[過去ログ] とある窒素と禁書目録 (839レス)
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1 ◆jPpg5.obl6 2013/11/17(日) 21:36:43.83 ID:OJPn67o+0(1/3)
とあるの一巻の再構成です
1は初心者で投稿は遅いです
不満等は言ってくれれば
なるべく改善します
では、
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1384691803
2 ストライク・ザ・ブラッド [Himeragi Yukina] 2013/11/17(日) 21:43:48.97 ID:nH/xLRMn0(1/2)
姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁
3 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/17(日) 21:50:28.70 ID:S2ml+hb50(1)
最初から荒らしワロタwww
荒らしは気にすんな
期待してる
4 ◆jPpg5.obl6 2013/11/17(日) 22:06:29.34 ID:OJPn67o+0(2/3)
少女は走っていた。
ただひたすらに、早く逃げなければ
そう思い、ひたすら走る。
そして…
一方、もう一人の少女は暗闇の中にいた
薄暗い路地にいて周りには何人かが
倒れていた。そして…
魔術と科学の少女たちが会うとき
物語は始まる。
5 ◆jPpg5.obl6 2013/11/17(日) 22:08:56.86 ID:OJPn67o+0(3/3)
すいません。
いきなりですが今日は用事があるので
ここまでです。
明日はもっと投下出来ると思います
では、また。
6 ストライク・ザ・ブラッド [Himeragi Yukina] 2013/11/17(日) 22:19:24.49 ID:nH/xLRMn0(2/2)
姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁
7 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/17(日) 22:21:13.71 ID:A65lBQOi0(1)
こんな>>1じゃ荒らされて当然だわ
8 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/18(月) 00:52:49.30 ID:PIXwQpWOo(1)
乙です
期待
9 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/18(月) 02:42:51.86 ID:3B5/eFeCo(1)
たぶんこの>>1は10レス以内に消える
10 ◆jPpg5.obl6 2013/11/18(月) 21:27:42.42 ID:mKrhRkCB0(1/6)
昨日は本当にすみませんでした。
少し少ないですが投下していきます。
11 ◆jPpg5.obl6 2013/11/18(月) 21:28:36.37 ID:mKrhRkCB0(2/6)
「うだー、超つまんねー」
そう言って大きく少女は
伸びをした。
この少女 絹旗最愛は
趣味の映画観賞をしているわけなのだが、
絹旗「だめです。超駄作です。ミトコンドリアしかでないとか超あり得ないです。」
12 ◆jPpg5.obl6 2013/11/18(月) 21:31:12.05 ID:mKrhRkCB0(3/6)
絹旗「今日は"仕事"もないですし超暇ですね。」
彼女はのんびり考えながら
映画館を出た所で電話がなった。
着信は彼女の所属する組織の
リーダーだった。
絹旗「(今日は"仕事"は無いはずなのに何でしょう?)」
まあ、どうせ緊急で仕事が入った
のだろうと思い電話に出た
絹旗「はい、絹旗です。超どうしましたか麦野?」
麦野「ああ、絹旗?明日朝一で
ファミレス集合ね。」
絹旗「超仕事ですか?ならどうして今からじゃないんでしょうか」
麦野「ちっ、それがねー"電話の女"がそれしか伝えてこなかったんだよ。侵入者が入ったらしいけどね。」
絹旗「ああ、超分かりした。では、」
そう言って電話を切ると大きく溜息をついた。元々明日も何も無かったはずなので仕方がないこととはいえ、少しは溜息も出るというものである。
絹旗「はあ、明日の12時間耐久映画は超今度ですね。」
そう言って歩き出すと黒いツンツン頭が見えた。
13 ◆jPpg5.obl6 2013/11/18(月) 21:33:54.25 ID:mKrhRkCB0(4/6)
絹旗「あっ!超待ちやがれです!」
「げっ、チョウチョウ中学生!」
絹旗「チョウチョウ超言うな!
私は超可愛い最愛ちゃんだと何回
言ったら分かるんですか。」
「チョウチョウ言ってんじゃん…」
絹旗「超何か言いましたか?」
「いえ、何も言ってないのことですよー。カワイイサイアイチャン。」
絹旗「ところで、上条は超なにしてるんですかこんなと所で?」
上条「上条さんは補修帰りからの
特売に行くところですよー。」
絹旗「あっ、今度ですね"秋刀魚と
マグロ対戦"ていう映画があるんですけど超行きましょう。」
上条「あーそうですか、上条さんの話は無視ですか。てか何だその映画?まあ、いいけど。」
絹旗「では、超今度に。」
上条「おう、じゃあなー。」
上条「じゃあ特売に行きますかね。」
「アンタ!こんな所でなにしてんのよ!」
上条「げっ、ビリビリ!」
御坂「ビリビリいうな!御坂美琴!
