安価とAIで物語を綴る (205レス)
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抽出解除 必死チェッカー(簡易版) 自ID レス栞 あぼーん

1: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)13:33 ID:vpSV8LTX0(1/27) AAS
何番煎じか分かりませんが、AIを利用して安価SSをやるというスレです

ではまず
主人公の名前と性別、下1
年齢、下2
職業、下3

SSWiki : 外部リンク:ss.vip2ch.com
6: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)14:20 ID:vpSV8LTX0(2/27) AAS
では名前リオン、性別は男、職業は>>5の学生で行きます。
キャラメイクと、冒頭を作成しますのでしばらくお待ちを。
7: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)14:27 ID:vpSV8LTX0(3/27) AAS
僕の名前は、リオン・アルスランドです。
種族は一応人間ですが、僕は竜の血が入っているので少しだけ身体と魔力が丈夫で成長も遅いみたいです。ちなみに性別は男で、17才になりました。
僕が住んでいる場所は魔法都市リフィーラで、そこの魔術学院の生徒として日々勉強や研究をしています。そして、僕のお父さんがこの都市の領主をしているんです。
でも最近、僕の通う学園が廃校の危機に陥ったのです。

学園がの危機に檻言った理由は?
下2
8: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)14:29 ID:vpSV8LTX0(4/27) AAS
誤字が酷いのでもう一度。

魔術学院が廃校の危機に陥った理由は

下1
10: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)14:43 ID:vpSV8LTX0(5/27) AAS
「この魔術学院もお終いかもしれませんね……科学の発展により魔法は廃れましたからな」

「全くだな、新しい魔術師の育成なんてもう諦めてるぜ」

と、先生達や他の生徒も言っていました。確かに他の人達が言うように今の世の中では魔法を扱える人間は減ってしまっています。
因みに学年は三学年あり、人クラスに十五人程度の生徒数となっています。
しかし、今の三年生が卒業すると、新しく入学する生徒は少ないのでまた衰退していく一方になると言われ始めました。

「この魔術学院もお終いかもしれませんね……科学の発展により魔法は廃れましたからな」

「全くだな、新しい魔術師の育成なんてもう諦めてるぜ」
省6
12: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)14:49 ID:vpSV8LTX0(6/27) AAS
では、最終目標は廃校の阻止という事で進めていきます。
阻止できようが出来なかろうが、その地点に到達した時点で物語は終わりです。
13: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)14:49 ID:vpSV8LTX0(7/27) AAS
そこで思い浮かんだのが、クラスメイトであり幼なじみの少女<サーシャ>でした。
彼女はとても賢いのですが、ちょっと変わり者なのです。よく変な発明をして実験して失敗し、爆発を起こして教室を散らかしたりしていました。

リオン(でも彼女ならきっと何か良いアイディアを出してくれるかも……よし!ダメ元でも話してみよう!)

と僕は決意し、彼女のところに向かったのだった。
彼女がよくいるのは、地下の実験部屋にある実験室だ。いつもここにこもって何かをしているらしい。
早速行ってみたのだが、部屋に入ろうとする前に部屋の前の貼り紙を見て驚いたのだ。なんとそこにはこう書かれていた。

なんて書かれていた?
下1
15: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)15:04 ID:vpSV8LTX0(8/27) AAS
<内部にリンゴジュースの霧が充満中!掃除完了まで開けるべからず!>

リオン「え?リンゴジュースの霧って……どう言う事?」

疑問に思った僕はドアを開けるべきかどうか悩んだ。
張り紙には掃除完了まで開けるなと書かれているので開けない方がいいのではないかと思ったのだけど、実は少し興味があったりもした。
何故ならあのサーシャが失敗するとは到底思えないからだ。もしかしたら別の何かが関係していて、今危険な目にあってるかもしれないと思った。

「どうしよう……掃除終わるまで待つ?でもいつまでかかるか分からないよね……」

ドアを開けるか、開けないか
下1
17: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)15:16 ID:vpSV8LTX0(9/27) AAS
そう言うとドアを開けて部屋に入ったのだけど……特に何も変わった様子はなかった。
それどころか綺麗に片付いており、薬品棚などにも乱れは一切なかった。ただ気になる事はあった、なぜか机の上に謎の装置と何かの設計図みたいな紙が置かれてあったのだ。

サーシャ「あっ!ちょうど良かった。たった今出来たとこだったの、こっち来て!」

リオン「え?!な、なにこれ?!」

そう言ってサーシャはその設計図のようなメモを見ながら何やら機械を弄り始めていた。

サーシャ「ふふふーん♪後はコレをこの部分に設置してっと……準備OK!」
省11
19: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)15:29 ID:vpSV8LTX0(10/27) AAS
サーシャ「これはねぇ、魔法の名前を言うとインプットされた魔法が詠唱無しで発動する杖なのよ!」

