハチリョウ、ですが………」
「………頼もしいとかそういうのは、……その、……俺の実力見ないと、分からないのでは………」


……ココで彼女と自分の関係は切れると見込んだのだ。見た目と中身の実力は、必ずしも伴わないと。
テンションMAXになったのも、次第に下がって0になるだろう……遠回しに、実力を披露したいと申し出る。

名前を聞かれ咄嗟に答えてしまったが、彼女にとって使い物にならない人間は、そもそも相手にもされない筈、
大丈夫だと言い聞かせ彼女の瞳を見る。―――その奥に潜む彼女の"素"と言う物を見つけようとしたが、やはり出来なかった。

917 【軌道骨格】>>614【天道司】 [saga sage] 2014/08/10(日) 23:31:03.07 ID:aZRE7jRw0(4/5)
>>915
【地面の血液はだいぶ掃除できた】
【後は、水を流すだけだ】

ありがとうございます

【水が流れる方を避けて、水の流れだけをみる】
【赤き物は薄くなっていて、流れ落ちて行こうと】
918 [小紫 露草]>>807【発砲美人】E.小刀(ドス)、メモ帳《元気度:MAX》 2014/08/10(日) 23:45:59.29 ID:CkcZvKxZ0(8/8)
>>916
ハチリョウね!!! よろしくハチリョウ!

【傷や豆だらけの手も彼女は嫌な顔も躊躇うこともせず、ギュゥと握りしめた】
【仲間が増えるとあらば、彼女は頬を紅潮させるほど喜び、早速ジャケットのポケットからハチリョウに渡そうと組織特注のバッジを取り出そうとする】
【そこに、かかるハチリョウの一声】

……んー、確かに!!ハチリョウがどんくらい強いか確かめなきゃね!!
……はい!!お手柔らかに!!

【見た目の強さと実力は同じということは絶対ではないだろう。ならばそれを確かめようと少女は男から少し離れ、腰の小刀に手をかけ戦闘態勢】

【ハチリョウが見つけられなかった彼女の"素"。それは今まさにハチリョウが見ている彼女の姿が"素"であり、本性だ】
【彼女には裏表ももう一つの人格も何も無くて、誰にでもこうして明るく元気に接する。本性は一切包み隠されていないのだ】
919 【アカノカメン】【ザイ】>>891 2014/08/10(日) 23:46:55.47 ID:HzZuKpcSO携(5/6)
>>917
【ペットボトルから溢れた水は、地面を伝い、残っていた赤を巻き込んで、排水溝へと流れていく】
【あとに残るのは、さっきまで死体があったとは思えない、ただのアスファルトの地面だ】

……ありがとうござい、ました
ぼくは、これを持っていき、ますので。

【掃除の道具を片付け、"ゴミ"の入ったビニール袋を持って立ち上がる】
920 【軌道骨格】>>614【天道司】 [saga sage] 2014/08/10(日) 23:50:49.64 ID:aZRE7jRw0(5/5)
>>919
【きれいな地面も、こうやって誰かが片づける】
【そう思った時、この街に本当にきれいな場所はあるのだろうか】
【血もない、ただ美しい場所が】

あ、俺に何かできませんか?
なんでもいいです、何かあるなら...

【せめて、綺麗だと思っておける場所を作らないと】
【彼は、他に手伝うことがあるか聞いた】
921 【アカノカメン】【ザイ】>>891 2014/08/10(日) 23:56:41.22 ID:HzZuKpcSO携(6/6)
>>920
え、な、何か……?
え、えっと、特に無い……と、思い、ます。

【男から飛んで来た想定外の質問に、狼狽えながらも答える】
922 【ルーキー】>>714【風林火山】 [saga] 2014/08/10(日) 23:59:11.16 ID:pyw1gXRPo(7/7)
>>902
はぁ…………?
意味が分からん、別にお前に顔を眺められたところで何も感じないぞ

【本当に何も感じない。異性にじっと見つめられたところで、それは変わらず】
【もしも一般人であれば、冗談の一つでも返せたかもしれないが】
【ルーキーは、本当にこういった部分が欠如している。人間が本来持っているはずであろう感性を、持ちあわせていないのだ】

【だがそんな彼にとって、こうして何かほのぼのと穏やかな会話を交わすのはとても新鮮なもの】
【故に普段より若干、気分は高揚気味だ】
【顔にも声にもそれを出さないため、本人以外には分からないが】

…………そうか
まあ、無駄に争う必要もない。答えられないなら、それで良い

【互いに違う組織同士、下手な干渉は即時戦闘へと繋がりかねない】
【女性の答えが空欄なのも仕方のない事だった】
【ルーキーはそれに反発する事もない。無駄に敵を増やしたって良い事など何もありやしないのだから】
923 【ハチリョウ】【無限刀】 [sage saga] 2014/08/11(月) 00:00:37.15 ID:eheQ87xw0(1/11)
>>918

「………はい、……お手柔らかに………」

ここまで"気"を消せるのだから、彼女の実力は本物。自分など取るに足らない存在……そう思われるに違いない。
手を抜いたのなら、恐らく一瞬で暴かれる。私のことをナメてるのかと、怒らせてしまうかも知れない……、
だからこそ、本気で。全神経を集中させ、自分の持てる実力を余すこと無く全て出し切り、………、

腰に差した木刀は側に置き、代わりに宙を指でサッとなぞる。その線分にやがて浮かび上がるのは、無数の闇色の粒子……
やがてそれらは凝縮し結合し、見ている内に出来上がるのは細身で長めの剣………太刀だ。最も得意としている剣の、一つ。
重力を無視した形で落下するのを手に取れば、ギッと握り――その瞬間、瞳に宿る炎は、戦士のそれとなった。


「―――…………ッッ!!!」


ここまで来たのだから、彼女に一つでも傷を作ってみたかった。少年はゆっくりと瞳を閉じ、構え、時を待つ。
彼女の立ち振る舞い、息遣い、全てを感じ取って、そこに隙を見出そうとする―――、
――いや、相手の実力こそ未知数。隙だらけに見えて実はと、そういう事もあるのだから油断は出来ない……、

考えても仕方が無い。結局は自分のタイミング……少年の右膝が僅かに動いたかと思えば、後は早い。
駿足で駆け抜け彼女に接近、手前で跳躍し、身体を回転させ――彼女を脳天から真っ二つにせんと襲い掛かる。
愚直なまでに大きく簡単な動作、避けやすく反動が大きい……しかし故に、その太刀には少年の全体重が載っている。……重い攻撃なのだ。

そこに、実力がどうとかいう話はあっても、"手を抜いた"という感触は一切無かった筈だ。
"お手柔らか"ではないのだ……全力で行かなければ、逆に彼女に殺されると、まだ思い込んでいる――。

924 【軌道骨格】>>614【天道司】 [saga sage] 2014/08/11(月) 00:04:18.45 ID:PYZLDAxw0(1/2)
>>921
そう、ですか
それじゃあ、ここらへんで帰らせて貰います
わざわざありがとうございました

【いきなりのわがまま】
【それに付き合ってくれた彼に礼をし、その場から立ち去った】
【自分が今までやってきた罪を数えながら】

//寝落ちが怖いのでここで切らせてもらいます!
//ロールありがとうございました!
925 【アカノカメン】【ザイ】>>891 2014/08/11(月) 00:11:05.58 ID:umZVivDSO携(1)
>>924
はい、それでは……

【去っていく男を見送る】
【そして、死体を埋葬するため、少年は共同墓地へと向かっていった】

/*ありがとうございました*/
926 [小紫 露草]>>807【発砲美人】E.小刀(ドス)、メモ帳《元気度:MAX》 2014/08/11(月) 00:21:13.71 ID:zeAv1Mj20(1/6)
>>923
【発現した刀を握り、戦士の戦士たるオーラを瞳に宿した男。そして、多少の緊張を帯びた身体に喝を入れるように小刀を力強く握り締める少女】
【男の右膝の僅かな動きを捉えた少女は半身を引いて小刀を抜き、迎え撃とうとするが】

……っ!!! ぅぎゃあっ!!!
っ………いったぁぁぁ………

【男と少女の動きの俊敏さは明らかに違っていて、男が振るった全身全霊をかけた一太刀を少女は右肩に受けてしまう】
【漆黒の刀は少女の鎖骨くらいの所まで切り裂き、鮮血を噴かせる】
【抜き損ねた小刀は地面に転がり、両者共に手の届かない場所へ飛んで行った】
【一撃目から大ダメージ。半身を引いていたことで脳天への攻撃を避けられたことが唯一の幸いか】

ぜんっぜんっ……お手柔らか…じゃない……
っ……これは仕返しだよ…!!

【男と刀を視界から外さないように、後ろへ跳び距離を取る。挙動の度に右肩が痛む、あまり激しい動きは出来ない】
【痛みに顔を歪ませながら愚痴を吐き出す少女は左手を男に向けた】
【その左手は銃が形どられていて、男がそれに気づいた時にはその手から鉛玉が数発撃ち出されるだろう】

927 〔ベニバナ=カトレア・L・メイザース〕契約の機械兵装【ブレイカ】 [saga sage] 2014/08/11(月) 00:28:16.77 ID:iDpcInQ00(1/3)
>>922
【いじってみても戸惑いの顔を見れないし、それどころか逡巡の間も見せなかった】
【カトレアの思考はこうした僅かな情報を冷静に分析し、青年が感性に劣る事を導き出す】
【つまり、構ってやっても面白い反応は得られないと言うことを理解するが早いか、がっくりと肩の力を抜いて棒立ち】
【何か小言を呟いてから、向き直るのだった】

お前は止めてください
と言うかもうちょっと面白い反応はないのです?

