【FGOSS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ【18禁】 (996レス)
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26: 2021/08/16(月)21:57 ID:6KdquDpg0(23/35) AAS
妖精騎士トリスタン「んんっ!?んんぅぅ〜〜!?」喉を押さえる
アルト「!?」
妖精騎士トリスタン「ンンン〜〜〜!!(ヤバっ、キャラメルが喉に詰まったわ!?)」
アルト「(なんか様子がおかしい・・・。キャラメルが喉に詰まったのか?)」
妖精騎士トリスタン「んんん〜〜!!んんんん〜〜〜!?(あ、貴方、わたしを助けて・・私はこんなところで死んで良い女じゃ・・)」
省37
27: 2021/08/16(月)22:00 ID:6KdquDpg0(24/35) AAS
喪黒「あぁ!アルトさ〜〜ん!!」走ってくる
アルト「喪黒!?」
喪黒「ハァ・・ハァ・・オークション会場で火災があったって聞いて、貴方を探してましたよ・・・」
アルト「喪黒、貴方に聞きたいことが・・・」
喪黒「いいえ、ここでは怪しまれますから・・。ひとまずこちらへ・・」
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ホテルグロスター とある一室
省16
28: 2021/08/16(月)22:02 ID:6KdquDpg0(25/35) AAS
喪黒「あなた・・キャラメルを食べる際のルールを破りましたね?不幸が来る前にキャラメルを服用するなと言いましたのに・・・」
アルト「服用するなって・・・まさか!?」
喪黒「そう。キャラメルを食べれば、幸運が舞い込んだ分の不幸を受けなければならない等価交換があり、キャラメルをさらに食べれば効果は持続し、その不幸も増える危険があります。」
喪黒「かといって、キャラメルを3個や5個も食べればその分、不幸が倍増かつ、返って幸運の発生が短くなってしまうのです。」
喪黒「オークション会場の火災もそう、火災を気づけなかったムリアンも火災の広がりも、キャラメルを一度に8〜9個ぐらい食べなければ偶然の一致で火災が起こることもなかったのに・・・」
省20
29: 2021/08/16(月)22:10 ID:6KdquDpg0(26/35) AAS
ヒュン、ピョォォ〜〜ン!!(ハンマーが宙に浮き・・・)
ゴ〜〜ン!!(妖精騎士トリスタンの頭に当たる)
妖精騎士トリスタン「ぁ・・ぁぁ・・・・」バタン!(倒れる)
アルト「トリスタン!?」
妖精騎士トリスタン「・・・・・・・・」気絶している
省33
30: 2021/08/16(月)22:24 ID:6KdquDpg0(27/35) AAS
第2節:吸血妖精(バーヴァン・シー)との初体験
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グロスターが大火事により、パニックになっている同じ頃・・
涙の河では・・・
犬になったガウェイン「ワンワンワン〜〜!!」
土氏の妖精達「ハハハハ、良いぞ良いぞ!!ここ掘れワンワンっと!!」
犬になったガウェイン「ワンワン!!」
省22
31: 2021/08/16(月)22:29 ID:6KdquDpg0(28/35) AAS
正気を取り戻したガウェイン「あ・・あれ?私は・・一体?」
妖精騎士ランスロット「ガウェイン・・・正気に戻ったな。」
妖精騎士ガウェイン「ランスロット!?貴公が何故ここに・・それにここは?」
妖精騎士ランスロット「ドラケイの河の近くだ。ガウェイン・・そこで何をしていたのかわかるか?」
妖精騎士ガウェイン「私は・・・確かソールスベリーで人間の男に何かの術を仕込まれて・・・」
省33
32(2): 2021/08/16(月)22:54 ID:QhKHErpQO携(1) AAS
コーラルに救いはないのか…?
33: 2021/08/16(月)23:14 ID:6KdquDpg0(29/35) AAS
そして時はホテルグロスターに戻り・・
バーヴァン・シー「・・・うぅぅ・・」起き上がる
アルト「気がついたか・・・」
バーヴァン・シー「・・・あれ?私・・一体なにを・・?」
アルト「・・・・(やはり、記憶は消されているか。)」
省34
34: [saga] 2021/08/16(月)23:26 ID:6KdquDpg0(30/35) AAS
アルト「・・・・・」ギュウゥゥ〜〜!
