侑「注文の多い料理店、A・ZU・NA･･･？」 (35ﾚｽ)
上下前次1-新
1: [saga] 2023/05/11(木)21:06 ID:aEGjATr90(1/33) AAS
〜とある山中〜
侑「はぁ…」
侑「まさか新しい詩のアイデアを求めて山登りに来たら遭難するなんて…」
ｸﾞｳｳ･･･
侑「しかも食べ物を忘れるなんて…うかつだったよ」
省2
2: [saga] 2023/05/11(木)21:08 ID:aEGjATr90(2/33) AAS
【レストラン A・ZU・NA】
侑「こんな山奥にレストラン･･･？」
侑「まぁでも助かったよ、これで飢えをしのげる･･･」
侑「お金も持ってくるの忘れたけど、土下座でもして頼めばなんとかなるよね」
侑「とにかく入ろう」ｶﾞﾁｬ
省1
3: [saga] 2023/05/11(木)21:09 ID:aEGjATr90(3/33) AAS
〜店内〜
侑「暗いな…もしかして誰もいない…？」
ﾊﾟッ
侑「わっ…急に明るく…」
しずく「いらっしゃいませ♡」
4: [saga] 2023/05/11(木)21:11 ID:aEGjATr90(4/33) AAS
侑（いつの間にか人が…？）
侑「えっと…ここの店員さん？」
しずく「はい」
侑（制服可愛いなぁ…）
侑「えっと…」
省2
5: [saga] 2023/05/11(木)21:13 ID:aEGjATr90(5/33) AAS
侑（言われるがまま奥の部屋へと連れていかれてしまった…）
侑「あ、あの…」
しずく「はい？」
侑「恥ずかしい話なんだけど…私お金が…」
しずく「いえ、お金はとりませんよ」
省1
6: [saga] 2023/05/11(木)21:15 ID:aEGjATr90(6/33) AAS
しずく「実は久しぶりのお客さんでして…料理が作りたくてしょうがないんです」
侑「はぁ…」
侑（変わった店だなぁ）
しずく「そのかわり･･･」
侑「？」
省1
7: [saga] 2023/05/11(木)21:16 ID:aEGjATr90(7/33) AAS
侑「は…まぁタダなんだし多少のことは我慢するよ…」
しずく「ありがとうございます、それでは…」
侑「うん、何でも言ってよ」
しずく「服を全部脱いでください」
8: [saga] 2023/05/11(木)21:19 ID:aEGjATr90(8/33) AAS
侑「･･･え？」
しずく「あれ？聞こえませんでしたか？服を…」
侑「いや聞こえたけど…何で服を脱ぐの！？」
しずく「実は当店の食材はとても繊細な食材でして…」
しずく「服の繊維が付着しても味が落ちてしまうんです」
省2
9: [saga] 2023/05/11(木)21:22 ID:aEGjATr90(9/33) AAS
しずく「ご理解いただきありがとうございます」ﾍﾟｺ
侑「まぁ…山のなか歩き回ってて汗臭かったし…」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
しずく「わぁ…」ﾊｧﾊｧ
侑「下着も…だよね？」
しずく「もちろんです♡」
10: [saga] 2023/05/11(木)21:25 ID:aEGjATr90(10/33) AAS
侑「はい…脱いだよ///」
しずく「わぁ…綺麗な肌ですね♡」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
侑（凄いよだれ垂れてる…）
しずく「おっと、それでは脱いだものはこちらでお預かりしますね」
侑「はい…」ｽッ
省1
11: [saga] 2023/05/11(木)21:26 ID:aEGjATr90(11/33) AAS
侑「わ、わかったよ…」ｶﾞﾁｬ
ﾊﾞﾀﾝ
しずく「・・・・・」
しずく（お客様の脱ぎたての服･･･♡）ｸﾝｶｸﾝｶ
ｽｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ
省1
12: [saga] 2023/05/11(木)21:31 ID:aEGjATr90(12/33) AAS
〜次の部屋〜
侑「うう…何かスースーするな…」
侑「でもご飯が食べられられるなら…」
侑「ここでは何をするんだろ…？」
せつ菜「いらっしゃいませ！！！」
13: [saga] 2023/05/11(木)21:33 ID:aEGjATr90(13/33) AAS
侑（声大きい人だなぁ…）
侑「えっと…ここのシェフさん？」
せつ菜「まぁそのようなものです！」
侑「それで…ここでは何するの？」
せつ菜「お客さんを念入りに洗うんです！」
14: [saga] 2023/05/11(木)21:35 ID:aEGjATr90(14/33) AAS
せつ菜「皮膚や髪にも雑菌があるかもしれませんからね」
せつ菜「これも料理のためです！」
侑「そ、それじゃ仕方ないね…」
せつ菜「それでは後ろ失礼します！」
ﾑﾆｭッ
省1
15: [saga] 2023/05/11(木)21:37 ID:aEGjATr90(15/33) AAS
せつ菜「あ！すみません！痛かったですか？」
せつ菜（いい声でした…♡）
侑「ううん･･･いきなり胸揉まれたからちょっとびっくりしただけ…」
せつ菜「すみません…特に念入りに洗わなければいけない所だと思いまして…」
侑「そ、そっか…それじゃ仕方ないね」
16: [saga] 2023/05/11(木)21:39 ID:aEGjATr90(16/33) AAS
せつ菜「はい、仕方ないんです！それでは続けますね」
ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ
侑「んんんんんんんんんんっ///」
せつ菜（ああ…柔らかい…できればこのままずっと揉んでいたいです///）
17: [saga] 2023/05/11(木)21:41 ID:aEGjATr90(17/33) AAS
せつ菜「それでは最後に流しますね」ｼﾞｬｰ
侑「あ、ありがとう…」ﾊｧﾊｧ
せつ菜「それではあの扉の先にどうぞ！」
侑「わ、わかった…よ…」ｶﾞﾁｬ
ﾊﾞﾀﾝ
省2
18: [saga] 2023/05/11(木)21:43 ID:aEGjATr90(18/33) AAS
〜さらに次の部屋〜
侑「うう…もういい加減空腹が…」ｸﾞｳｳ
侑「まだ何かやるのかな…」
歩夢「うふふ…いらっしゃい侑ちゃん」
19: [saga] 2023/05/11(木)21:46 ID:aEGjATr90(19/33) AAS
侑「あれ…私名乗ったっけ…？」
歩夢「預かった荷物に名前書いてあったよ」
侑「ああそういえば…どこかで会った？」
歩夢「こ、これはこの店のサービスで幼馴染みたいに接客してるんだよ！」
侑「ああそう･･･それで、ここでは何をするの？」
20: [saga] 2023/05/11(木)21:47 ID:aEGjATr90(20/33) AAS
歩夢「ここでは特殊なオイルを全身に塗ってもらうよ！」
侑「えっと…それは…」
歩夢「お料理のためだよ！」
侑「そ、そうだよね…」
歩夢「それじゃ行くね！」ｻﾜッ
省3
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