【まあ良いです。と、言葉を続ける】

お解り頂けたようで何よりです

【腰からぶら下がっている柄のような部品を指で遊ばせながら、適切な対応を行った青年に言葉を返す】
【つまらなさそうな瞳で青年を見据えながら】
928 【ターヴェル】イート・クウ 2014/08/11(月) 00:30:21.67 ID:lbWbaEM40(1)

【獣の唸りのような轟音が町に鳴り響く】
【音の出元はゆらりゆらりと歩く少女からだ】

…はぁ、食費も底を尽いて三日
いい加減に有機物を胃に入れたいのです、あむ

【腹の虫は獅子のように吠えたてるが】
【彼女がいま口にしてるのはどうみても鉄パイプだ】
【ガジガジとそれを噛み砕いては空腹を紛らわせながら町をさまよう】
929 【ハチリョウ】【無限刀】 [sage saga] 2014/08/11(月) 00:42:11.49 ID:eheQ87xw0(2/11)
>>926

「………? ―――…………ッッ!!」

――今のは、入ったのだろうか。良く分からない……適度にダメージを受ける事で、何かメリットのある能力なのだろうか?
それとも、彼女は奇襲、暗殺に秀でているだけで、こうした1対1の純粋な決闘は、それ程でもないという事なのか?
……疑念は深まるばかりだ。……彼女の傷の受け方、それから反応を見ながら距離を取り、あれこれと考え……、

しかしそうこうしている間に反撃に襲われ――彼女が扱うのは小刀な筈だから、リーチには分がある、
そう高を括っていた。故に、反応は遅れる……左手が、銃。目を疑っている内に、数発発砲され――、

それでもその瞬間に2発、太刀の刀身で弾く事で防いだのは流石だと言えるのだろうが……残りの2発は被弾。
右肩と、腹をやられる……急所からはどちらもズレているから生命に別状は無さそうだが、


「……………流石………。」


と、少年は剣を昇華させた。再び闇色の粒子に戻って、消えるのだ――同時にこの行動は、戦闘の終了を意味していた。
互いに実力を知れば、それで十分。コレ以上傷つけ合う必要はない、そう伝えたかったのだろう。

小刀を使用すると、相手に思い込ませる事で独特の間合いを"相手に"取らせる。その後、左手で発砲……
剣術に秀でている者だからこそ、生まれる隙。一瞬でその作戦を立て、確実に実行するのだから――、

"流石"と、そう少年は評価したのだ。服を捲って脇腹を見、鉛球を素手で取り出す。
服についた埃を取るかのような所作だが、当然痛みは感じている……相手に、見せないだけだ。右肩についても同様。


「……その、……悪いが、俺には、殺し屋になれる程の実力が………」


持てる力は全て出した。……しかしそれでも、このまま戦えば勝っていたのは、やはり彼女の方だろう。
「貴重な体験、有難う……」と、もう一度握手を求めるのだろう――、一瞬の出来事だったが、得られる物は大きかった、と。

930 [小紫 露草]>>807【発砲美人】E.小刀(ドス)、メモ帳《元気度:MAX》 2014/08/11(月) 00:55:22.61 ID:zeAv1Mj20(2/6)
>>929
……うぅ……そっちも…流石………!

【男の握っていた刀が空気に溶けるように粒子に戻り、消える。それは戦闘終了を意味していたようで】
【少女も右肩を押さえながら、飛んで行った小刀を拾い上げ、再び鞘に戻す】
【偶然小刀が飛んで行き、奇跡的に致命傷を避けられたことで男を困惑させられたわけで、この結果は少女の実力ではないのだが結果オーライか】

…んー………こんなに強いのに……もったいない…………

【男の声色で最初から組織に加入する気は無かったのだろうと悟る。しかし、今の戦闘において全力でぶつかってきてくれたのも分かった】
【それに対しての敬意….というわけでは無いがそのような感情を持って差し出された手を血濡れの手で握り締めた】

931 【ハチリョウ】【無限刀】 [sage saga] 2014/08/11(月) 01:08:59.06 ID:eheQ87xw0(3/11)
>>930

偶然に偶然が重なった結果だとはつゆ知らず、少年は彼女の勝因を見出して信じる。
一対一の決闘でさえこの実力なのだから、背後から狙われれば一溜まりもないだろう―――、

――と、ここで閃く。彼女の技術を盗めば、自分の剣術の世界も、もしかすると広がりを見せるのではないかという事。
少年が重きを置く戦闘と言うのは、言ってみれば殺し合いだ。生命を奪い合う、行為。
しかし彼女が今しているであろう、一方的に攻撃し人を殺すと言うのは、それを超越している……"勝ち"しかないのだから。
一見疎まれる手段であっても、少年は構わない……貪欲な精神は、彼を徐々に強くしていくだろうか――、


「……今はなれない、なれないがその代わりに、……で、………弟子に、………」
「………その、―――……弟子に、して欲しい………!」


思ってもみない発言だろうか。今、実力不足故に殺し屋には自分はなれないが、その技術は身に付けたいと思っている、
教えて欲しい、弟子にして欲しい―――傷ついた身体、この路地裏で、土下座する……。
額をジリジリと地面に付けるそれは、本物だった。絞り出すような声だって、冷やかしている様には、決して聞こえなかった筈だが―――。

932 [小紫 露草]>>807【発砲美人】E.小刀(ドス)、メモ帳《元気度:MAX》 2014/08/11(月) 01:23:55.87 ID:zeAv1Mj20(3/6)
>>931
………え…?……弟子……?……!ちょ!な、何してんのぉ!?

【まぁ勧誘というのはこんなもの、誘ったからって必ずしも入ってくれるというわけではない。少し落ち込むが諦めよう、と少女は思う】
【……いつの間にか男が視界から消えている。別れの言葉も言わないままもう何処かへ去ってしまったのかと考えた矢先、ハッと視線を下に落とすと】
【そこには地面に額を付け、土下座をしている男がいるではないか】
【それを見た少女は目を見開いて慌てふためき右肩の傷も忘れてしまう程困惑する】

そ、そんな弟子なんて…私から学ぶ事とか全然無いよぉ!?
……どうしてもって言うなら…いいけど……

【仮に彼を弟子にしたとして、それは組織に加入するのとは別なのだろうか】
【ともあれこんなにも深々と、何処かの武士かと思うくらい礼儀正しく土下座なんてされてると調子が狂ってしまう。少女は彼の肩をグイグイと引っ張り身体を起こそうとしている】
933 【ルーキー】>>714【風林火山】 [saga] 2014/08/11(月) 01:33:12.07 ID:TfMWwRtCo(1/2)
>>927
何をがっかりしてるんだ……?
面白い反応って……?

【女性の落胆したような反応。ルーキーは何故そうなったのかを一切理解できない】
【面白い反応が一体どのようなものなのか、皆目見当もつかない】
【だが、女性はお前と呼ぶのを嫌がったようで】

お前って呼ばれるのは嫌か…?
…………それじゃあ、名前。俺は、ルーキー

【なので、ルーキーは自分の名を名乗る】
【それはどこかぎこちない、初めて人に名乗ったような】

あぁ………何だよ、その顔は
………って、その柄は……剣、なのか?

【女性のつまらなさそうな顔、一体自分の対応のどこに不満があるのかと思いつつ、腰の柄のようなものが目に留まる】
【それは一体何なのか、この女性もまた自分と同じ剣士、という事なのか】
934 【ハチリョウ】【無限刀】 [sage saga] 2014/08/11(月) 01:36:27.81 ID:eheQ87xw0(4/11)
>>932

「良いのかッ!! 俺に、殺し屋の仕方を、教えてくれるのかッ!!!」

……と食い気味。パッと顔だけ上げたかと思えば、また再び土下座の姿勢に戻って、「有難う……!」と何度も伏せる。
まあしばらくすれば、少年も流石に立ち上がって微笑む。師匠が出来た、付いていくべき存在が出来たその安心感は大きい。

――そう。師匠と、弟子の関係が今、この二人に築かれた訳だ。……圧倒的な主従関係、上下関係だ。
まあ確かに師匠として教えるものは教えるべきなのだが……弟子と言う物の大半は、使いに使い放題でOK。
それが弟子が弟子としてある為、その当然の本分である。少年ももちろん、それを承知の上での嘆願だったのだ。

つまりこの少年に、何をするのも自由なのだ。焼きそばパン買ってこいと言われれば、犬のようにホイホイ行って来る事だろうし、
弟子になる為にはまず私の組織に入りなさいというのであれば、ホイホイ加入する事だろう。……本当に、自由にして良い。

935 [小紫 露草]>>807【発砲美人】E.小刀(ドス)、メモ帳《元気度:MAX》 2014/08/11(月) 01:50:03.91 ID:zeAv1Mj20(4/6)
>>934
………う、うん……まぁ…師匠だから………

【食い気味にもの言う弟子に少し圧倒される少女。まだなんとなく自分が師匠という自覚が無い】
【まぁほとんど見習いだが本当の殺し屋である自分だ、今までの経験を元にしてこの弟子に殺しの仕方を教授すればいいだろう】
【という思いと同時、ある一つの考えが浮かぶ】

……あの……ついでに…私の組織に……入ってくれないかなーっ……なんて……
…あ、べ、別にいやならいいよ!!うん…!

【弟子なら師匠の要求に従順に応えるのではないか、という少し悪くもある考えだ】
【上下関係をいい事に早速、職権(?)乱用をする少女の心には若干の罪悪感が募る】
【これで軽蔑されちゃうかも……なんて思いが過る中、少女は恐る恐る弟子の答えを待った】
936 【ハチリョウ】【無限刀】 [sage saga] 2014/08/11(月) 02:00:23.07 ID:eheQ87xw0(5/11)
>>935

「組織……ああ、あのチラシのッ!! 俺で良ければ、……ッ!!」

何というか威勢が良い。少年も少年で、軍隊のそれを勘違いしていると言うか、弟子としての自覚が無い様だ。
両者に師匠である弟子であるという認識が無いのは、少しマズい事のようにも思えるがまあ良いだろう、
やはり彼女の目論見通りだった。初めは渋っていた様な素振りも見せていたが、今では真逆。是非入りたいと申し出て……、


「―――ただ、実は一つ、言いそびれた事が……。」
「俺、善い人は、……殺せません。………この剣は、飽くまで護る為に在る、ので……」


しかし勢いで行ってしまったが、よくよく冷静に考えれば色々問題点が浮かび上がってくる。
中でも真っ先に少年が言ったのは、殺す人の対象に、制限があるという事……誰でも彼でも、金を積まれれば殺すという訳ではないのだ、
―――そんな事言い出すと、殺し屋としては論外なのだが、どうだろうか。「悪い奴なら殺せます!」というフォローも、フォローになっておらず――。

937 [小紫 露草]>>807【発砲美人】E.小刀(ドス)、メモ帳《元気度:MAX》 2014/08/11(月) 02:20:10.14 ID:zeAv1Mj20(5/6)
>>936
【弟子の反応はまさに軍隊の隊員のようで、少女は大佐でも無ければ少佐でもない。まぁ師匠の自覚もあまり無いのだが】
【まぁとりあえず組織に入ってくれるということで、少女の困惑する顔にいつもの笑顔が戻る。彼を組織に入れた経緯はこの際気にしないでおこう】

………別に良いよ!!むしろそっちのが良い!!
……チラシに書いてあったでしょ?…"正義"の殺し屋って!

【と、そこで男から殺し屋をする際の制限が思い出したように伝えられる】
【男が入った組織はまさに、その制限通りであり、正義、善い人間は殺さないのだ。[ピーーー]のは一般的に言われる悪い人間だけ】
【そして誰かのために何かをする組織、誰かを護るために在る男の剣はこの組織にピッタリなのである】

……じゃあ、弟子としても仲間としても…よろしくね!!ハチリョウ!