ちゃんと覚えなさい!」
上条「ああ、もう不幸だーーー!」
ダダダダダッ
御坂「ちょっと待てやゴラーー!」
14 ◆jPpg5.obl6 2013/11/18(月) 21:36:01.32 ID:mKrhRkCB0(5/6)
絹旗は上条と会えたことを嬉しく
思っていた。
彼は自分と関わりがある数少ない
"表"の人間である。
しかし一方でどことなく距離感を
感じることがあった。
絹旗「私はもう…」
などと考えていたので足下に気付かず何かを踏んでしまった。
それは、真っ白な布団だった。
よく見るとそれは白い修道服を着た少女だった。
絹旗は慌てて足をどかした。
絹旗「ちょ、超すみません。」
そしてその白い少女は口を開き
「お腹減った」
絹旗「は?」
これが二人の少女の初めての邂逅
だった。
15 ◆jPpg5.obl6 2013/11/18(月) 21:38:22.55 ID:mKrhRkCB0(6/6)
今日はここまでです。
本当に遅くてすみません。
明日にはステイルさんまでは
行きたいと思います。
それでは。
16 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/18(月) 21:39:18.69 ID:s+uH14+k0(1)
絹旗ちゃン
17 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/18(月) 22:00:20.21 ID:VxPO6h9F0(1)
改行ミスをなくすとよくなると思う。今のままじゃクソ読み辛いし、かさ増ししてるように見える
個人的には"」"の前の"。"を消してくれるとうれしい
18 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/18(月) 22:09:05.22 ID:5eYrLMxZo(1)
乙
19 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/18(月) 22:40:59.74 ID:vGRV/By10(1)
おつ
20 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/19(火) 02:47:22.38 ID:djjwRCYyo(1)
乙です
21 ◆jPpg5.obl6 2013/11/19(火) 22:01:09.90 ID:vPA++bt7O携(1/10)
>>17アドバイスありがとうございました
他の皆様も要望などがあれば、
言って頂けると助かります。
では、投下していきます。
22 ◆jPpg5.obl6 2013/11/19(火) 22:02:38.63 ID:vPA++bt7O携(2/10)
何を言っているのだこの少女は?
絹旗は言っている意味が分からなかった。
「お腹減った」
絹旗「えっと…」
「お腹減ったっていってるんだよ?」
絹旗「あなたは超何が言いたいんですか?」
「お腹いっぱいご飯を食べさせて
くれると嬉しいな」
絹旗「はあ…」
絹旗は今日は厄日になりそうだと思った。
23 ◆jPpg5.obl6 2013/11/19(火) 22:08:21.53 ID:vPA++bt7O携(3/10)
とりあえず白い少女を近くの
ファミレスへ連れて行った。
目の前の少女は山のようなご飯を
次々と平らげていく。
絹旗「とりあえず、あなたは超何者なんですか?」
「あっ自己紹介がまだだったね」
「私の名前はインデックスって言うんだよ」
絹旗「インデックス?超偽名ですね。
ていうか目次ですか?」
禁書「む、偽名じゃないんだよ。 あっ魔法名ならdedicatus545で、
献身的な子羊は強者の知識を守るって
意味だね」
絹旗「いや、何ですかそれ?
まあ、いいです」
絹旗「あなたは超どうしてあんな所で
たおれてたんですか?」
禁書「追われてたからね。
そしたら途中でお腹が減っちゃったかも」
追われてたと言う言葉に少し驚くも考えて
絹旗「追っかけてきてたのは
超スキルアウトですか?」
まあ、この第7学区の治安はあまりよくないから とか考えていたのだが…
禁書「すきるあうと?よく分からないかも。追いかけてきてたのは魔術師だよ」
予想外の答えがとんできた。
24 ◆jPpg5.obl6 2013/11/19(火) 22:14:41.01 ID:vPA++bt7O携(4/10)
魔術師? 何だそれは?
何かの冗談だと思い、そして…
絹旗「あっ!超分かりました! 何かの映画の撮影ですね!きゃー!超どこですか!」
絹旗「 私超映ってるんですよね?
