【FGOSS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ【18禁】 (996レス)
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965: [ saga] 2022/05/20(金)09:17 ID:f2kE+uNC0(2/3) AAS
キャメロット:玉座の間

ガチャッ、ギィィィ〜〜・・(玉座の間の扉が開かれる)

妖精騎士アグラヴェイン「・・・・・・・・」入ってくる

二代目妖精騎士ガウェイン「・・・・・・・・」入ってくる

バーゲスト、ダ・ヴィンチちゃん「・・・・・・」入ってくる

【(1時間近く、階段を上らされたけどーーー)】
【(ここが、キャメロットの天守・・・・女王の玉座・・・!)】←

アルトリア「・・・・・・・」入ってくる

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ガシャガシャガシャ・・・(書記官2人が玉座の横に並び立つ)

書記官イットリー「平伏せよ。献上せよ。礼拝せよ。従属せよ。」

書記官イットリー「玉座に来られし者は息を止めよ。玉座に集いし30の大使、100の官司達は口を閉じよ。」

書記官イットリー「疆界を拡げる王。妖精國を築きし王。モルガン女王陛下の御前である。モルガン女王陛下の威光である。」

書記官イットリー「『予言の子』『異邦の魔術師』そして『先代・妖精騎士ガウェイン』は心得よ。これは女王陛下の恩寵である。これは女王陛下の恩赦である。」

タッタッタッ・・・(モルガンが玉座に現れる)

モルガン「ーーーご苦労。みな、呼びもしないというのに、よく集まった。大使、官司は一切の発言を禁じる。」

モルガン「この場で言葉を交える資格のある者は私と、そこな来客3名、現妖精騎士2人と先代の妖精騎士ガウェインもとい、妖精騎士バーゲスト、」

ベリル「このオレ、女王の夫であるベリル・ガットだけだ。すまないねぇ、上級妖精のお歴々。」

ザワザワザワザワ・・・・

ダ・ヴィンチちゃん「(ベリル・ガット・・・!やっぱりキャメロットにいた・・・!しかも夫! モルガンの夫だって・・・・!?)」驚いている

ベリル「よう、オリュンポス以来だな後輩!ん? なんだいその顔は。」カルデアのマスターの表情を見て‥

ベリル「おいおい、オレがモルガンのいい男ってコト、マシュや三澤亮太、それに妖精騎士アグラヴェインに聞いていなかったのかよ!」

【お前がここにいる、ということは・・・】
【女王モルガンは、まさか・・・】

ベリル「だよなあ?マスターであるならそう思うよなあ、藤丸立香?」

ベリル「ああ、白状するぜ。何を隠そう、オレがモルガンのマスター。妖精國を支配する女王のパートナー、って奴だ。」

モルガン「ーーーー。」黙っている

【いや、それはおかしい!】←
【(・・・女王の前だ、迂闊な発言はできない・・・・)】

ベリル「おかしかないさ、事実だって!いやあ、逆玉すぎてオレもまだ実感湧かないんだけどさぁ!」

モルガン「くだらない話はもうよせ、ベリル。バーゲスト、前に出よ。発言を許す。」

バーゲスト「ハッ。」タッタッタッ・・・(立ち上がり、前に出る)
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