【何はともあれこれで彼は組織の一員、少女は手を差し出し改めて握手を求めた】
【強く手を握り合った後は、彼に組織特注のバッジを渡し、連絡先などを尋ねるだろう】
938 【ハチリョウ】【無限刀】 [sage saga] 2014/08/11(月) 02:38:43.23 ID:eheQ87xw0(6/11)
>>937

「………あ、…………」

本当だろうかと、すっかりクシャクシャになってしまったチラシをポケットから取り出してもう一度眺めてみる。
確かに書いてあった、正義の殺し屋―――矛盾しているような、していないような。
まあ、結局は自分が決めること。自分の趣くままにすれば良く、ならば組織の加入も問題ない。


「はいッ!! よろしくお願いしますッ!!!」


とやはり軍隊並みのキレ。深々とお辞儀をして、握手に応じる……すっかりキャラが壊れてしまった。
受け取ったバッジは腰の辺りに付ける事にして、お返しと言わんばかりに渡すのは名刺だ、
冒険者ギルド「BUTLER」のメンバーの一員である事も同時に分かってしまうが、まあ敵対している訳でもないし、問題はないだろうか。

「用事があるので、これで……失礼しますッ!!」と再びキレのあるお辞儀をすれば、少年は立ち去るのだった。
しかし途中、模擬戦の為に側に置いた木刀はそのまま忘れ去られ――歩くのも速かったのか、気が付けばもう居ない。
もしその存在に気がつき調べてみたのなら、気付けるはずだ―――、見かけによらずズッシリと重く、大変年季が入っているという事に。
何年も何年も、修練の為に大切に使ってきたのだろう、……そこから推測すると、この少年は、そういう人間なのだという事になるが――。


/ではこの辺で! お疲れ様でしたー!
939 【ハチリョウ】【無限刀】 [sage saga] 2014/08/11(月) 02:38:55.48 ID:eheQ87xw0(7/11)
>>937

「………あ、…………」

本当だろうかと、すっかりクシャクシャになってしまったチラシをポケットから取り出してもう一度眺めてみる。
確かに書いてあった、正義の殺し屋―――矛盾しているような、していないような。
まあ、結局は自分が決めること。自分の趣くままにすれば良く、ならば組織の加入も問題ない。


「はいッ!! よろしくお願いしますッ!!!」


とやはり軍隊並みのキレ。深々とお辞儀をして、握手に応じる……すっかりキャラが壊れてしまった。
受け取ったバッジは腰の辺りに付ける事にして、お返しと言わんばかりに渡すのは名刺だ、
冒険者ギルド「BUTLER」のメンバーの一員である事も同時に分かってしまうが、まあ敵対している訳でもないし、問題はないだろうか。

「用事があるので、これで……失礼しますッ!!」と再びキレのあるお辞儀をすれば、少年は立ち去るのだった。
しかし途中、模擬戦の為に側に置いた木刀はそのまま忘れ去られ――歩くのも速かったのか、気が付けばもう居ない。
もしその存在に気がつき調べてみたのなら、気付けるはずだ―――、見かけによらずズッシリと重く、大変年季が入っているという事に。
何年も何年も、修練の為に大切に使ってきたのだろう、……そこから推測すると、この少年は、そういう人間なのだという事になるが――。


/ではこの辺で! お疲れ様でしたー!
940 [小紫 露草]>>807【発砲美人】E.小刀(ドス)、メモ帳《元気度:MAX》 2014/08/11(月) 02:59:27.08 ID:zeAv1Mj20(6/6)
>>939
……そ、そんな堅苦しくしなくっていいよ……

【変わらぬ軍人並のキレに気圧され、こんなテンションでこれから付き合っていかれればいつか疲れてしまいそうだ】
【バッジを渡すと名刺が返ってくる。後にその名刺によって気が付くのだが男は何やら冒険者ギルドなるものの一員のようで、まぁそれは然程関係のない事だ。組織に入ってくれただけ有難い】

あ、うん……!…またねー!!

【お辞儀さえもキレのある男を見送り、メモ帳にメンバー登録しておこうとベンチに座りかける】
【と、そこで一振りの木刀を見つける。確かこれはもう去ってしまった男が身につけていたものだ】
【忘れ物ならまた今度会った時に渡そうと、持ち上げようとすれば少女の腕にズッシリとした重さが伝わる。この木刀、見かけによらず重い】
【きっと何万、何億と振り長年の鍛錬の結果この年季なのだろう。改めて弟子及び仲間の頼もしさを感じながら、何とかベンチの方へ運び出すことができた】
【何年も剣の道を歩んできたもの凄い剣豪が仲間になったものだなぁと、嬉しそうにメモ帳を開くのであった】


/遅くまでお疲れ様でした! ありがとうございましたっ
941 (長屋) 2014/08/11(月) 08:16:21.87 ID:beV67olrO携(1)
邪気眼、厨二、ファンタジー系なりきりのゴミ溜め
2chスレ:net

942 〔ベニバナ=カトレア・L・メイザース〕契約の機械兵装【ブレイカ】 [saga sage] 2014/08/11(月) 12:00:06.12 ID:iDpcInQ00(2/3)
>>933
【半眼を作り、腰に片手を当て、コイツはぁとでも言うようにため息を一つ】
【一つの動作を行う度にアッシュブロンドの髪が舞い、暗がりの中でも特に目立っているのだろう。最初とは比にならぬ程人が減っていた】

カトレア、カトレア・ロー・メイザースと申します。ベニバナと呼んでも構いませんし、カトレアでも構いません
宜しく、ルーキー

【青年から紡がれた自己紹介の文は、何処かぎこちない】
【名乗り慣れていないと言うことが容易に知れた。それに応ずるようにまた、カトレア自身も名を発し、手を差しだし握手を求める】
【そこへ投げ掛けられる質問に逡巡。唇を開いた】

何って、ルーキー反応薄いなぁって思いました
はい。光粒子を規則変換させて刃を構成する、大出力ブレードですが、何か?

【不思議そうに青年を視る双眸】
【それは疑いを向けているよりか、なぜそこに着目したのかを不思議に思っているような瞳だった】
943 【スローバック】ノイン・ノイン【白い外套の女】 2014/08/11(月) 14:36:09.63 ID:VgUTq0zDo(1/8)
一体貴女は何処に居るのですか……Acht

【今にも落ちてきそうな鉛色の空の下】
【歩く少女はうわ言の様にその名を呼び、必死にその名の持ち主を探して周囲を見回す】
【だが見つからない。現実はそう簡単には行かないのが普通だ】
【肩を落として溜息一つ、吹き荒ぶ陰鬱で生暖かい風に純白の外套がふわりと揺れた】
944 【フィール】気紛れ旅人>>10【シャープセンス】 [saga] 2014/08/11(月) 16:05:02.01 ID:Pfhf3b2I0(1/5)
/>>765 復帰しました!過去の事、といった形でロールが出来そうです!

>>766
ああ…やっぱりな……
んで、これよりも"黒かった"と。

【暫く言葉の意味を考え、俯きながら唸る。その表情は、先程迄のそれよりもずっと暗く……】
【少し経ってから、少年は感じるのだろう。彼の『オーラ』と云うヤツが、消えていくのを】

【少年の『オーラ』……と言うより、『覇気』。先程の怒りは、その氷山の一角に過ぎないのだろう…】

あ、ああ……
…………………有難うな。"仲間"だか"味方"だとかは俺はその__苦手なんだけど__

【少年の判断は、素晴らしい物だった。もし少年が問い詰める様な事をすれば__全ては永久の闇へと葬り去られてしまっただろうから__】

じゃ、言うぞ…。

【ほんの少しだけ、躊躇いの溜め息が出そうになった。が、彼は大きく息を吸うと、言葉を続けた】

俺は、たまに消えた記憶が蘇る事があるって言ったよな?
……実は、もう一つ、全く違う記憶が出てくる事があるんだ………
俺は信じたくないし、それは間違った歴史だと知っている。でも、気になるんだよ……。どうしても……

【少年からすると、全く分からない内容の事かもしれない。記憶が二通りある等、可笑しいだろう…?】
945 【スローバック】ノイン・ノイン【白い外套の女】 2014/08/11(月) 18:28:01.40 ID:VgUTq0zDo(2/8)
邪魔……ですッ…!!

【仄暗い夕刻の路地裏、居るのは地に伏せた屍が二つとぽとりと血の雫を滴らせる純白の盾を構えてそれを睥睨する女】
【暫時そのまま鬼の如く眼で睥睨、呪詛を数言吐き捨ててその場を去るべく歩き始めた】
【明らかに異常な光景もこの街では平常】
【そんな狂った街の平凡が変わる事などは恐らく、無い】

946 【アソートグロウ】アスタルテ [saga sage] 2014/08/11(月) 18:41:37.27 ID:kb5qd90io(1/5)
>>945
【殺害を終え、路地裏を去ろうと歩く女性の目の前】
【ゆらりと路地裏の影より現れるフード姿の化け物がいた】
【全身を覆うほどのボロボロのフードを着たそれはゆっくりと女性を見据え】

………………
『餌』

【不気味に響く声で、そんな二文字を呟いた】
【中ほどから引き裂かれるフード、そこから現れるは茶色い異物】
【粘土を人型に捏ねたかのような不気味な形状を持つそれは、異様に細長いその腕でフードを「喰う」】
【先ほどまで化け物が覆っていたフードは、布切れすらも通り越し、この世から消滅した】

……『喰』……

【その不気味な声が再び響いたその時】
【化け物は、純白の女性に向けて跳躍する】
【もし、肉薄することが出来たのであれば、化け物はその右腕を相手の頭目掛けて振り下ろすことだろう】
【先ほどフードを「喰った」その腕、さて、人間に当たればどうなるのだろうか?】
947 【スローバック】ノイン・ノイン【白い外套の女】 2014/08/11(月) 19:07:10.91 ID:VgUTq0zDo(3/8)
>>946
……っ!?

