【安価】発育良好な姪達との生活 (287レス)
1-
抽出解除 レス栞 あぼーん

28
(2): ◆F3aaNUnHHjrm 2022/04/30(土)19:44 ID:tqtAFqD20(5/5) AAS
>>1の証拠も無いのに出しゃばられても困るので
こちらも次から酉付けときます
46: ◆F3aaNUnHHjrm 2022/05/02(月)08:31 ID:7vyioMjy0(1) AAS
>>43
火曜日までに続きが投下されなかったら再開するわ
95
(2): ◆F3aaNUnHHjrm [saga sage] 2022/05/26(木)10:11 ID:2T43NFQQ0(1/4) AAS
>>26の続き

男「ただいまー。」春菜「ただいま。」
香月「おかえりー。」美夜「おかえり……」

男「大人しく待っててくれたか?」
香月「てきとーに2人で課題進めたりテレビ見たりご飯食べてたよ。」
春菜「来客とかは無かった?」
美夜「…なんぴとたりとも。ここは我らだけのゆーとぴあ。」
男「むしろ昨日の今日でくつろいでくれてて俺の方が恐縮だよ。」
春菜「お気になさらず。無理言ってるのは私達の方ですし。」

香月「んで、荷物の運び込みとかは大丈夫なん?」
省11
96
(1): ◆F3aaNUnHHjrm [saga sage] 2022/05/26(木)10:13 ID:2T43NFQQ0(2/4) AAS
「「「「ごちそうさま。」」」」

香月「今日も最高だったー!もう食えねーし!」
美夜「余は満足…」
男「そいつはお粗末様でした。」
春菜「それにしてもこのスパゲティ、幾らでも食べられそうで怖いですね…」
男「バジルソースとニンニクの組み合わせがやべーんだよ。そこに新鮮なトマトとモッツァレラチーズを一緒に食べたらマジの永久機関が完成する。ただ、パスタである以上カロリーは高いから食べ過ぎると、」

春菜「男さん、言いたいことは分かりますがそれ以上は…」
香月「アタシら可憐な女子に対してデリカシーに欠ける発言は駄目っしょー。」
美夜「これは重罪…」
香月「罰として、今日も美夜の髪をしっかり手入れする役割を担えー!」
省14
98: ◆F3aaNUnHHjrm [saga sage] 2022/05/26(木)20:48 ID:2T43NFQQ0(3/4) AAS
51 平穏に翌日へ

春菜「それでは、明日は香月が登校日なのと、」
男「俺が午前中仕事行ってくるから、春菜ちゃんと美夜ちゃんが昼過ぎまで留守番な。」
香月「終わってからみんなとちょっちだべりたいし、遅くなっても良いかな?」
男「夕飯までに戻れそうになかったら連絡してくれ。一応足りるだろうけどタクシー代やお小遣いは渡しておく。」
春菜「あなたのことだから大丈夫だとは思うけど、危ない真似だけはしないでね。」
香月「だいじょぶだいじょぶ、あの色ボケ野郎とは違うからさ。」

男「大丈夫だとは思うが俺が帰る前に業者が来ちゃったら、応対とかしないでくれな。」
春菜「受け取る位なら私でもできるとは思いますけど…」
男「印鑑の場所とかは流石にちょっと教えたくないからね。」
省12
99: ◆F3aaNUnHHjrm [saga sage] 2022/05/26(木)21:07 ID:2T43NFQQ0(4/4) AAS
ー朝、男の職場ー

男「…というわけで、今日は午後有休使います。」
上司「分かった。今日は急ぎの案件も無いし大丈夫。」
男「すいませんね、本当は先週末に申請したかったんですが、ちょっと急な用件でして…」
上司「みんなそういう時もあるからね。まあ、普段男君はあまり有休とらないし、たまには良いだろう。」
男「たまには…ええ、そうかもしれません。」

上司「……あいつなんか、既に今年の有休使いきってるからね…」
男「ああ……そうでしたか。」

草井「新人ちゃん!どうしてぼくちんの挨拶に返事しないんだブヒ!」
新人「えっ…あ、ごめんなさい。業務の準備に夢中で…」
省17
101: ◆F3aaNUnHHjrm [saga sage] 2022/05/28(土)00:33 ID:XNLhIxX30(1/9) AAS
ー昼過ぎー

