安価とAIで物語を綴る (205レス)
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15: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)15:04 ID:vpSV8LTX0(8/27) AAS
<内部にリンゴジュースの霧が充満中!掃除完了まで開けるべからず!>

リオン「え?リンゴジュースの霧って……どう言う事?」

疑問に思った僕はドアを開けるべきかどうか悩んだ。
張り紙には掃除完了まで開けるなと書かれているので開けない方がいいのではないかと思ったのだけど、実は少し興味があったりもした。
何故ならあのサーシャが失敗するとは到底思えないからだ。もしかしたら別の何かが関係していて、今危険な目にあってるかもしれないと思った。

「どうしよう……掃除終わるまで待つ?でもいつまでかかるか分からないよね……」

ドアを開けるか、開けないか
下1
16: 2023/01/14(土)15:10 ID:Tt2cm/vfO携(1) AAS
開ける
17: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)15:16 ID:vpSV8LTX0(9/27) AAS
そう言うとドアを開けて部屋に入ったのだけど……特に何も変わった様子はなかった。
それどころか綺麗に片付いており、薬品棚などにも乱れは一切なかった。ただ気になる事はあった、なぜか机の上に謎の装置と何かの設計図みたいな紙が置かれてあったのだ。

サーシャ「あっ!ちょうど良かった。たった今出来たとこだったの、こっち来て!」

リオン「え?!な、なにこれ?!」

そう言ってサーシャはその設計図のようなメモを見ながら何やら機械を弄り始めていた。

サーシャ「ふふふーん♪後はコレをこの部分に設置してっと……準備OK!」
省11
18: 2023/01/14(土)15:21 ID:xJOCDNhKo(2/3) AAS
名前を唱えるとインプットされた魔法を発動できる杖
19: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)15:29 ID:vpSV8LTX0(10/27) AAS
サーシャ「これはねぇ、魔法の名前を言うとインプットされた魔法が詠唱無しで発動する杖なのよ!」

リオン「へぇ、すごいね。詠唱無しだなんて!それで、名前は何ていう名前なの?」

サーシャ「うん!じゃあさっそくこの魔導具を試すからちゃんと見てなさいよ!」

そう言ってサーシャは僕を連れて校庭に出た。
校舎の方から生徒達の叫び声が聞こえてきたので慌てて見に行ってみると、何と中庭に突然モンスターが現れたのだ。
どうやら先生の誰かが召喚の魔法を間違って唱えてしまったらしく、その結果暴走してしまったみたいだった。

教師C「逃げろ!あれはマズイ!!」
省9
20: 2023/01/14(土)15:34 ID:yPOV9VQS0(1/6) AAS
マズイぞ!そいつは完全に肉体を消し去らないと受けた攻撃のエネルギーを吸収しすぐさまパワーアップして再生してしまう!
21: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)15:38 ID:vpSV8LTX0(11/27) AAS
リオン「えええぇぇぇえ?!あれってそう言う原理なのっ?!」

サーシャ「ちょっと!そんな事聞いてないんだけど!リオン!あんたもどうにかしなさいよ!」

リオン「無理だよ!僕が使える魔術じゃとても太刀打ちできないってば!」

サーシャ「アンタ龍の血がまじってんでしょ!?それくらい出来なくてどうすんのよ!」

そうは言われてもどうしようもない訳だけど、取り敢えず時間稼ぎをして少しでも早くなんとかしないと他の生徒のみんなが危ないかもしれない。
そう思った僕はとりあえず足止めをする事にした。
それで適当な呪文を唱えようとした時だった、急に後ろから声をかけられたのだった。
省3
22: 2023/01/14(土)15:45 ID:xxs0Mp5XO携(1/3) AAS
用務員
23: 2023/01/14(土)15:45 ID:c77ihIhZO携(1) AAS
教頭先生
24: 名無しにかわりましてAIがお送りします [saga] 2023/01/14(土)15:49 ID:vpSV8LTX0(12/27) AAS
用務員「ふむ……なるほど……ではワシが力を貸してやろうか?」

その声に驚いて振り向くと、そこに居たのはお爺ちゃんだった。
お爺さんと言っても見た感じ若く見えるけど、白髪頭に長い髭を生やしており明らかに年寄りだと分かる。それに見た目以上にしっかりとしているように見えた。