【外套に付着した返り血を拭いつつ歩いていると、突如影より現れた襤褸衣纏いし異形と思しきモノ】
【その異形はゆらりと此方を見据え、不気味な程の低音で『餌』と呟く】
【刹那引き裂かれる襤褸衣、姿を見せた茶色の異形】
【異形の者を目にした事の無かった女は言葉を失い、狼狽え数歩後方へ多々羅を踏んだ】

人……な訳はある筈無いようで

【自虐的な笑み、次いで外套の中に手を入れる】
【慣れた手付きで取り出したのは白を基調に赤黒い十字が描かれた円形の盾、所謂バックラー】
【異様に細長い腕へと吸い込まれるかの如く『喰われた』襤褸衣にまた狼狽】
【然し逃亡は無理と悟ったのか、逃げる様子も見せずバックラーを武装し構えをとる】

【またも聞こえた不気味な低音、刹那異形は女目掛けて跳躍し肉薄を狙うが】
【地を蹴り後方へそれを回避、然し外套の裾が僅かに腕に触れられ、またも吸い込まれる様にしてこの世から消滅】
【そして狼狽、ゴクリと唾を呑んで冷汗を拭う】
【積極的に攻めていくスタイルは危険と察知】
【半歩身を引き異形を睥睨自身を守る様にして盾を構えた】
948 【ハチリョウ】【無限刀】 [sage saga] 2014/08/11(月) 19:19:52.81 ID:eheQ87xw0(8/11)
>>944

「……ナメてんのかお前。俺が恥堪えて言ってんだ、少しは有難く思えよ……―――。」

男が大の大人の男に対して、"俺はお前の味方だ"なんてセリフ、そうそう吐くものではない。
記憶を失くしているという事は、今までの経験を全て喪失していると言う事、
虚無の中で、彼は生きているのだ……ならばさぞかし心細いだろうと、そう少年は察した訳だ。

だからこその、セリフ。何も口先だけの少年ではないから――極偶にしか、言わない言葉なのに。
アッサリ跳ね返された……。そういうの苦手なんで、と。当然少年は、キレる……まあ、笑っているが。


「―――まさか、"同じ境遇"の奴に、会うとは、な。」
「俺も同じだ、フィール。……ガキの頃は、違う時間軸で育った。」
「もっと昔の世界、………まあ、そん時からこの"髪"と"眼"は、煙たがられたけどな―――」

「見てもねェ聞いてもねェ事を、覚えてるっつーのはマズいな。」
「"組み込まれている"か、"マジモンの記憶喪失"か、あるいは………―――」
「前者なら、その記憶から紐解けるモンがある。そうする事で得られるメリットが、あんだからよ……?」


信じるとか、信じないとか、そういう世界ではなかった。―――この少年も実際に、"2つの記憶"があるのだから。
ただ彼の場合とは、少し異なる。時代が異なるだけで、記憶の全ては少年が知覚した物……紛れも無い真実。
――タイムスリップした、のだ。その辺りを暫し追憶に耽る……ただ思い出されるのは、まあ嫌な事ばかり、直ぐ止める。

さて、フィールの話。少年も色々と記憶そのものについて考えたことがあるのだから、この辺りはスムーズに答えられる。
可能性は自分の思い付く限り2つ、第三者から記憶を組み込まれたという状況と、記憶が散乱してもうどうしようも無くなっているという状態。
後者ならどうしようもなく、一つ一つ整理していくしか方法は無さそうだが……、前者は少し、違うだろう。

愉快犯というのなら話は別だが、彼をこうして貶めるのには、必ず理由がある。……利益があるのだ。
そこを考慮しながら改めて自分の中にある2つの記憶を精査すれば……何か違う物が、見えてくるのかもしれない。

まあ、可能性的には、明らかに後者の方が大きいだろう。記憶を自在に扱える人物なんて、中々居ないはずだろうから。
とは言え――確証はどこにもない。無責任な発言は出来ないのだから、何をこうせよとは言えず……結局少年は、固まってしまった。


/おかえりなさいー! ゆっくり目な返信になるかもですがよろしくお願いします!

949 【アソートグロウ】アスタルテ [saga sage] 2014/08/11(月) 19:26:52.37 ID:kb5qd90io(2/5)
>>947
……#%<>???

【振り下ろされた腕、それはその腕の動きの上にあるものを全て消滅させる】
【しかしながら、化け物が喰えたのは甘味な肉でも脳味噌でも無く、ただの布のかけら】
【その場に着地し、小さく首を傾げて腕を掲げる】
【その腕を見つめて如何にも不可解といったような仕草を見せ、もはや声にもならない声で啼く】
【化け物は再び女性に焦点を合わせ、それが無傷で有ることを確認】
【避けられたと言う理解は随分と遅れてやってきた】

……^}%~#<<>???

【ゆらりと、化け物の体が揺らぐ】
【それは、悔しそうな、不本意そうな感情の乗った、そんな身震い】
【狩りに失敗した獣の身動き】

……|~#{>%,>?}!>?!!!

【再び、跳躍】
【化け物は再び女性との距離を詰めようと走る】
【何の弊害も無く近づけたのであれば、両腕を女性に向けて振るうこととなるだろう】
【右腕は盾へと向けて、横から薙ぐように】
【左腕は頭に向けて、上から振り下ろすように】
950 【スローバック】ノイン・ノイン【白い外套の女】 2014/08/11(月) 19:43:24.68 ID:VgUTq0zDo(4/8)
>>949
【不気味な体躯を左右に揺らす異形、それは狩猟に失敗した獣の如く身震い】
【異国のものか、それとも言語では無いのか】
【異形は理解不能な言葉で啼きまた女へ向けて跳躍】

………来たっ……!!!

【一言独言を漏らし、近接を狙う異形が自身に肉薄する前にと素早くバックラーを空高く投擲、同時に縁の刃も展開】
【異形の頭上を越えていったそれに意味はあるのか、それともただの失敗か】
【その行動故のラグが発生、異形との距離が縮まってしまう】
【それ故に異形の近接が叶い、回避を試みたものの二方向からの攻撃の内ひとつ、横薙ぎに振るわれた腕が女の腕に直撃】
【ずぶずぶと吸収される様な嫌な感覚と共に女が悲鳴を上げ、その体を後ろに引いた】
951 【アソートグロウ】アスタルテ [saga sage] 2014/08/11(月) 20:06:01.03 ID:kb5qd90io(3/5)
>>950
……%{<|#~,!!!!!!

【肉、化け物の体に吸収されゆく女性の体、女性の命】
【その味、その触感、その快感に化け物は再び身震いする】
【獲物を掠め取ったモノの喜びの叫び声、それは人間には理解できないだろう響きを以って路地裏を埋め尽くす】
【獣並みの思考回路も持たぬ化け物、目の前の女性が見せた不審な動きを気にすることも無い】
【考えていることなど、精々が「盾が無くなって狙いが楽になった」くらいである】
【そんな、単純な思考回路で有るが故】

……『足無』……『未』……『喰』……

【化け物は求める、一度味わった肉を】
【化け物は求める、目の前の格好の獲物を】
【恍惚の身震いの後、化け物は再び女性に顔を向け、駆け出す】
【今度は、その異常なまでに痩せ細った肉体全体で、相手を覆わんと】
【腕を広げて抱きつこうと接近するそれ、その死の抱擁を受けてしまえば、女性の存在はこの世から消滅してしまうだろう】
952 【フィール】気紛れ旅人>>10【シャープセンス】 [saga] 2014/08/11(月) 20:08:23.52 ID:Pfhf3b2I0(2/5)
>>948
すまんすまん…俺、そういうのが何故か苦手でよ……ただ、有難いとは思ってるぜ?

【少し戯けた様子でキレた少年を怖がる旅人。彼は本当に"仲間意識"というヤツが苦手なのだが…何故か、目の前の少年に対しては抵抗感が感じられなかった】
【生憎、旅人は心細さを感じた事は無いのだが…彼が記憶を取り戻してから、初めて本当の意味での『仲間』になれたと思えたのだ。決して少年の言葉は無意味なものではなかった】

……同じ境遇?違う時間軸…?
成る程……。そういう感じなのか

【正直な所、彼は完全には理解出来なかったのだが…。直ぐに少年が話を止めた所から、其処を問うのは止めにした】

ああ……そうなんだよ……
その『もう1つ』が何かが組み込んだ偽の記憶、ってのが俺の考えだけどな。
でも、何故か紐解くのが怖い。__否、気が進まねぇって言った方が正しいのかもしれねぇな…

【彼は恐れていた。全てが明るみに出て、愉しい記憶が崩壊してしまうのを……】

だが…確かにそうだな…紐解かなけりゃ、俺の時は硬直したままだ……

【彼は、覚悟を決めた。全てが壊れたとしても、今話さなければ何時話す?今話さなければ、全ては偽りの中の事になるかも知れないのだ…】

じゃ、話すか……

その時、俺は戦場に居た。
思い出すだけでも吐き気がするぜ、糞…仲間_だと思う_が少しずつ散っていくのがはっきりと『聞こえた』し『見えた』……。
でも、皆姿はっきりとしていないんだよ…
ただ、最期だけは覚えているんだ。鮮明に。
___誰かが、少しずつ俺に近付いて来るんだ。
何か言っていたんだが……俺らしくも無いが、聞き取れなかった……

【彼はすっかり気分が悪くなってしまっていた。顔色は当に『蒼白』。目は虚ろだ。これを見た少年は、何を思うのか?】

/有難う御座います!自分も遅レスなので……大丈夫です!お願いします!
953 【スローバック】ノイン・ノイン【白い外套の女】 2014/08/11(月) 20:23:48.92 ID:VgUTq0zDo(5/8)
【身体の一部が侵食され、烈しい痛みを伴って感覚が戻って来る】
【虚ろに光る雫を瞳から垂らし、恐怖と苦悶を孕んだ叫び声を上げ、尻餅をつく】
【対して獲物の肉を味わいに快感を孕んだ身震いをひとつ】
【そしてまた、異形は女の血肉を心から味わおうと両腕を広げてその痩せ細った体躯で女を覆わんとして、疾走り出す】

………はやく……「戻って」……来いッ!!

【烈し過ぎる痛みにより逃れる事ができずに、そして『殺される』という恐怖が現実味を帯びて女へ襲い掛かる】
【然しひとつだけ、女が未だに希望を持っているものがあった】
【それは何か。そう、先程投擲した女の唯一の武器であり防具『バックラー』】
【投擲した物がブーメランの如く自身の元へ返ってくる女の能力を、その『バックラー』に付与していた】
【故に女は、まだそれが異形を多少たりとも止めてくれると信じていた】
954 【スローバック】ノイン・ノイン【白い外套の女】 2014/08/11(月) 20:30:18.73 ID:VgUTq0zDo(6/8)
>>953
/安価忘れ>>951宛て

955 【アソートグロウ】アスタルテ [saga sage] 2014/08/11(月) 20:44:38.53 ID:kb5qd90io(4/5)
>>953
【尻餅をつき、まさに格好の餌食となろうとしていた女性】
【化け物は跳躍し、哀れな一人の犠牲者を喰い尽くさんと迫り…】
【一筋の光が、閃いた】

……???
!?!?!?!?!????!!!!!!??
%}?>{<|%#.<}>?{%%<|%{<.!??!??!!!!!!!!!