男「それじゃ、今日は失礼します。」
上司「了解、お疲れ様。」
男「一応向こう1ヶ月位、こういう感じのお休み増えるかもしれませんので。」
上司「分かった、事前に言ってくれれば配慮するね。」
新人「お疲れ様です。…そういえば、男さん?」
男「何か報告?」
新人「いえ、その…やっぱり何でもないです。すいません、帰り際に呼び止めてしまって。」

新人(今日の男さん、何か普段と違っていた…何だろう)

草井「おい、男!どうしてもう帰ろうとしているんだブヒ!」
省29
106: ◆F3aaNUnHHjrm [saga sage] 2022/05/28(土)17:34 ID:XNLhIxX30(3/9) AAS
75 春菜「ちょっと物色を」美夜「おー」

春菜「先日の配送物も無事届いて、今日あとは晩御飯食べてお風呂入って寝るだけね。」
美夜「晩御飯は手巻き寿司、楽しみ…」
春菜「男さんの買い物はそんなにかからないでしょうし、暫くはテレビや動画でも見てのんびりしましょうか。」
美夜「お姉ちゃん…折角だし男さんの部屋を探検しよう。」
春菜「へ?」
美夜「ぶっちゃけ、男さんって良い人…だけど、優等生すぎてつまらない。」
春菜「…そうね。正直なところ、ちょっと完璧すぎるかもしれないわね。」
美夜「今のうちに何か弱味を探そうぜベイベー。」
春菜「…あまり変なことはしないようにしましょう。あのご飯が食べられなくなるのは嫌でしょ?」
省20
108: ◆F3aaNUnHHjrm [saga sage] 2022/05/28(土)18:19 ID:XNLhIxX30(4/9) AAS
37 香月「春ねぇに美夜ってば、アタシも混ぜろよー」

春菜「…特におかしなのは無かったわね、元に戻しましょう。」
美夜「あとは、香月お姉ちゃんに報告…」
春菜「何を?」
美夜「男さんに猥談、振っても大丈夫…」
春菜「止めなさい。」

男「よし、これであとは炊いた酢飯を団扇で覚まして…(ピンポーン)って、誰だろう…あ、香月ちゃん帰ってきたか。」

香月「おお!これは手巻き寿司っすかー。」
男「お腹減ってるなら一緒に食べよう。俺らもこれからだから。」
春菜「丁度良いタイミングで帰ってきたわね。」
省9
109: ◆F3aaNUnHHjrm [saga sage] 2022/05/28(土)18:21 ID:XNLhIxX30(5/9) AAS
男「余った分は明日の朝用に片付けて…良し。」
春菜「明日は私が部活動に行くので、留守番は香月と美夜でよろしくね。」
男「お昼用のお弁当も、簡単なものだけど朝作って用意しておくから。」
香月・美夜「「わーい」」

春菜「男さん、明日の朝なんですけど。」
男「どうした?」
春菜「お弁当作るの…その、手伝っても良いですか?私の分も用意したいですし。」
男「ん、別に構わないよ。」
春菜「ありがとうございます。」
男「いや、むしろ手伝ってくれるのは助かるよ。ありがとう。」
省9
110: ◆F3aaNUnHHjrm [saga sage] 2022/05/28(土)18:57 ID:XNLhIxX30(6/9) AAS
ー昼、男の職場ー

「ブッヒイイイイイ!!!」

上司「草井さん、まだお昼休憩前でしょ。」
草井「そんなの知らんブヒ!ぼ、ぼくちんの…ぼくちんの女神こと、『美夜ちゃん』のyoutubeが復活してるんだブヒィ!」
上司「…そうですか。草井さんのお昼にはちょっと早いですけど、先にとられますか?」
草井「ぼくちんに指図するなブヒ!」
男「自分の端末で見る方が思う存分楽しめるだろうから、お昼と一緒に見たらどうっすか?」
草井「それだブヒ!」タッタッタッ

男「…お昼に行ってきますの一言も言えないのか。」
上司「男くん、ありがとうね。しかし、あいつあんなに早く動けたのか…」
省18
114: ◆F3aaNUnHHjrm [saga sage] 2022/05/28(土)19:40 ID:XNLhIxX30(7/9) AAS
おかげさまで展開がひと波乱なんだよなあ
22(ゾロ) 新人「…あれ?」

新人「男さん、この動画って今日のお昼が投稿日になってますよね?」
男「草井の奴も騒いでたし、それで間違いないよね。」

新人「…お弁当のメニュー、一緒なんですね。」
男(!!)