リオン「へぇ、すごいね。詠唱無しだなんて!それで、名前は何ていう名前なの?」

サーシャ「うん!じゃあさっそくこの魔導具を試すからちゃんと見てなさいよ!」

そう言ってサーシャは僕を連れて校庭に出た。
校舎の方から生徒達の叫び声が聞こえてきたので慌てて見に行ってみると、何と中庭に突然モンスターが現れたのだ。
どうやら先生の誰かが召喚の魔法を間違って唱えてしまったらしく、その結果暴走してしまったみたいだった。

教師C「逃げろ!あれはマズイ!!」
省9
21: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)15:38 ID:vpSV8LTX0(11/27) AAS
リオン「えええぇぇぇえ?!あれってそう言う原理なのっ?!」

サーシャ「ちょっと!そんな事聞いてないんだけど!リオン!あんたもどうにかしなさいよ!」

リオン「無理だよ!僕が使える魔術じゃとても太刀打ちできないってば!」

サーシャ「アンタ龍の血がまじってんでしょ!?それくらい出来なくてどうすんのよ!」

そうは言われてもどうしようもない訳だけど、取り敢えず時間稼ぎをして少しでも早くなんとかしないと他の生徒のみんなが危ないかもしれない。
そう思った僕はとりあえず足止めをする事にした。
それで適当な呪文を唱えようとした時だった、急に後ろから声をかけられたのだった。
省3
24: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)15:49 ID:vpSV8LTX0(12/27) AAS
用務員「ふむ……なるほど……ではワシが力を貸してやろうか?」

その声に驚いて振り向くと、そこに居たのはお爺ちゃんだった。
お爺さんと言っても見た感じ若く見えるけど、白髪頭に長い髭を生やしており明らかに年寄りだと分かる。それに見た目以上にしっかりとしているように見えた。

用務員「さてどうする?手助けして欲しいか?」

リオン(ど、どうしようか……)

用務員「むう、無視とは酷いのう。まあ良いわ、ほれっ、これをくれてやるわい!」
省7
26: 名無しにかわりましてAIがお送りします [sage saga] 2023/01/14(土)16:03 ID:vpSV8LTX0(13/27) AAS
そしてその中から出てきたものは何かの骨であり、一体何の骨かも分からないものが出てきたと思ったら、急激に大きくなり人の形を取りはじめたのだ。

リオン「し、死神ぃ〜!?」

サーシャ「キャー?!何なのよコレぇ〜〜!?」

用務員「フォッフォッフォ、上手くいったようじゃな!」

身長3メートルくらいの全身真っ黒な骸骨の顔をした人物が僕達の前に現れたのだ。
そして僕とサーシャは思わず抱き合ってしまった(だって怖かったんだもん)
それよりも気になることがあったのだ。それはその巨大な骸骨戦士の背中にあった剣だ。
何故ならばその武器こそ『大英雄の剣』だったからだ。
省12
30: 名無しにかわりましてAIがお送りします [sage saga] 2023/01/14(土)16:23 ID:vpSV8LTX0(14/27) AAS
用務員「ホッホホー!どうやら成功のようじゃなぁ!さて、お主らは抱き合ったままとは、仲良いのう。青春じゃのう」

それを聞いてハッと我に戻った僕らは互いに離れた、サーシャは顔を真っ赤にして怒っていたけれど。
そんな様子を見て笑ってるお爺さんは、いったい誰なんだろう?ただの用務員には思えなかったのだけど……

リオン「あ、貴方は一体誰何ですか?それよりさっきの玉はは何です?!」

用務員「ほほほ、まぁ落ち着くんじゃ若者達よ。時間はまだまだあるからのう!」

サーシャ「じ、時間ってどういう事なのよ?」
省4
32: 名無しにかわりましてAIがお送りします [sage saga] 2023/01/14(土)16:37 ID:vpSV8LTX0(15/27) AAS
オーディン「実はワシは古の大戦で力の大半を失いってしまってのぉ……この学校を依代にして存在を保っているから、この学校がなくなられるとこまるん
のじゃよ。リオンお主は廃校を阻止するために行動しておるのじゃろう?」

リオンは少し戸惑った、確かに廃坑の危機になっている学校の事を考えるとその通りであるからだ。
だからと言って、オーディンの言っている事が本当の事なのかどうか確証がなかったからだ。そこで僕は素直に答える事に決めたのだった。

