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八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」 (1002レス)
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◆iX3BLKpVR6
[saga] 2014/08/09(土)02:39
ID:9UPUoVTN0(25/49)
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888: ◆iX3BLKpVR6 [saga] 2014/08/09(土) 02:39:06.97 ID:9UPUoVTN0 社長「比企谷くん……」 何も言えず、ただただ俺を見つめる社長。 そんな社長の前に、俺は膝をつく。 社長「っ!? 比企谷くん、何を……!」 社長が止めにかかるが、そんなものはお構いなしだ。 地面に手を置き、俺は頭を垂れる。 八幡「お願いです社長。まだ俺をプロデューサーだと思ってくれてるなら、俺の我が侭をきいて下さい…」 社長「比企谷くん!」 八幡「初めてなんです…ッ……誰かの為に、何をしてでも護りたいと思ったのは……!」 みっともなく、懇願する。 声に、嗚咽が混じっていくのが自分でも分かる。 八幡「俺は、プロデューサー失格だッ……だから……これが、俺の出来る最後のプロデュースなんですッ……!」 こんな時でも、思い浮かぶのは彼女の顔。 その表情はいつも笑顔で、だからこそ、それを失わせていい訳がないと思った。 八幡「お願いしますッ……社長ッ!!」 本当に、らしくない。 こんなにも惨めったらしく喚くなんて。 それだけ、大切なものが出来るなんて。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396804569/888
社長比企谷くん 何も言えずただただ俺を見つめる社長 そんな社長の前に俺は膝をつく 社長っ!? 比企谷くん何を! 社長が止めにかかるがそんなものはお構いなしだ 地面に手を置き俺は頭を垂れる 八幡お願いです社長まだ俺をプロデューサーだと思ってくれてるなら俺の我が侭をきいて下さい 社長比企谷くん! 八幡初めてなんですッ誰かの為に何をしてでも護りたいと思ったのは! みっともなく懇願する 声に咽が混じっていくのが自分でも分かる 八幡俺はプロデューサー失格だッだからこれが俺の出来る最後のプロデュースなんですッ! こんな時でも思い浮かぶのは彼女の顔 その表情はいつも笑顔でだからこそそれを失わせていい訳がないと思った 八幡お願いしますッ社長ッ!! 本当にらしくない こんなにも惨めったらしく喚くなんて それだけ大切なものが出来るなんて
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