超上手く出来てますか?」
禁書「映画の撮影じゃないんだよ!魔術は本当にあるもん」
絹旗「いや、だって…」
禁書「魔術はあるもん」
絹旗は一点張りのインデックスに
大きく溜息をついて言った。
絹旗「あのですね、この科学の総本山の学園都市でオカルトなんて言われても
信じられる訳ないじゃな…」
と言いかけてふと思い出したことがあった。
それはさっき麦野が電話であった。
絹旗「(そう言えば侵入者が入ったと言ってましたね。そいつらでしょうか?)」
だからと言って魔術など信じられる訳
ないが
絹旗「ああ、超あるんですか魔術」
侵入者に繋がると思いそう言っといた。
禁書「えっ、信じてくれるの?」
絹旗「ええ、まあ。ところで何故
その…魔術師でしたっけ?に超追いかけられてたんですか?」
そう聞くとこれまたぶっ飛んだ答えが返ってきた。
禁書「私の持ってる十万三千冊の魔導書が狙いだね」
25 ◆jPpg5.obl6 2013/11/19(火) 22:20:31.23 ID:vPA++bt7O携(5/10)
絹旗「十万三千冊の魔導書? 一体そんなものが超どこにあるんですか? 何処かの倉庫の鍵とかですか?」
禁書「ううん。十万三千冊ちゃんと全部持ってきてるよ」
ますます意味が分からない。
絹旗「まさか、バカには見えない本とか言うんですか?
残念ながら私は超頭はいいのでそれは無いですね」
禁書「バカでも超頭がよくても見えないよ。勝手に見られたら意味がないからね」
本当に意味が分からない。
十万三千冊なんて持ち歩ける量ではないい。
もしかして、全て妄想なのではないのかと思ったが、
とりあえず最初の計画を思い出し、
この少女を保護して侵入者の情報を聞き出そうとした。
絹旗「とりあえず追われているなら家に来ますか?」
禁書「優しいね、ありがとう。
でもいいよ危険に晒したくないし」
絹旗「いえ別に超大丈夫です。危険には慣れてますし」
禁書「じゃあ、私と一緒に地獄の底までついてきてくれる?」
インデックスは満面の笑顔でそう言った。
26 ◆jPpg5.obl6 2013/11/19(火) 22:23:42.95 ID:vPA++bt7O携(6/10)
絹旗でなくても分かる。
あれはこっちに来るなと言っているのだ。
そして、絹旗にとって衝撃だったのは
"何故この少女はこんなに他人のことばかり気にするのか"だった。
絹旗にとってこの少女が言う地獄というものがどんなものなのかは想像出来る。
だからこそ、彼女が他人のことばかり気にするのが衝撃だったのだ。
その間にインデックスは立ち上がり
禁書「じゃあもう行くね。ご飯ありがとう」
絹旗「え、あ」
禁書「ばいばーい。今度会ったら
ご飯くれたら嬉しいな」
絹旗は引き止めようとした。しかし.
絹旗「超わかりました」
結局これしか言えなかった。
27 ◆jPpg5.obl6 2013/11/19(火) 22:24:42.26 ID:vPA++bt7O携(7/10)
絹旗はインデックスと別れた後、
彼女のことを考えていた。
いや、過ぎたことだし無理に関わってもメリットはないだろう。
そう思うのだが
絹旗「(何故あの少女のことがこんなに気になるんでしょうか?)」
考えても分からなかったので
絹旗は大人しく家で眠りについた。
28 ◆jPpg5.obl6 2013/11/19(火) 22:34:59.84 ID:vPA++bt7O携(8/10)
次の日の朝
絹旗「今日は超仕事でしたっけ」
そういい用意してファミレスへと向かった。
ファミレスへ行くと既に麦野以外の
メンバーがいた。
ピンクのジャージを着てぼーっとしているのが滝壺理后。
鯖缶を食べてるのがフレンダ=セイヴェルン。
絹旗「滝壺さん超おはようございます。ついでにフレンダも。麦野はまだですか?」
滝壺「あ、きぬはたおはよう」
フレ「ちょっと!結局"ついでに"ってなによ!」
滝壺「大丈夫。ついで扱いで可哀想な子なフレンダを私は応援してる」
フレ「結局そこまで言われてない訳よ…」
滝壺「むぎのはまだだよ」
絹旗「それは超よかったです」
フレ「そうそう。結局麦野より後に来ると何されるか分からない訳よ。 麦野は恐いか「フレンダー?」
フレ「ひっ!」
麦野「誰が恐いのかにゃーん?」
フレ「ええと、その…てへっ☆」
麦野「後でお仕置きカ・ク・テ・イ・ネ」
フレ「だうー(T_T)」
麦野「はーい、おふざけはここまで。仕事の話よ」
その一言でまわりは一気に集中する。
麦野「昨日も少し言ったけど学園都市に侵入者が入った。今回の仕事はそいつらの捕獲」
フレ「捕獲?始末じゃないの?」
麦野「上からの命令よ。それしか言われなかったわ」
絹旗「てことは超殺してはいけないんですね?」
麦野「そういうこと。ああ、滝壺今回の相手は能力者じゃないから『体晶』は使わなくていいわよ」
