真・恋姫夢想【凡将伝Re】5 (436レス)
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一ノ瀬
◆lAEnHrAlo.
[saga] 2022/02/14(月)21:45
ID:Yo7ay6Bq0(4/5)
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8: 一ノ瀬◆lAEnHrAlo. [saga] 2022/02/14(月) 21:45:50.95 ID:Yo7ay6Bq0 「ほう、言うではないか。 まあ、確かに私の言葉であれば華琳様は聞き入れてくれるかもしれんな? しかしできることが私に泣きつくことというのは何とも、な。 怨将軍としては立つ瀬がないのではないか?」 けらけらと笑う夏候惇に紀霊は肩をすくめる。 「この際そういうの、どうでもいいさ。 もとより虚名だったしな。俺の風評を気にしてくれるなんて、春蘭は優しいな」 「な……! 何を、言うのだ……」 かぁ、と頬が上気するのを自覚し、夏候惇は狼狽する。 「それに!口添えすると決めたわけでもないからな!」 熱く抗弁する夏候惇の腰に手を回し、抱き寄せる。 言い募ろうとする夏候惇の今度は口を塞ぐ。 くちゅり、と淫靡な音が暫し響く。 口腔を蹂躙されるばかりであった夏候惇ほぉ、とため息を漏らす。 「これで、おあいこかな?」 は、と意識を覚醒させるも、抗う声は弱々しい。 「ば、バカ者……!」 先ほどまでの余裕はどこへやら。余裕のない夏候惇に紀霊は畳み掛ける。 「なに、春蘭には俺のお願いを聞いてもらわないといけないから……な?」 「やめ……、ん……っ!」 紀霊曰く、三勝一敗二分けとのことである。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1644754502/8
ほう言うではないか まあ確かに私の言葉であれば華琳様は聞き入れてくれるかもしれんな? しかしできることが私に泣きつくことというのは何ともな 怨将軍としては立つ瀬がないのではないか? けらけらと笑う夏候惇に紀霊は肩をすくめる この際そういうのどうでもいいさ もとより虚名だったしな俺の風評を気にしてくれるなんて春蘭は優しいな な! 何を言うのだ かぁと頬が上気するのを自覚し夏候惇は狼狽する それに!口添えすると決めたわけでもないからな! 熱く抗弁する夏候惇の腰に手を回し抱き寄せる 言い募ろうとする夏候惇の今度は口を塞ぐ くちゅりと淫な音が暫し響く 口腔をされるばかりであった夏候惇ほぉとため息を漏らす これでおあいこかな? はと意識を覚醒させるも抗う声は弱しい ばバカ者! 先ほどまでの余裕はどこへやら余裕のない夏候惇に紀霊は畳み掛ける なに春蘭には俺のお願いを聞いてもらわないといけないからな? やめんっ! 紀霊く三勝一敗二分けとのことである
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