【化け物の体が、揺れる】
【今度は、獲物を取り逃がした失望でも、獲物を捕まえた歓喜でもない】
【…後ろから迫っていた一筋の光…鋭い刃をもったバックラーを背中に受けた故の】
【今まさに相手に覆いかぶさろうとしていた化け物は動きを止め】
【まるで信じられないものを見るかのごとく胸から突き出した白いバックラーを震える手で触り…号哭】
【人ならざるモノの叫び声が路地裏に木霊した】

>{?|%<嫌${?%?.!!!未>%?}<|>足無!!!!!!!!

【捕食者としての矜恃か、それともただの本能か】
【血も出さず、しかし一瞬で死の淵に追いやられた化け物は再び手を伸ばす】
【女性の胸元を、心臓を喰わんとするために】
【しかし…完全に理性を失った化け物に、前を確認する余裕は無かった】
【故に…化け物の号哭の間、もし女性が移動していたのであれば…】
【化け物の最後の一撃は、失敗に終わることとなるだろう】
956 【ハチリョウ】【無限刀】 [sage saga] 2014/08/11(月) 20:47:13.08 ID:eheQ87xw0(9/11)
>>952

「―――…………。」

戦場。自分だけが生き残り、昨晩同じ釜の飯を食った仲は、忽然と消え去る――そんな事が、毎日の様に繰り返される場。
そこへ行きたいと自ら志願したのがこの少年、殺戮の場を潜り抜ける事で、異常なペースの成長、剣術を確かな物とした。
忌々しい記憶として定着してはいるが、しかし実力を付ける良い機会となったのも事実。……故に、確かに思い出せるのだ。

しかしどうだろうか、無理やりそんな場へ連れ込まれたのなら……その衝撃が、記憶をねじ曲げたとしても可怪しくはない。
都合の悪い記憶をシャットアウトしていても可怪しくない。―――"経験した事実"という線は、未だ確かに残されている……。


「―――飲めよ。」
「……大丈夫だ、……どちらにせよお前は、悪くない。」


――"俺と違ってな"。不意に少年はペットボトルの水を取り出して、ヒョイと投げる。飲むかどうかは自由だ。
虚ろな目に、蒼白の顔色……まあそうなるだろう、と。人を斬る感触を思い出せば、自分だってそうなる。
血に塗れた剣を見、ニイッと笑った自分が忘れられない――過去を思いながら、お前は悪く無いと宥め、


「壊れない覚悟が出来た後で――その記憶と、これから向き合って行けば良い。真正面から、な。」
「まだ早えんだろーよ、今は。……俺も、そうだった――、」


記憶を修復するという作業には、心身共に異常な負荷が掛かるもの。それに耐えられる様になるまで、ゆっくり待てば良い、
人生は長いのだから、それからでも全く遅くはない……少年はそう伝えるに留まった。自分も自分で今、辛い思いをしていたのだ。

……彼と同じ、もう一人の自分が、意識はあるのにそれを抑えられない存在が、未だに眠っている様な気がして――、
額に右手をあて、俯く。血が出る程に唇を噛み締めながら、細い目をして、左手の掌を見つめるのだった。

957 【ルーキー】>>714【風林火山】 [saga] 2014/08/11(月) 20:48:35.97 ID:TfMWwRtCo(2/2)
>>942
【いつの間にやら周囲の人は疎らに減っていた】
【様々な意味で目立つこの二人を、月明かりは静かに照らしている】



なら、カトレアで……
……あぁ、よろしく

【カトレア・ロー・メイザース――それが女性の名前】
【差し出された手を、すっと握る。当然といえば当然、人肌なので温かった】

反応が薄いと言われても…これが俺の普通だし…

【普段は無表情、無口を貫くルーキーだが、こんな反応をされるとは思わなかったので歳相応とも言える戸惑いを表す】
【やはり分からない、何も知らず陽を生きる者は常にこのようなやりとりを交わし合っているのだろうか】
【だが、この不思議な気分はなんだ……いや、あぁ、分かった】
【――――楽しい。そう、きっとこれはそんな感情】
【よく分からないけど、自分はきっとこの会話を楽しんでいると、そう感じた】

………いや、ちょっと気になっただけだ
戦うような事がなければ良いが、な………

【カトレアも自分と同じ剣士。手合わせしたいという欲求が顔を出すが、それを無理矢理に抑えこむ】
【ルーキーは何故だか、こう思わずにはいられなかった。それは、初めて芽生える感情】
【戦場で出会う事のないよう、そう願わずにはいられない】
958 【スローバック】ノイン・ノイン【白い外套の女】 2014/08/11(月) 21:01:56.39 ID:VgUTq0zDo(7/8)
>>955
………ッ…!!
 
【異形の攻撃の直後、閃いた一筋の光】
【恐怖に打ち震え目を閉ざしていた女にそれは見えはしなかったが、数秒経っても感じない痛みと感覚に女は不思議がり目を開ける】
【そして見えた光景は、異形が静止し背中に突き刺さった盾、もとい『女の唯一つの希望』へ触れ、号哭している光景】
【刹那女はチャンスと考えて異形から距離を取るべく体を引き摺るが然し、その痛みから言う事を聞かない身体は上手く動かず、僅か一メートルすらも移動させられたかどうか、怪しい】

【そして異形は最期の攻撃といわんばかりに吼え猛り女の心臓を刳り喰わんと手を伸ばす】
【女は完全にそこから逃げる事は出来なかった、しかし僅かに、異形の狙う心臓の位置から外れる事は出来た様子】
【だが異形の腕は女の片脚に直撃し、それを容赦無く気持ちの悪い感覚と共に奪い去って行った】

………ぁ………ァ……

【耐え切れない痛みに苦悶し、虚ろな目をして涎を垂らす、もう既に意識は朦朧としていた】
【あぁマズい、そろそろ意識が失くなって………しまう】
959 【アソートグロウ】アスタルテ [saga sage] 2014/08/11(月) 21:11:33.71 ID:kb5qd90io(5/5)
>>958
【最後、最期、化け物が喰えたのは片足の肉】
【化け物が欲していた心臓…それに通ずる能力宝石では決して無い】
【その一撃は確かに相手の移動手段を奪い、相手への攻撃を容易にするが…】
【皮肉なことに、それを化け物が知ることは、無かった】

…>#?%}足無><}%?タリナイタリナイタリナイ>?}%?,%},>!!!!!!!!!
#########################!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

【号哭と共に胸を掻き毟るような造作をする化け物】
【その、のっぺりとした茶色の胸が、ゆっくりと裂けゆく】
【それはバックラーを中心にゆっくりと広がってゆき…】

>{?|.€……
………………

【何かが燃えるような音】
【それと共に裂け目は一気に広がり、化け物を引き裂く】
【引き裂かれた化け物は、断末魔を挙げることも叶わずに…宙に溶けて消えた】
【そこに残されたバックラーと、どす黒い輝きを放つ宝石が、重力に従って地面に落ち、金属音を響かせた】

アスタルテ -Dead-
960 【スローバック】ノイン・ノイン【白い外套の女】 2014/08/11(月) 21:25:51.27 ID:VgUTq0zDo(8/8)
>>959
【重く響いた二つの金属音、ひとつはバックラー、もう一つは異形の胸に潜んでいたドス黒い煌めきの能力宝石】
【然しながら、女がその音を聞く事は無かったのは勿論、そのバックラーの十字もドス黒い色の能力宝石を見るのも叶わなかなった】
【何故なら、この女は烈し過ぎる痛みを伴って気絶し、数時間後に出血過多により、その命を喪うのだから】






【血溜まりの上に転がるドス黒い能力宝石の隣に、もう一つ】
【純白の中に赤い十字が刻まれた能力宝石が転がり落ちた】
961 (長屋) 2014/08/11(月) 21:26:59.30 ID:DlQDOEEnO携(1/3)
旧能に荒し沸いてんだけど…?
お前らだろ
962 【フィール】気紛れ旅人>>10【シャープセンス】 [saga] 2014/08/11(月) 21:47:40.63 ID:Pfhf3b2I0(3/5)
>>956
………
俺はな…………
万が一__そう、万が一の話だが……もし、この記憶が本物なら、と考えると……

糞……一部は説明が出来るんだよ……

【俯きながら、ゆっくりと言葉を紡いでゆく旅人。その表情は、やはり優れず】
【___と、其所に投げ渡されたのはペットボトル。彼は無意識に左手を伸ばし、それをしっかりと掴んだ】

__嗚呼……有難う……
悪いな、助けて貰ったばかりか、俺が斬ったのも流してくれた。
感謝してもし切れねぇ…

【その手は、溺れた男が藁を掴む図がよく似合う。
ただ…違うのは、藁を引っ張ってくれる仲間が居ると云うこと】

ああ…そうだな。
正直、俺が何歳なのかも知らねぇしな!可笑しいだろ?ハハハ……

【水を飲む気分では無い。寧ろ被りたい気分だ。水でも被れば、今頭の中に浮かんでいる物も綺麗に流してくれると思えたが……。此処は病院で、自分は病人。生憎と言うべきか、幸いにと言うべきか】
【そう、今こそ向かい合うべきなのだ。記憶の問題の核心に迫る時はまだ後かも知れないが……今は、しっかりと向き合う時だ】
【笑顔を浮かべる旅人の眼には、一瞬だけ光る物が現れた。それは直ぐに、眼へと消えてしまったが……】

よく考えてみりゃ、俺にはこいつは難し過ぎたな!
まあ、笑っていられる内は大丈夫か…!ハッハッ……イテテッ!

