【安価】発育良好な姪達との生活 (287レス)
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18: プロローグ 2022/04/29(金)20:00 ID:4+7XKtTy0(7/8) AAS
ー美夜の髪のトリートメントをできるようになってほしい。
姉2人からの、割と切実な願い事だった。

春菜「家では必ず私か香月がやることになっていて…」
香月「アイツ自身じゃやろーとしないくせに、少しでも手入れが行き届いてないとそれはそれはブチ切れるもんでさー。」
男「いやいや、流石に俺と美夜が一緒に風呂は不味いだろ!」

語っている時の2人の表情が想像以上に深刻で、思わず引き受けそうになるも慌てて否定するが…

春菜「大丈夫です。何かあったら、私達が通報しますから。」
香月「そーそー。流石に美夜の年ならセーフだし、アタシらもたまにはゆっくりお風呂入りたいしねー。っと、男さん。」
男「うわっ。」
香月「美夜に『お人形』はぜってー禁句ね、頼むわ。」

説得の最中、香月が男の耳に顔を近づけて囁いた。

香月「でも、お風呂じゃ美夜の髪洗うときは、そう思い込むのが良いんじゃね?よろ。」
男「お、おう…」

真剣な口調と砕けた口調を使い分ける香月のテンションに流され、気づいた時には…

春菜「…こんな感じですので。シャンプーでしっかり汚れが落ちたのを確認してからトリートメントを行ってください。」
美夜「〜♪」
男「(ぎゃーてーぎゃーてーはーらーぎゃーてー)」

風呂場にて、水着姿の美夜の髪を手入れする、同じく水着姿の春菜。
そして手入れのレクチャーを上の空で聞きながら念仏を唱える男の姿があった。

男「(こいつらやべえよ…やべえよ…◯学生のデカさじゃねえだろこれ…)」

むしろ美夜だけならばまだ煩悩の入り込む余地を生じさせず、トリートメントに専念できていた筈なのだが、そこに春菜が現れたことで男の理性が一気に崩れかける。

男「(何そのうなじ、見せつけてんの?お前の『清楚です』って感じの真剣な表情が俺を狂わせるんだけど?ちょくちょく体揺らして、その度にその首越しに揺れるものがさあ…)」

美夜と春菜が髪を洗い終えたところでようやく男は風呂場から解放された。
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