バーヴァン・シー「えっ・・・・・」抱きしめられて
アルトはバーヴァン・シーを後ろから寄り添い、抱きしめる
アルト「君は運がなかっただけだ。母に愛されず、誰からも愛されず、愛を欲するあまり・・多くを傷つけ、奪ってきた・・」
アルト「愛が欲しいあまり、歪な幸運に頼ったのも、君がそれに頼るまで心が追い詰められてたって事なんだ・・・」
省27
35: [saga] 2021/08/16(月)23:29 ID:6KdquDpg0(31/35) AAS
ポロロ〜ン♪スルスルスル〜〜・・
バーヴァン・シーは糸を巧みに使い、自分の衣服と靴を脱ぎ捨て・・
バーヴァン・シー→ヴァージェ「・・・・・」全裸になる
ヴァージェ「私・・こういうの初めてだから・・優しく・・してね?」ウルウル・・
アルト「・・・あぁ・・実を言うと、俺も初めてだ・・」
ヴァージェ「そう・・なら良かった!お互い、未熟なところはあるけど・・お互い、愛し合いましょう・・♡」
省26
36(1): [saga] 2021/08/16(月)23:31 ID:6KdquDpg0(32/35) AAS
>>32
コーラルは救われます。(時期はまだ先の話)
37: 2021/08/16(月)23:37 ID:6KdquDpg0(33/35) AAS
ギシィィィ〜〜・・(ベットに横たわるヴァージェ)
ヴァージェ「ハァ・・ハァ・・ハァ・・」ドキドキドキ・・
アルト「・・・挿れるぞ?」グン。ギュン♡
ヴァージェ「えぇ・・来なさいよ・・」ヒクヒクヒク・・♡
ニュブッ、ズッププブブゥゥ〜〜〜♡♡
省30
38: 2021/08/16(月)23:44 ID:6KdquDpg0(34/35) AAS
ドビュッ!ブビュゥゥ〜〜・・・、ズリュリュゥゥ〜〜ジュポン!
ヴァージェ「ハァ・・ハァ・・ハァ・・♡♡♡」ドロォォ・・
アルト「ハァ・・ハァ・・」ビクンビクン・・
アルト「ヴァージェ・・もう一回いいか?」ビンビン!!
ヴァージェ「ハァ・・ハァ・・なにを今更・・えんりょしないでいいわよ・・♡」ゴポッ、かぱぁぁ〜♡
省16
39: [sage saga] 2021/08/16(月)23:44 ID:6KdquDpg0(35/35) AAS
今日はここまでです。
40: 2021/08/17(火)07:25 ID:au9t2pa20(1) AAS
ヴァージェ(バーヴァン・シー)って、とてもエロいからいっぱい中出ししちゃうよね?
41: 2021/08/17(火)21:45 ID:oADExJTM0(1/18) AAS
第3節:グロスターからの脱出
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翌朝・・・
アルト「うっ・・うぅぅ〜ん・・・」目が覚める
ヴァージェ「すぅ・・すぅ・・」疲れて眠ってる
アルト「ふふっ、とってもエロ可愛かったよ、ヴァージェ・・・」
チュウゥゥ♡(ヴァージェにキスをするアルト)
省18
42: 2021/08/17(火)21:57 ID:oADExJTM0(2/18) AAS
ホテルグロスター アルト達の部屋
アルト「(これはもう、俺とヴァージェはこれ以上グロスターにいることが出来ないかぁ・・・)」
ヴァージェ「うぅぅ〜〜ん・・アルト、おはよう・・♡」
アルト「あっ、おはようヴァージェ。」
ヴァージェ「ねぇアルト・・どうしたの?」
省23
43: 2021/08/17(火)21:59 ID:oADExJTM0(3/18) AAS
地図を開くと、それにはグロスターの地図であり・・安全に脱出するルートが書かれていた。
アルト「こ、これって・・・」
フロントの女性(小声)「・・・ここだけの話ですけど、差出人の方がこう言ってたんです・・あなた様が、「予言の子」を匿って旅をしているっていう噂があるって・・」
アルト(小声)「予言の子!?(喪黒の奴・・余計な事を!)」
フロントの女性「私、このホテルのフロントをしてるグロスターの中級妖精ですが・・私、予言の子の為なら・・仕事を辞めてでもその子を守りたいと思ってます・・。」
省27
44: 2021/08/17(火)22:06 ID:oADExJTM0(4/18) AAS
フロントの女性「フフフ・・これでようやくオックスフォードに私の店を出せるわ!」
喪黒「そうですか、それは良かったですねぇ〜〜。で、予言の子の事は?」
フロントの女性「知るかそんなの!世の中、生きていくためには金が必要なのだから・・・」
喪黒「そうですか。では私はこれで・・・・」フロントの女性妖精の元を去る
喪黒「この妖精國の妖精達は、なんとなく人間と同じような存在となりつつあって、私は安心しましたよ。」
省23
45: 2021/08/17(火)22:29 ID:oADExJTM0(5/18) AAS
妖精騎士トリスタンの衛士1「我らにご協力いただきありがとうございます。」
フードの女「いえ、別に良いわ・・。それと他に話があって・・・」サラサラサラァァ〜・・
フードの女「私、モルガン陛下にお伝えしないといけない用事があり、このままキャメロットへ連れてって欲しいのですが・・?」シャララァァン・・
妖精騎士トリスタンの衛士1「あぁ・・えぇっと・・わかりました。お連れいたします・・」眠そうに答える
衛士1に案内されるように、フードの女は連行されていった
省24
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