【俯く少年の事を気にする素振りも見せずに、漫画の一コマかの様な姿を見せる旅人。本当にこいつというヤツは__大馬鹿者だ__】

/すみません!飯落ちしていました…!
963 (長屋) 2014/08/11(月) 21:51:30.34 ID:DlQDOEEnO携(2/3)
無視かよ… 別に構わんがな
964 (長屋) 2014/08/11(月) 21:51:45.31 ID:DlQDOEEnO携(3/3)
ヒーヒーヒーヒー
965 【ミア=レスティア】【究極生命体】 2014/08/11(月) 22:08:42.58 ID:5lC0gsNV0(1)
【月明かりが照らす夜の公園。ベンチに座っている沈んだ表情の少女】
【この少女が悩んでいるのは…寝泊まりする場所のことだ】
【この少女に家は無い。さらに一銭も持ち合わせておらず、宿を借りることもできない。野宿しか選択肢は残っていない】


……ぁ

【そんな時、少女のお腹から空腹を知らせる音が鳴り響く。お金がないのだから、食事を取ることも満足にできないのだ】
【少女は頬を紅潮させ、キョロキョロと周囲を見渡し…人がいないことを確認すると安堵の溜息を漏らす】

……

【誰かが今のを見ていたのなら、何か食べ物を恵んでくれたのかもしれないが…】
【人に腹の虫の音を聞かれるのは恥ずかしいもので…少女の中では羞恥心が空腹に勝った】

……はぁ

【少女は前に出会った少年に食べ物をもらっておけば…それは図々し過ぎるか…なんて考えながら、ベンチに倒れる様に横になる】
【自然、少女の視界には燦々と輝く星達が映り込む。暫しそれらを眺め、感動の声を漏らす】

綺麗……

【そして少女は睡魔に襲われたのか。空腹であることも忘れて、静かに目を閉じ…穏やかな寝息を立て始めた】


966 【ハチリョウ】【無限刀】 [sage saga] 2014/08/11(月) 22:09:35.20 ID:eheQ87xw0(10/11)
>>962

「意識ねェなら、事故と同じだ。……流すも何も、お前は悪くない。」

そもそも彼が自分を斬ろうと思っていないのだから、彼に怒るという道理は成り立たないのである。
……少なくとも少年はそう考えた。故に彼には罪自体が発生してないのだから、許すものが無いのだと。


「……歳も知らねェのか。………そう言われると俺も、自信無くなんだよな、」
「200年タイムスリップしてんなら、217歳か?………笑えねェ………。」


年齢の話になると、少し神妙な面持ちになる。物心ついた頃から歳を数え始めると、17歳。
しかし途中でタイムスリップしているのだから、それも考慮すればとんでもないご長寿のおじいさんになるのだろうか。
子どもに見られたく無いのは確かだが、……複雑な心境だ、何というかやり切れない。


「………動くなっつっただろ、……当分は安静にしとけ、……治りが遅くなるからな。」

「で、……これからどうすんだお前。………その旅っつーのは、何が目的なんだ?」


人の笑顔を見れば自分も自然と元気になるものだ。あれやこれやと考えていた少年も……確かに、今は未だ難しすぎるのかも知れないと。
彼の笑顔は、死んでいる所かむしろハツラツとしていて。痛みながら笑いながらの表情は、やはり大馬鹿者に見えた。

不意にその大馬鹿者に問う。これからの旅に、一体何を求めるのか――。傷も彼の年齢であれば治りは早い、
退院もそう遠くない話のはずだ……ならば、自身の"記憶"を改めて振り返った今、彼は次、どんな生き方を選ぶのだろうか―――。


/大丈夫ですよ〜!
967 【フィール】気紛れ旅人>>10【シャープセンス】 [saga] 2014/08/11(月) 22:35:28.70 ID:Pfhf3b2I0(4/5)
>>966
まあ、結果が結果だからな…容だけでも、謝る位はさせてくれよ?

【未だ微かに痛む腹を押さえながら、笑顔を浮かべて訊く旅人。今、彼の笑顔は紛れも無い本物だ】

嗚呼、歳なんて気にした事も無かったしよ…。まあ、皆若い若いって言ってくれるから、俺としては良いんだけどよ!

217歳かぁ……流石に、浦島なんとかには敵わねぇか。
……年齢なんて、形だけのもんだろーしさ、お前もそんなに深く考える必要もねぇだろ?

【社会人ならOUTな台詞。しかし、彼なら赦される。何故か…?】
【彼は、今のところ社会不適合者もいいところだ。しかし、そんなことは彼には関係無いのだ】
【彼は『何にも縛られぬ旅人』。社会の冷たい檻も、大馬鹿者の前には無意味なのだ…】

そりゃあ解ってら……。でもよ?腹の傷と胸の傷、どっちが大事だよ?

【この問に、完璧な答は存在しない。否、存在してはいけないのだろう…】

そうだな……。やっぱ、旅だよな!
……旅の目的ねぇ……そうだな……

【暫く旅人は考え込む。やがて、彼は怪しげな笑みを浮かべて顔を上げた。その口から放たれた言葉は__】

『面白い事探し』だ!やっぱりこれに尽きるな!

【__馬鹿過ぎる。剰りにも、馬鹿過ぎる】
【旅が原因で傷を負ってしまったと云うのに?重要な記憶を辿ったと云うのに?】

【だが______】
【それがいい】

ところで、お前の方はどうするつもりだよ?まさか、お前みたいな『素晴らしいヤツ』が、この病室に埋もれてる筈も無いだろ?

【彼は、ペラペラと自分のペースで物を言い始めた。なんとまぁ、勝手な奴なのだろうか】
【しかし、これが『旅人』と云う奴なのかもしれない……】
968 【敗北者】【累乗付与】 2014/08/11(月) 22:42:42.82 ID:TNo1eDM4O携(1/4)
>>965

【その日、件の少年は一日を修行に費やしていた】
【強さと優しさはイコールであっても、力の無い優しさはときに悲劇を産むから】
【やはり少年は強さと共に力を求める日々であった】
【そして今日も修行から帰路に付いていると】

みあよ…君は何故にこんなところで寝ているか……
【ぱったりと出くわす顔見知りの少女】
【しかも寝息を立てているときたものだ】

起きるのだ、みあよ
生肉を狙う獣に狙われてしまうぞ
【当然、ゆっさゆっさと揺り起こそうとしてみる】

/連続のからみになってしまいますので、難でしたらお切りくださっても大丈夫です!
969 〔ベニバナ=カトレア・L・メイザース〕契約の機械兵装【ブレイカ】 [saga sage] 2014/08/11(月) 22:57:20.96 ID:iDpcInQ00(3/3)
>>957
【色々と騒ぎに騒いだが、それは交わされた】
【互いに握り合う掌から伝わるのは温もり。生として生きる者の、何よりの証だ】
【当たり前と言ってしまえば当たり前の事だけれど、何だか意外だった】

普通ですか……。何と感性の無い、まあ個性ですね
ですがまあ、ふざける時は弾けないと体が保ちませんよ?

【だけどそんな中で、やっと見つけた発見がある】
【それは------ルーキーが人である何よりの証拠と成るものだ。彼は戸惑う事が出来る。それは歳相応の者であると断言できるのだ】
【それが解っただけでも収穫と言うもの。もしかしたら、他にも--------】
【まあ。それは今後突き止めてやるとしよう】

そうでしたか。好奇心も健在なのですね
しかし、それは未来。流れによっては戦わざるをえない可能性も否めません。ですが、
……私も同感です

【応じれば可能だろう手合わせ。それを実行しない青年は何を思ったのだろう】
【話を介す度に深まる関係があるとするのならば、それは正しく今のことを言うのだろう】
【カトレアは思う。ルーキーの様に戦う人が無くなる世界を平安を築かなければと】
【そう、思うのだった】
970 【ハチリョウ】【無限刀】 [sage saga] 2014/08/11(月) 22:58:34.71 ID:eheQ87xw0(11/11)
>>967

「……面白ェ事? ………まあ、いいんじゃねーの。」

例えばいわゆる教育ママが彼の言葉を聞いたのなら、一体何と思うのだろうか。様々に罵倒し、貶す事だろう。
しかし少年は、言ってみれば彼と同じ立場を取っている。面白い事を彼が追求しているのだとしたら、
少年は強さ。どんな人間にも、どんな技術にも勝ち得る、最強の剣術―――それを、目指しているのだ。

結局は何に価値を見出すのかという話。教育ママは学歴に、少年は強さに、彼は面白い事に重きを置いている、それだけの事。
少年はそれを知っていた、悟っていたのだから………意外に思い、なるほどそういう人もいるのかと、それだけに留まる。
決して馬鹿だとは思わないのだ――彼は彼の人生を歩んでいる、ならば彼がしたい事を、したい分だけすれば良いのだから。……故に、


「………俺か? 俺も………結局はお前と同じだ。」
「お前みてェなどうしようもねー奴もひっくるめて、……護る、為に。」
「素振り1000回、腕立て1000回、腹筋1000回、ランニング30km、………毎日続ける、それだけだ。」


少年も、目標に向かって日々鍛錬に励むだけ。……冗談を混ぜただろうが、実際にこなしてしまいそうなメニューだから怖い。


「……ああ、そう………旅先で、やべェ事起きた時、ココに来いよ?」
「格安で、色々やってやっから―――"お茶汲みから、鬼退治まで"な。」


不意にもう一つ、少年は名刺の様な物を取り出し――彼に手渡した。ハチリョウの名、連絡先が記されていると共に、
冒険者ギルド『BUTLER』なる情報が色々とプリントされてある。各地方に事務所がある様で、
まあ確かに旅と言うものはハプニングがつきものだから、そうした時にはここを頼れば良いのだと言う――当然、"宣伝"だ。

さて、話もそろそろ尽きただろうか。この後に特に用事がある訳でもないから、何か言いたい事があれば言うのが良いが、
何も無いというのなら帰る準備と、それから彼のベッド周辺の掃除を始めるのだろう―――野郎の癖に、やたら几帳面で。

971 【ミア=レスティア】【究極生命体】 2014/08/11(月) 23:05:11.06 ID:eFLDBlqX0(1)
>>968

ん…ん〜

【以前に出会ったことのある少年に揺さぶられ、少女は目を覚ます】
【そして目覚めたばかりのぼやけた視界が、その少年を視界に捉えた】

……?

【目覚めたばかりで、状況を把握出来ていない少女は惚けた表情を浮かべている】
【と、そんな時に少女のお腹から空腹を知らせる音が鳴り響く】

……!!

【それで少女の寝ぼけていた意識が覚醒した様で、勢い良く飛び起きる】
【その顔は腹の虫を聞かれた恥ずかしさから、真っ赤に紅潮しているが…しっかりと少年のことを見つめていた】

/大丈夫です!
972 【敗北者】【累乗付与】 2014/08/11(月) 23:13:26.26 ID:TNo1eDM4O携(2/4)
>>971

【外で眠りこけていた少女を起こせば、彼女は飛び起きお腹を鳴らしと随分忙しなく応えてくれた】

おはよう、だな。
おはよう、と来れば次は朝御飯の時間だな
僕は一日修行をしていてお腹がぺこぺこなのだが…良かったら付き合ってくれまいか?