新人「うん、間違いない。このおかず…男さんが食べているものと一緒。」
男「…凄い偶然もあるもんだねえ。」

新人「…昨日から男さん、ご自身で気づいてますか?」
男「え?」
省6
115
(1): ◆F3aaNUnHHjrm [saga sage] 2022/05/28(土)20:01 ID:XNLhIxX30(8/9) AAS
新人「…なるほど、そういう事情でしたか。」
男「有名人と関わるって、それだけで結構大変なことなんだよ。」
新人「男さんがあまり周囲と関わろうとしたり、能力の割に今の部署に甘んじているのって…」
男「能力は君が買い被りすぎで正当なものだと思うけどね。まあ、草井だけは何とかしてほしいけど。」

男「あのバカ、前にも『7歳や8歳もエロの対象であって然るべきだブヒ!』とかほざいてたしね。」
新人「うわ、それは流石に…」
男「戦時下の世界や異世界ならまだしも、現代社会で初潮も来ていないような年齢を性的に見るなんて精神患ってないとできないって。」

男「…あ、今のはあくまで一般論としてね。引かないで。」
新人「大丈夫です。流石に草井さんの主張が強烈すぎて男さんの主張程度じゃ動じませんから。」
男「まあ、肝心の美夜ちゃんもまだ11歳なんだよね…この画面の向こうに草井みたいな奴が他にも大勢いると思うと、恐ろしい話だよ。」
省13
116: ◆F3aaNUnHHjrm [saga sage] 2022/05/28(土)20:31 ID:XNLhIxX30(9/9) AAS
>>115
3行目訂正。
男さんがあまり周囲と関わろうとしたり
→男さんがあまり周囲と関わろうとしなかったり

あと今更ですが姪の年齢は
春菜:16 香月:14 美夜:11に変えさせて貰ってます
121: ◆F3aaNUnHHjrm [saga sage] 2022/05/29(日)08:27 ID:xeKBGPrb0(1/7) AAS
男(…結局新人ちゃんとは妙な約束しちゃったな。明日そういうスポットをまとめて教えてくれる、ってことになったけど。)

草井は結局、勤務時間中に席に戻ってくることはなかった。美夜ちゃんの動画を延々見続けてたんだろう。
正直上司さんの心境こそ図りかねたけど、俺らにとっては快適に仕事ができて有り難い午後だった。

男「ただいま。」
香月「お帰り男さん。昨日の夜伝えていた動画の件だけど…」
男「リアルタイムじゃないけど、見せてもらったよ。香月ちゃん凄いなあ。」
香月「おお、男さんも見てくれたん!あざす!ちなみに内容はどうだったし?」
男「俺的にはやっぱ、美夜ちゃんがお弁当美味しそうに食べてくれたのが嬉しかった。」
香月「あー、そりゃそうよね。」

男「美夜ちゃんは?」
省9
122: ◆F3aaNUnHHjrm [saga sage] 2022/05/29(日)08:29 ID:xeKBGPrb0(2/7) AAS
香月「うっわー、それは事故っしょ。」
春菜「…敢えて挙げるなら、男さんの油断ですね。」
男「ホントそれ。お弁当が同じであることをもっと意識しておくべきだったよ…
まあ、幸い理解のある相手で良かったけど、何処で情報が漏れるか分からないし、今後もできるだけ気を付けないと駄目だね。」
香月「あの動画が不味かった、ってわけではないん?」
男「流石にそれはないって。むしろ美夜ちゃん、家にこもりっぱなしなんだから、ああいう感じでもっとやりたいことやらせてあげた方が良いよ。」
香月「りょーかい。」

