[過去ログ] 俺様「許さないぞぶっ殺してやる。」ビビーン! (1002レス)
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1 ◆DPFv4plvYo 2014/12/14(日) 23:54:46.82 ID:2Bnl+YkOO携(1)
この物語は勇者である俺様が魔王を倒す物語である。
主人公は大剣使いです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418568886
475 [sage saga] 2014/12/27(土) 17:52:24.84 ID:+Y23VX/E0(1/2)
暇だったからスマフォだけど、ちょっと本気だしてみた。
こうやって見ると題材は悪くない気がしてくるから不思議。
>>71 から
そこには巨大なカメムシがいた。
巨大カメムシ「侵入者よここが魔王様の御殿と知っての狼藉か?」
見るからに只者ではない雰囲気を漂わせている魔物を前に、一歩も引かずに答える。
俺様「ああそうだ。」
巨大カメムシ「ククク・・・我は四天王が一人巨大カメムシであるぞ。」
俺様「こいつが四天王・・・。」
門をくぐって最初に出会った者がまさかの四天王である。内心驚きながらも、平喘と剣を構える俺様。
巨大カメムシ「いざ参る!」ブオッ!
唐突に巨大カメムシはきつい悪臭を放った
俺様「うおっ!」
あたりを包む異臭。臭いだけではない。それは目を霞ませ、こちらの意識を奪おうとする物だった。
俺様(このままではマズイな・・・。)
相手の攻撃が目に見えないものである以上、剣では防ぎ用がない。
ここで俺様は考えた。
俺様(どう考えてもカメムシが出す量のガスではない・・・。むしろこれは・・・!)
俺様「ここはいちかばちか・・・くらえ!」
俺様が大剣を構える。切先に意識を集中し切り払うと、その刃から稲妻が走った。
巨大カメムシ「何ぃ!」
火花を散らす閃光。轟く雷鳴。
そして部屋を充満する異臭を放つガス。
ガスはまるで燃え上がる龍の様に部屋中を駆け巡り、カメムシを炎の渦に包み込んだ。
巨大カメムシ「ぐああああああ!」
俺様「よし思った通りだ!」
巨大カメムシ「お主いったい何をした!」
全身焼け爛れ、膝を付くカメムシ。
俺様「なに簡単な事さ。」
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