【少年は少し意地悪な笑みを浮かべながら、紅潮した少女の顔を覗き込むように尋ねる】
【それは、少女の反応を楽しんでいるようてあった】


973 【ミア=レスティア】【究極生命体】 2014/08/11(月) 23:36:19.68 ID:aBIxAr4L0(1)
>>972
あ、お、おはよう

【少女は顔を紅潮させたままで、若干取り乱しながらも会話を広げて行く】

え、朝御飯…?でもお金、無くて…

【少女からしてみれば少年の発言は願ったり叶ったりだが…人様にお金を払わせるのは躊躇われる。だから断ろうとしている】

……〜〜!
【少年が意地悪な笑みを浮かべているのを見て、少女の顔はより一層紅潮する。少女は完全に少年のペースに飲まれていた】

974 【軌道骨格】>>614【天道司】 [saga sage] 2014/08/11(月) 23:38:03.53 ID:PYZLDAxw0(2/2)
【もう仲間達への手向けも終わり、暇になった天道】
【依頼を事務所で待つ】

依頼はなんでも受けますよ〜
...お、もう強化できるじゃん。やっとこ

【彼はどんな依頼でも正式に受けるなら何でもする。その依頼人を待っているのだ】
【椅子に座り、流行っているゲームをしながら】
975 【フィール】気紛れ旅人>>10【シャープセンス】 [saga] 2014/08/11(月) 23:39:33.11 ID:Pfhf3b2I0(5/5)
>>970
やっぱりそうだよな!
いや〜…普段から世話になってる八百屋のじいさんに言ったら、変な顔されてよ……

【こうして話を始めると、先ず話題は尽きないが…流石の旅人でも、それは止めにした】
【人々が追い求めている物は、其々微妙に異なる。そりゃあそうだ。十人十色の言葉の通り、人には人の『道』がある。人はその大通り、時には裏路地なんかで、出逢い別れ行くのだろう】
【少年の考えは正しいし、かと言って教育ママが道を違えている訳でも無い。『出逢い』でその違いに触れるのも、また面白い事なのだ……】

ん?もしかして、お前も面白い事を……
って俺は"ロクデナシ"かよ!くっそ、否定出来ねぇよ……

【本気で悔しがる素振りをみせる旅人。普通に打ち消せば良い物を、こいつは『真正面』から受けてしまっているのだ】
まあ…それがお前、って奴なんだろうな。俺には到底出来ねぇことだしよ…

【『でも、出来なくたって良い。』言葉こそ続かないが、少年の考えと旅人の考えは、それほど相違無いのかもしれない】

おお……そりゃ凄いなぁ!ハッハ!
……でも、無茶すんなよ?

【病床に着いている奴に言われても、説得力等皆無に等しい。思わず旅人は、その滑稽さに笑みを溢した】

ん?何だ、それ?
……ああ、お前のギルドとかいうやつか!
格安も何も、俺は一文無しだけどなぁ!まあ、少しは世話になるぜ!

【なんと言うか…傲慢?否、それは当たらない……】
【手渡された名刺の様な物を眺めながら、彼は静かに少しだけ頷く。一文無し宣言の余韻(?)を感じながら、彼は"宣伝"を見詰めた】

【流石に此処まで来ると、話題の種と云う物ももすっかり成長仕切ってしまっている。彼は、やたらと几帳面な少年を見ながら溜め息を1つ】

【しかし、彼は何か思い出したかの様に満面の笑みを浮かべながら、少年に呼び掛けた】

なぁ!良かったら、お前の仲間にでも俺の事を伝えてくれ!
俺の名は、『気紛れ旅人[フィール]』だぜ!

【彼は皆言い切ってしまうと、再びベッドにその身を預けた】

【奇妙なこの旅人…自ら『気紛れ』を名乗るこの男。強さを求めて駆け抜ける、几帳面な少年。この二人の出逢いは、各々にどんな影響を与えたのだろうか?】
【ベッドに身を任せながらも、旅人は最後の最後まで少年を見送るだろう】
976 【敗北者】【累乗付与】 2014/08/11(月) 23:44:33.54 ID:TNo1eDM4O携(3/4)
>>973

お金が無いなら労働するほかないではないか
此処で空腹に倒れ眠りこけわけにもいかないとおもうが?
【そこで少年はニヤリと笑んで】

どうせ僕もお金はない
今晩は百円の即席麺で済ませる気でいたほどだ……、が

それが自炊ともなれば僕は更に美味で安価な食事にありつけるのだが?

【と、言って少年は少女の腕をがっしりと掴みて近所の卸売店に向かおうとする】
【もしも少女がついてきたのなら適当に買い物を済ませて、貧相な小屋に連れ込み料理を作らせようとするだろう】
【然れどこれも、時には強引に、人に親切にしようとする 少年なりの優しさなのかもしれない】

【意地悪な笑みを浮かべていなければ、だが】
977 【敗北者】【累乗付与】 2014/08/11(月) 23:58:10.16 ID:TNo1eDM4O携(4/4)
>>973
スミマセン……またもや寝落ちしてしまいそつです…(°∀°)

おへんびおくれたら切るなり煮るなりしてください……!
978 【ハチリョウ】【無限刀】 [sage saga] 2014/08/12(火) 00:05:40.54 ID:ncyJiO8b0(1)
>>975

「……金は取る。……まあ、アイツなら無くても大丈夫だろうが――」
「一応、払う気でいろよ。その辺り見抜くのうめぇんだ、俺の……上司?は。」

「……分かった。世の中には、こんなロクデナシも居るっつー事だよな? ……冗談な、本気にすんなよ………」
「ギルドに立ち寄った時は、ハチリョウの名を出せば良い。……"友達"料金とかいう訳分かんねー制度も、あるらしいからな――」

ベッドの底やテーブルの上に溜まっている埃やらを、どこから持ってきたのか雑巾で綺麗に拭き取って行く――、
掃除しながら言う言葉は、そんな事。コワモテな少年も、すっかり彼に気を許してしまったというのは、特別能力を使わずとも分かるはずだ。

冗談が通じない、そういう点で彼は馬鹿なのかも知れない……まあ自分にとっては面白いから良いのだが。
少々遅すぎる自己紹介を受けたのなら、少年も声で今一度返す……"ハチリョウ"。少々変わった名前だが、このタイミングで言うのだから偽名ではなかろう。
最後の一言は、気付けただろうか。……友達料金、そう呟いたのは、もちろん存在し実際安くなるから言った訳だが、―――

只管剣と向き合って、己と切磋琢磨し合って生きてきた、学校にも行っていなければ慣れ合う経験も無い……こういう事に慣れてないのだろう。
何故か徐々に恥ずかしさを感じだしてしまって、居ても立ってもいられなくなったのか………、


「じゃーな、……元気で、………またな。」


と短く挨拶してしまえば、去り際後ろ姿のまま右手を挙げ少年は帰ってしまう――。しかし足音は軽い。表情も、どこか和らいでいた。
扉に耳をそばだてて中の話を聞いていた、世間話好きな看護師のオバサン。ニヤニヤしながら少年の背を目で追って……、
それから扉がもう一度勢い良く開かれ、入院中某氏の様なマシンガントークでフィールがずっといじめられる事になるのは、そう遠くない未来の話だ――。


/ではこの辺りで締めましょうー! 長い間ありがとうございました!
979 【ミア=レスティア】【究極生命体】 2014/08/12(火) 00:28:18.49 ID:psoBcCLjO携(1/2)
>>976

………ぅ

【少年の言っていることは全て正論だ。少女は何一つ言い返すことが出来ずに俯いてしまった】

えっ……?

【それで黙って少年の話を聞いていると腕をガッシリと掴まれて引っ張られ、半ば無理矢理といった感じに移動させられた】
【力で劣っている少女に少年の手を振りほどく力はない。まぁそれは『異能』を使えば簡単に出来るのだが…しなかった】

……

【そして買い物を済ませた少年に、貧相な小屋に連れ込まれた。一体何を…と少女は内心怯えていたが】
【料理を作る様にと、頼まれただけで…怯える必要などは何処にもなかった】
【相変わらず少年は意地悪な笑みを浮かべたままで、それは大きな不安要素だが】

……わかったけど

【『あまり期待しないで』と続けて料理を作り始める】
【それから30分経ち、料理が出来た様で、少女はそれらを運んで少年に渡し、適当に座って自分の分を食べ始めた】

……

【味は…美味くもなく不味くもない。普通と言った感じだろう。】
【少女は、少年の口から料理に対する評価が出るのを…緊張した様子で待っている】

/了解です。また後日再開しましょう


980 【フィール】気紛れ旅人>>10【シャープセンス】 [saga] 2014/08/12(火) 00:43:59.11 ID:UQFkgywe0(1)
>>978
やっぱりな……。本当に金って大事なんだなぁ……

【稼ぐ気なんざねぇけどな、と彼は続ける。仕事と云う奴は性に合わない、これが彼の口癖と化しているのだから、無理も無い】

はあ…まぁ、俺はロクデナシって自覚してるからな……

【少し苦笑しながらも、彼は続ける。否定出来ないと云うのは痛い】

『ハリチョウ』か…ありがとよ!
"友達"料金、ねぇ……

【彼は静かに、口の中で繰り返す。】
【雑巾で埃を拭き取って行く少年『ハリチョウ』を見ながら、彼は微笑んだ】

【彼の魅力の1つは、どんな相手にも、ほぼ同じ姿勢で接すると云う所だろう。街に住む人の中には、長年街を旅する彼に惹かれる者も多い。少年も、その一人になってしまった、というところか?】

おっ?じゃーなー!またいつの日か!
Bon voyage!!!

【否、完全では無かったらしい…。しかし、旅人は笑みを浮かべた】

【これもまた、彼奴らしさなのかもな___】

【彼が見送る背中は、何処か和らいでいた。その足音も、実に軽やかだ。自分の『能力』が教えてくれる】

【しかし、彼の笑顔は直ぐに別の物へと切り替わる事になる】

やっべーな…こりゃ、良い好敵手かな?

【入れ違いで入って来たのは、1人のオバサン。彼は、これから始まるであろう話に向けて覚悟を決める事にした】


【数日後、彼の怪我は完璧に治っていた。普段なら、完治していなくても一目散に逃げ出すであろう旅人は……珍しく、其所に居た】
【彼の造る愉快な物語は病院を巡り、病人達冴えも笑顔へと変えてしまった】
【こうしてまた、フィールは街での知名度を少しだけ上げる事になったのだった……】

【どうやら、此方は『ハリチョウ』との出逢いの中で、少しだけ変わって来ているらしかった…】


/長期ロール、本当に有難う御座いました!
981 【ルーキー】>>714【風林火山】 [saga] 2014/08/12(火) 01:26:07.53 ID:kKm4JcZno(1/2)
>>969
ふざける……弾ける……?分からん……
どういう事だ…?

