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八幡「なあ雪ノ下。俺と」雪乃「ごめんなさいそれは無理。だけど――」 (142レス)
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[saga] 2014/07/25(金)14:28
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91: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] 2014/07/25(金) 14:28:16.83 ID:zNif4qXz0 雪ノ下の話じゃないのか? どうしてお前が出てくる。 「あたしは、好きだよ。ゆきのんも……ヒッキーも」 「なにを言って……」 「だからあたし、もう待たない。ヒッキーが近づいてこないならこっちから行く。だって――」 一度言葉を区切って、大きく深呼吸をした。 そして、まっすぐこちらを見据えて言い放った。 「――ヒッキーのことが好きだから」 「っ……!」 心臓が止まるかと思った。 今まで散々勘違いだと、間違えだと遠ざけてきた答えを、他でもない本人によって突きつけられてしまった。 ――そして、不意に言葉が溢れだした。 「…めろ」 「え?」 止まらない。 「やめろよ」 さっきまで何も言えなかったのが嘘だったかのように。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405250348/91
雪ノ下の話じゃないのか? どうしてお前が出てくる あたしは好きだよゆきのんもヒッキーも なにを言って だからあたしもう待たないヒッキーが近づいてこないならこっちから行くだって 一度言葉を区切って大きく深呼吸をした そしてまっすぐこちらを見据えて言い放った ヒッキーのことが好きだから っ! 心臓が止まるかと思った 今まで散勘違いだと間違えだと遠ざけてきた答えを他でもない本人によって突きつけられてしまった そして不意に言葉が溢れだした めろ え? 止まらない やめろよ さっきまで何も言えなかったのが嘘だったかのように
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