春菜「…その新人さんという方も、私たちの件に関しては手放しで信用しては駄目だと思います。」
男「まあ、春菜ちゃんならそういう意見になるよね。」
香月「アタシも最終的には男さんの判断に任せるけど、その新人さんについては春ねぇと同意見。美夜をどっか連れてくなら変装とかの手間もかかるだろうしね。」
省13
126: ◆F3aaNUnHHjrm [saga sage] 2022/05/29(日)09:01 ID:xeKBGPrb0(3/7) AAS
美夜「よは満足じゃ…」
春菜「ご馳走さまでした。」
香月「ごちそうさまー!」
男「お粗末様でした。みんな、山椒は大丈夫だった?」
美夜「もーまんたい…」
香月「美味しかったよ!」
春菜「普段食べてる麻婆豆腐の味とはちょっと違っていましたね。美味しかったですが、ちょっと不思議な感じでした。」
男「そうだよねえ。普通麻婆豆腐の素とかで作る奴って、ニンニクや生姜、豆板醤がベースになってる奴が一般的だからね。」
香月「高そうな中華料理屋さんで出てきた担々麺がこんな感じの味だった気がするなー。ほとんど食えずに春ねぇにお願いしたっけ。」
春菜「美夜がお店でタンメン食べてるのをあいつらが撮影していた時のアレね。あの時は個室とはいえ姉や付き添いが長くいすぎて、お店の人とトラブル起こしたのよね。」
省13
129: ◆F3aaNUnHHjrm [saga sage] 2022/05/29(日)09:36 ID:xeKBGPrb0(4/7) AAS
追い出すも何も草井逸治くんの方が勝手に火病起こして捨て台詞と共に出ていったんですがそれは
17 春菜「水着着てても乱入は…」香月「やっぱ恥ずかしいっしょ」

男「ふう、さっぱりした。春菜ちゃん、香月ちゃん、お風呂空いたよー。」

男「んじゃ、明日は香月ちゃんが登校で春菜ちゃんが美夜ちゃんと一緒に留守番ね。」
香月「アタシも留守番で良いんだけどね、正直。」
春菜「内申にも響くだろうし、行ける時にはきちんと行っておいた方が良いわよ。あなた、成績は良いんだし変なところでマイナスになるのは勿体無いわよ。」
香月「へーい。本当、姉よりもお母さんしてるよね、春ねぇ。」
春菜「仕方ないでしょう。」
男「…」

男(この娘達はあくまで姪っ子…そう、変な目で見たらいかんのや…)
省17
130: ◆F3aaNUnHHjrm [saga sage] 2022/05/29(日)18:45 ID:xeKBGPrb0(5/7) AAS
ー朝ー

男「じゃ、行ってくるから。留守番よろしくね。」
春菜「分かりました。」
男「お昼だけど、昨日作った麻婆豆腐がまだ残ってるし、良かったら麻婆ラーメンとかやってみると良いかもね。」
春菜「ラーメン、ですか。」
男「カレーうどんなんかと一緒で、普通にインスタントのラーメンを先に作って、そこに麻婆豆腐を乗せるだけ。これが意外とイケるんだ。」
春菜「なるほど…そういえば、カレーってまだ食べてませんでしたね。美夜も好きですし、良かったら…」
男「了解。帰りに材料買ってくるよ。」
春菜「楽しみにしてますね。」

ー職場ー
省20
131: ◆F3aaNUnHHjrm [saga sage] 2022/05/29(日)19:26 ID:xeKBGPrb0(6/7) AAS
ー就業時間後ー

男「お疲れ様です、お先失礼しまーす。」
上司「お疲れ様。本当、今日みたいな感じだと皆で楽しく仕事できるんだけどねえ。」
男「あはは、誰が聞いてるか分かりませんよ?」
上司「大丈夫大丈夫、少なくともこのフロアじゃこういうのを告げ口とかするような人はいないからね。」
男「…いえ、こういうのは本当、誰が何処で聞いてるか分かりませんし、お互い気を付けるべきっす。」
上司「う、うん。ありがとう。」

ー会社近くの喫茶店ー

新人「お疲れ様です。」
男「待たせたかな?」
省12
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