滝壺「うん、わかった」
麦野「にしても今日はガキがいっぱいいるわねー」
そう、今日は夏休みに入ってすぐなので朝から様々な客が来ている。
「ああっお姉様っ!おねぇぇぇさまぁぁぁぁぁ!ペロペロ、ペロペロしたいですのぉぉぉぉぉ!」
「やめないよ!ああもう!やめろつってんでしょうがぁぁぁ!」
「私もしていいでしょうか?」
「やめときなよ」
…本当に様々客が来ていた。
麦野「まあ、とにかく今回の件は、まだ相手がわかってないから、各自情報を集めて見つけ次第報告ということだから」
絹旗はインデックスのことを言うか迷った。そして、
絹旗「超了解です」
言うことが出来なかった。
29 ◆jPpg5.obl6 2013/11/19(火) 22:37:38.17 ID:vPA++bt7O携(9/10)
とりあえず今日は解散という麦野の言葉により解散となった。
絹旗は何故あの時自分はインデックスのことを言わなかったのかを考えていた。
絹旗「(可哀想?いえ、超違いますね…)」
などと考えていると路地裏から音が
した。
絹旗「(超何でしょう?)」
覗くと白い少女とぶつかってしまった。
絹旗「あっ!超昨日の」
禁書「早く逃げて!」
絹旗「えっ?」
その直後、真っ赤な炎がとんできた。
絹旗「超誰ですか!」
「ん?僕は魔術師だけど?」
黒い修道服を着た神父がいた。
30 ◆jPpg5.obl6 2013/11/19(火) 22:40:02.72 ID:vPA++bt7O携(10/10)
はい、今日はここまでです。
何か書き込んだものが見れなくなってしまってるので、きちんと文章がなっているか不安です。
なってなかったらすみません。
では、また明日
31 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/19(火) 22:45:59.76 ID:ai9rU8s+o(1)
乙
32 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/19(火) 22:48:33.21 ID:bBead+Cco(1)
乙でした
33 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/19(火) 23:12:14.88 ID:CyxIJmTf0(1)
おつ
34 ◆jPpg5.obl6 2013/11/20(水) 20:45:50.42 ID:Tl9748Q2O携(1/13)
>>1です 今日の分は少し遅くなるかもしれません。
なるべく早く書きますので
では、
35 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/20(水) 20:46:11.95 ID:L1WRKM2po(1)
期待
36 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/20(水) 20:47:17.24 ID:aT2GX9Xg0(1)
蠕縺、
37 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/20(水) 20:56:38.12 ID:R46/RlLKo(1/2)
待ってます
38 ◆jPpg5.obl6 2013/11/20(水) 22:51:52.95 ID:Tl9748Q2O携(2/13)
はい遅くなりました>>1です。
では今日のぶんを投下していきます。
39 ◆jPpg5.obl6 2013/11/20(水) 22:53:13.85 ID:Tl9748Q2O携(3/13)
「僕は魔術師だけど?」
そう言った男はとても異様な
格好をしていた。
真っ赤な髪に黒い修道服、指輪にピアスまでしていて、
修道服を着てなければとても神父には見えない。
絹旗はとりあえず聞いた。
絹旗「超どういうつもりですか。
何故インデックスを狙うんですか?」
「へえ、その子を知っているのか。なら聞いていないかい?
それの持ってる十万三千冊の魔導書が狙いだよ」
また、十万三千冊だ。
絹旗「そんなものが超どこにあるんですか」
「それの頭の中にちゃんとあるよ」
40 ◆jPpg5.obl6 2013/11/20(水) 22:54:19.84 ID:Tl9748Q2O携(4/13)
絹旗は信じられなかった。
十万三千冊も覚えてられるはずがない。
「嘘だ、という顔してるね。
完全記憶能力て聞いたことないかな?」
完全記憶能力
絹旗は聞いたことだけはあった。
「それの持ってる魔導書は危険なんだ。だから僕たちが回収しようといているんだよ」
そういうとずっと黙っていた
インデックスが声をあげた。
禁書「うそ!そんなこと言って
悪用するつもりなんだよ!