リオン「はい、そうです。でもなぜそれを知ってるんですか?」

オーディン「それは秘密なんじゃがな……ただその方法を教えてやろうと思っただけじゃよ、つまり協力してやるという事じゃな」

サーシャ「怪しいけれど……そのとんでもない魔力を見る限り、多分本当に凄い人なのかもしれないわね。さっきの戦いを見ちゃった後なら信用出来ると思うわ」
省8
35: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)17:09 ID:vpSV8LTX0(16/27) AAS
その声は僕の妹でのシオンだった。僕の一つ下の十六歳なのだが、とにかく勉強が好きで常に本や教科書などを手放さないほどのインドア派なのだ。
龍の血は僕よりも強く出ているので、角が二本あり瞳の色は真っ赤だったのだ。所々に鱗も見受けられるがそれほどでもないみたい。

シオン「校長!魔法の未来のためにも、少ない魔翌力でも使える簡易で生活に根ざした魔法を開発し広めるべきだと考えます!」

校長「何を言っているんだね君は?これ以上魔法学の授業の枠を増やしたら、教師陣のの胃が持たないではないか。ただでさえ国のお偉いさんから廃校を言い渡されているというのに……」

どうやらこの話し合いは難航しているらしい、しかもまた廃校の話だ……最近こればかりだからいい加減聞き飽きた。
しかもこのままではこの学園自体がなくなってしまう可能性があるのだ、そうなるとオーディンさんも困るはずだし何とかしたいところなんだけど。

オーディン「これは困ったのう……これは時間がかかりそうじゃ」
省5
37: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)17:27 ID:vpSV8LTX0(17/27) AAS
サーシャ「ちょっとぉ!何で半裸なのよ!露出狂じゃない!!!」

校長「そんなの見られると興奮するからに決まっておるであろう!!」

サーシャ「変態だわぁー!!」

リオン「……うわぁ。もうお終いだよ、こんな人が校長だったなんて」

シオン「いきなり目の前で脱ぎだすなんて気持ち悪いです!」
省7
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(2): 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)17:59 ID:vpSV8LTX0(18/27) AAS
オーディン「……ワシに任せておくがいい、服を着なければ落ち着けなくなる呪いをかけてやろう!」

校長「何をするんだ貴様ぁ!私の美しい裸体を……!」

オーディンが手をかざすとたちまち全身が緑色の光に包まれていったのだった。そしてすぐに変化が起こり始めたのだった。
校長は手で胸を隠したりし、服を探して部屋の中を走り回り始めたのだ。

校長「服!服は何処だ!?服を着なければ私はおかしくなるー!!」

リオン・サーシャ・シオン「……」
省18
43: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)18:40 ID:vpSV8LTX0(19/27) AAS
職員「あまり大きな声では言えないんですが……実は領主の娘さんが誘拐されいまして。その……返してほしければ魔術学院を廃校にしろと脅迫を受けてまして……」

リオン「領主の娘ってまさか……リフィーラですか?!」

シオン「私達の妹が……!?一体誰に、どうやって……?」

職員「それがその……どうにもかの有名な盗賊団<風迅翼>の仕業ではないかと睨んでいるのですが……」

<風迅翼>と言うのはここ王都を中心に活動する悪名高い泥棒集団のことだ、盗品は主に美術品であり絵画や宝石などがメインだとも言われている。
その為、貴族の家では警備を強化したりするのだが、それにもかかわらず事盗まれてしまう事例が多い事で有名であったりする。
最近では国から懸賞金を掛けて犯人を捕らえようとしていたりと色々と問題視されているとかいないとかだ。
省13
47: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)19:21 ID:vpSV8LTX0(20/27) AAS
そのころミオンを誘拐した盗賊団はというと、依頼主でとある王国の大臣との密会をしている真っ最中だった。

大臣「あの魔術学院を潰して跡地をテーマパークにする件なのだが、ちゃんとあの領主の娘は誘拐してくれているんだろうな?」

盗賊の頭「勿論ですよ……俺に傷を負わせた男はあの魔術学院の出身なんだ!そんな男と同じ学び舎なんざあってほしくねーからな!」

大臣は計画通りに物事が進んでいる事に満足していた。これで邪魔なものは排除出来てかつ大金が入ると考えれば笑いが止まらなかったようだ。

一方その頃のリオン達はというと、屋敷に戻ってきて今後の対策について話し合っていた。
とりあえずしばらくは役所の報告待ちになってしまうためしばらく様子見するしかなそうだという話だった。
それでも納得できないのがるシオンだった。
省10
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