【首を傾げ、頭に?マークが三つ程付きそうな感じで分からんと零す】
【ルーキーにはふざけるといった、所謂「遊び」が理解できない】
【それは生まれたての赤子が言葉を発する事ができないようなもの】
【根本的な事から理解できないのだ。感情の起伏がないのも、そのため】
【しかし、今になって初めて理解し始めた。人形から人間へ、偽物から本物へ】

………こういうのを、世間一般で言う友人と言うのだろうか
いや………兵士に友人など、ましてやこれから殺しあうかもしれない相手だというのに……

【カトレアにも聞こえるであろう独白】
【ルーキーは揺らいでいる。人の温かさに触れてしまったが故に自分の、兵士としての信念が崩れ去りそうな】
【殺す事を躊躇う、それは兵士にとっては致命的】

【人形が人間になってしまうとはそういう事】
【深まれば深まるほど、それは弱さとなって現れて】
【お陰で、どこか憂鬱げな表情となって顔に現れてしまう】
982 〔ベニバナ=カトレア・L・メイザース〕契約の機械兵装【ブレイカ】 [saga sage] 2014/08/12(火) 01:48:45.72 ID:aLnicARG0(1/2)
>>981
【握手している手をそっと離して、温もりと感触が残る掌を眺めた】
【グっと拳を作り、また開く。そうした後はまた手を下ろし、腰に掛かった柄を握る】
【頭の天辺に?マークが数個浮かぶ勢いで解らないと言葉を紡ぐルーキーを一瞥しながら僅かな可能性に胸躍らせた】

まあ要するに、肩の荷を下ろす事です
騒いでみたりすれば良いかと

【今は理解できなくとも、何れ解る時が来る。そんな事を思案しながら握った柄をまた離す】
【握ったり離したりを繰り返しながら彼の可能性を、人間性を信じていた】

不満ならば言い方を変えればいいのです。戦友だと、ね
兵士に友人を持ってはいけないなどの法律は有りませんでしょう?

【憂鬱に迷いの浮かぶルーキーの表情は覚醒しつつある感性から来るものなのか】
【どちらにせよ彼は戸惑いを隠せないでいる。戸惑いを抱きつつある。だがそれで良いのだ】
【兵士と言えど人である。躊躇わなくなればそれはもはや人ではない。ただの醜い殺戮兵器だ】
【カトレアには皮肉にも身内にその様な者がいる。ルーキーにはそうなって欲しくはないと、故に強く思った】
【優しげな笑みを向ける。ルーキーが人として目覚める事を期待して】
983 【ルーキー】>>714【風林火山】 [saga] 2014/08/12(火) 03:31:45.21 ID:kKm4JcZno(2/2)
>>982
肩の荷を……降ろす……

【自分は気負いすぎているのだろうか。そういえば大きな作戦が終わった後の祝勝会で、周りの兵士達が騒いでいたような気がする】
【ああいう事をしろと、カトレアは言うのだろうか。ルーキーには凡そ似合わない】

戦友……カトレアが……

【戦友……これもまた、初めて】
【仲間の兵士は自分を道具のようにしか扱っていなかった。対等な関係など、存在していなかった】

そうか、そうだな……

【迷う。だけど、もっと知りたい】
【戦場で例え迷いに繋がるとて、この先にあるものを知ってみたい】
【故に承諾する。カトレアは、戦友だ】

【カトレアの微笑みを見ていると何故だか心が安らぐような気がした】
【ルーキーの口角も少し、凝視しないと分からない程だが、上がっていた】
984 【敗北者】【累乗付与】 2014/08/12(火) 11:38:19.66 ID:MbHW2BCAO携(1)
>>979

【無事マイホームへと少女を連れ込み炊事を任せることに成功した少年】
【少女が料理を手掛けている間、自分は刀の手入れに徹していて】
【いざ料理が出てくれば、机の前にキチンと座り両手を合わせて目を瞑り】

食材に携わったものたちと、みあの努力に感謝して、戴きます

【礼を済ませれば…箸を伸ばして料理を食む】
【少女に見られていることも気付かぬままに目を瞑り沈黙】
【暫しその奇行を続ければ、少年は不意に涙を流す】

美味い…美味すぎるようだ…
この世界に来て早数ヶ月…はじめてのまともな食事……ッ!

素晴らしいぞ、みあよ…君は此処でも僕より強者であったか……


【得意料理がインスタント麺の貧乏少年は…手料理の暖かみに涙を流し感謝する】
【大袈裟なきもするかもしれないが、それだけ少年も飢えていたのだ。手料理に

/毎回もうひわけないっす! ありがとうございます!】
985 【ファンタズマ】ゴリアテ【時代錯誤の侍】 2014/08/12(火) 11:47:11.22 ID:+inIWZ8jo(1)
【暁闇の空に閃いた一筋の流星が殆ど人の居ない街を仄かに照らす】
【そんな早朝から街に響くガチャガチャと喧しい金属音、原因は恐らく闊歩する男の武装にある】
【下半身にのみ装備された朱色の鉄甲冑、白い鞘に納められた大型の刀】
【どれも今の時代の物とは思えない様に年季が入っていて、故に男の異質さを表していた】
986 突撃型対能力者戦闘機兵試作4号機:アルゼブラ【サードアームズ】 ◆YBur1CkGGU 2014/08/12(火) 13:45:08.56 ID:Rs4hKPba0(1)
>>985
【人が殆ど居ない早朝の街】
【今回の任務はそんな静かな街に現れた一人の不審な男を排除するという内容だった】

(あの男か……面倒な予感がする)

【後ろから歩いて行って近づき、声をかける】

あの……どうしましたか?そんな格好で…

【この男は見るからに危険だと考え、背負っている大剣に右手をかけておく】
987 〔ベニバナ=カトレア・L・メイザース〕契約の機械兵装【ブレイカ】 [saga sage] 2014/08/12(火) 16:21:52.46 ID:aLnicARG0(2/2)
>>983
【カトレアは自ずと知れた騎士。ただしイレギュラー】
【だがイレギュラーにはイレギュラーなりの価値観がある。故に少女はこう思うのだ】
【命令に依存する者は、ただの機械に過ぎない、と】

ええ。出来ないとは言わせません

【一歩歩み寄り、柄を握る手を離しルーキーに向ける。そして彼の肩に触れるか触れないかの境目でその手を止めた】
【じっ……青年の瞳を見据え、ゆっくりとその唇を開いた】

当たり前ですよ
私はルーキー、君を信じています。強いと、ね

【ポンッ。肩を優しく叩いて、優しげな表情をしながらそう発した】
【承諾されたと言うことは即ちルーキーが知りたいと思ったことを意味していて、この距離から僅かに望める口角の上がりが何よりそれを肯定している】
【それは、決して情を持たない兵士に芽生えた人としてあるべき姿】
【祝福するかのように風は吹き、割れた月が優しく公園を照らした】
988 【ミア=レスティア】【究極生命体】 2014/08/12(火) 17:05:30.56 ID:psoBcCLjO携(2/2)
>>984

そんな大袈裟な……私は強者なんかじゃないし…

【自分の手料理を食べて涙を涙を流す少年。大袈裟だとは思ったが…その反応が嬉しくて少女は口元を綻ばせる】
【自分は強者なんかじゃない。人に強者だと言われても、そうは絶対に思えない。】

……この世界に来て早数ヶ月?……どういうこと?

【この世界に来て早数ヶ月だという少年の発言、少女はその発言の意味が分からなかったので…それについて、疑問を投げ掛けた】


/またもや遅れましてすみません!

989 【ナイトメアテラー】青藜篆 鍵吉 [saga sage] 2014/08/12(火) 17:41:39.37 ID:+PyXtIyso(1)
【ギラギラと太陽が照らす真昼の通り】
【昨日一昨日と街に降った大雨のお陰か、街を支配していた熱気はそれなりに収まっている】
【それでも「夏」と言い切れる程の暑さはしぶとく街に居座っており、街行く人々は纏わり付くような熱気に思わず文句を垂れる】
【そんないつも通りのこの街の風景の中、一人の少年が、建物の影を縫うように歩いていた】

……

【全身を覆う白いローブは、燦々と照りつける太陽の中では不釣り合いな格好】
【肩に乗っかっているのは真っ黒な、猫のようで猫でない不思議な生物】
【そんな不思議な少年を、街行く人々は怪訝そうな表情で見つめ】
【周りから向けられる視線をもろともせずに歩き続ける少年に、一陣の風が吹いた】
【強風、少年は思わず顔の前に腕をやり…風が止む】
【やれやれと言った調子で腕を下ろし…少年は辺りを包む異様な静寂に気が付いた】

……ぁ

【辺りから向けられる突き刺さるかのような敵意の視線】
【フードが脱げ、自分の顔が面前に晒されてしまっていることに遅れて気付く】
【「最厄の子」なんて肩書きを持つからこそ、顔を隠していたのに】
【空き缶が投げられる、石が投げられる】
【「街から出て行け」「死んじまえ」「お前のせいで」】

……っ!

【街から浴びせられる悪意、それを全身に受け、少年の表情は一瞬で泣きそうに歪む】
【溢れ出しそうになる涙をぐっと堪える少年の額にも一つの石が衝突し、そこに一つの小さな切り傷を刻んだ】
【少しずつ濃くなって行く悪意の一撃に、少年は耐え切れずにその場から走り出す】
【背中に何かが投げられ、その姿勢を傾けながらも少年は逃げ出す】
【街全体の悪意から】
【「出て行け」の大合唱となったその通りで、少年は心の中で叫んだ】

(……親が何をしようと、おれには関係ないじゃんか……!)

【少年の心の中の号哭を聞くものは、今のこの街には存在しない__________】
990 (長屋) 2014/08/12(火) 17:44:20.49 ID:lNAoCmiHO携(1/11)
犬山茶太郎
991 (長屋) 2014/08/12(火) 17:44:33.55 ID:lNAoCmiHO携(2/11)
犬山茶太郎
992 (長屋) 2014/08/12(火) 17:44:43.26 ID:lNAoCmiHO携(3/11)
犬山茶太郎
993 (長屋) 2014/08/12(火) 17:44:52.67 ID:lNAoCmiHO携(4/11)
犬山茶太郎
994 (長屋) 2014/08/12(火) 17:45:01.82 ID:lNAoCmiHO携(5/11)
犬山茶太郎
995 (長屋) 2014/08/12(火) 17:45:11.19 ID:lNAoCmiHO携(6/11)
犬山茶太郎
996 (長屋) 2014/08/12(火) 17:45:22.59 ID:lNAoCmiHO携(7/11)
犬山茶太郎
997 (長屋) 2014/08/12(火) 17:45:32.29 ID:lNAoCmiHO携(8/11)
犬山茶太郎
998 (長屋) 2014/08/12(火) 17:45:48.84 ID:lNAoCmiHO携(9/11)
犬山茶太郎
999 (長屋) 2014/08/12(火) 17:45:58.48 ID:lNAoCmiHO携(10/11)
犬山茶太郎
1000 (長屋) 2014/08/12(火) 17:46:07.39 ID:lNAoCmiHO携(11/11)
犬山茶太郎
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