用務員「さてどうする?手助けして欲しいか?」

リオン(ど、どうしようか……)

用務員「むう、無視とは酷いのう。まあ良いわ、ほれっ、これをくれてやるわい!」
省7
25: 2023/01/14(土)15:52 ID:a1Dcx9Id0(1/3) AAS
何かの骨
元の生物は不明
26: 名無しにかわりましてAIがお送りします [sage saga] 2023/01/14(土)16:03 ID:vpSV8LTX0(13/27) AAS
そしてその中から出てきたものは何かの骨であり、一体何の骨かも分からないものが出てきたと思ったら、急激に大きくなり人の形を取りはじめたのだ。

リオン「し、死神ぃ〜!?」

サーシャ「キャー?!何なのよコレぇ〜〜!?」

用務員「フォッフォッフォ、上手くいったようじゃな!」

身長3メートルくらいの全身真っ黒な骸骨の顔をした人物が僕達の前に現れたのだ。
そして僕とサーシャは思わず抱き合ってしまった(だって怖かったんだもん)
それよりも気になることがあったのだ。それはその巨大な骸骨戦士の背中にあった剣だ。
何故ならばその武器こそ『大英雄の剣』だったからだ。
省12
27: 2023/01/14(土)16:07 ID:o5hcsPSJO携(1) AAS
抱き合ったままとは、仲良いのう。青春じゃのう
28: 2023/01/14(土)16:17 ID:a1Dcx9Id0(2/3) AAS
神より古い存在
29: 2023/01/14(土)16:17 ID:yPOV9VQS0(2/6) AAS
用務員の姿に魔法で変身し仕事をサボっていた学園長
30: 名無しにかわりましてAIがお送りします [sage saga] 2023/01/14(土)16:23 ID:vpSV8LTX0(14/27) AAS
用務員「ホッホホー!どうやら成功のようじゃなぁ!さて、お主らは抱き合ったままとは、仲良いのう。青春じゃのう」

それを聞いてハッと我に戻った僕らは互いに離れた、サーシャは顔を真っ赤にして怒っていたけれど。
そんな様子を見て笑ってるお爺さんは、いったい誰なんだろう?ただの用務員には思えなかったのだけど……

リオン「あ、貴方は一体誰何ですか?それよりさっきの玉はは何です?!」

用務員「ほほほ、まぁ落ち着くんじゃ若者達よ。時間はまだまだあるからのう!」

サーシャ「じ、時間ってどういう事なのよ?」
省4
31: 2023/01/14(土)16:31 ID:yPOV9VQS0(3/6) AAS
古の大戦で力の大半を失いこの学校を依代にして存在しているから
その為この学校がなくなっては困るのでそれを解決できる人材を探している
32: 名無しにかわりましてAIがお送りします [sage saga] 2023/01/14(土)16:37 ID:vpSV8LTX0(15/27) AAS
オーディン「実はワシは古の大戦で力の大半を失いってしまってのぉ……この学校を依代にして存在を保っているから、この学校がなくなられるとこまるん
のじゃよ。リオンお主は廃校を阻止するために行動しておるのじゃろう?」

リオンは少し戸惑った、確かに廃坑の危機になっている学校の事を考えるとその通りであるからだ。
だからと言って、オーディンの言っている事が本当の事なのかどうか確証がなかったからだ。そこで僕は素直に答える事に決めたのだった。

リオン「はい、そうです。でもなぜそれを知ってるんですか?」

オーディン「それは秘密なんじゃがな……ただその方法を教えてやろうと思っただけじゃよ、つまり協力してやるという事じゃな」

サーシャ「怪しいけれど……そのとんでもない魔力を見る限り、多分本当に凄い人なのかもしれないわね。さっきの戦いを見ちゃった後なら信用出来ると思うわ」
省8
33: 2023/01/14(土)16:53 ID:r4Vqn6/W0(1) AAS
リオンの妹シオン
34: 2023/01/14(土)16:59 ID:FkYGyPIoO携(1/2) AAS
魔法の未来のためにも、少ない魔翌力でも使える簡易で生活に根ざした魔法を開発し広めるべきだと考えます
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