あなた達みたいな魔術師に、この魔道書は渡せないんだよ!」
絹旗「とにかく、あなたには超諦めてもらいます」
「女子供を虐める趣味はないんだけどね。あくまでも邪魔をするなら容赦はしないよ」
神父は不敵に笑った。
41 ◆jPpg5.obl6 2013/11/20(水) 22:55:22.39 ID:Tl9748Q2O携(5/13)
「ステイル=マグヌス と名乗りたいところだけどね。
ここは"Fortis931"と言っておこうかな」
絹旗「Fortis931?」
ステ「おや?聞いてないかい?
魔法名だよ」
ステ「僕達魔術師は昔、魔術を使用する時に本名を知られてはいけなく、代わりに魔法名を名乗るという慣習があったんだ」
ステ「まあ、僕にはそういう古い慣習は理解出来ないけどね。
この場合はそうだね…」
ステ「殺し名かな」
絹旗「っ!」
42 ◆jPpg5.obl6 2013/11/20(水) 22:56:00.64 ID:Tl9748Q2O携(6/13)
そういうとステイルはいきなり
炎剣を放ってきた。
絹旗は咄嗟の事に反応できなかった。
絹旗「しまっ」
やられる。そう思ったとき、
禁書「逃げて!」
インデックスが盾になるように
絹旗を庇い炎剣を受けた。
43 ◆jPpg5.obl6 2013/11/20(水) 22:56:47.46 ID:Tl9748Q2O携(7/13)
絹旗「は?」
絹旗は思考が一瞬 確実に止まった
何故という言葉が頭を支配した。
何故インデックスは自分を庇ったのか?
何故自分はインデックスを助けようと思っているのか?
何故インデックスが炎剣を受けたことがこんなに悲しいのか?
そして絹旗が出した結論は…
絹旗「超下がってて下さい…」
インデックスは幸い無事な様だ。
だが、その理由は後だ。
禁書「えっ?」
絹旗「超考えても分かりませんが
今はとにかく超潰しやりますよォこのクソ魔術師がァ」
今は目の前の敵を倒すだけだ。
44 ◆jPpg5.obl6 2013/11/20(水) 22:57:53.71 ID:Tl9748Q2O携(8/13)
ステ「なら、次はお望み通り、
殺してあげるよ」
そういうとステイルは手に炎を灯した。
絹旗「御託は超いいです。とっとかかって来て下さい」
一方、絹旗は先程の状態から少し冷静になり相手の戦力を考えつつ自らの周りに能力である、"窒素装甲"を展開させる。
絹旗「(炎を出しているので超発火能力者ですかね?
ですがあれ程の炎を起こせるとは…)」
絹旗「(しかし、自分の手をあっさりと見せるとは随分と間抜けな敵ですね。 余程自信があるのでしょうか? それともまだ超何かあるんですかね?)」
絹旗「(まあ、炎なら窒素では超燃えませんので私の窒素装甲なら超大丈夫でしょう)」
絹旗の読みはかなり当たっていた
しかし、彼女は最も大きな誤算を
してしまう。
それは相手が"魔術を使っている"
というところだった。
45 ◆jPpg5.obl6 2013/11/20(水) 22:58:40.99 ID:Tl9748Q2O携(9/13)
ステ「はぁっ!」
ステイルは先程と同じ様に炎剣を放つ。
対する絹旗は前に飛び出して、
カウンター気味に左パンチを繰り出した。
炎剣は絹旗の拳に当たるも変な風に捻じ曲がり拡散した。
ステ「なっ!」
ステイルは効かないとは思っていなかったためにパンチが頬を掠め
壁に激突した。
ドォォン!
壁にパンチがめり込んでいた。
ステイルが今避けられたのは殆ど奇蹟に近かった。
ステ「(ちっ!学園都市の能力者だったのか。しかも僕の炎を防ぐとは高位の能力者だろう。しかも、あの拳の威力…面倒なのにでくわしてしまった様だ)」
しかし、絹旗の方も無傷ではなかった。
絹旗「(あの炎 窒素装甲に食い込んできた?っ!左手を負傷してしまいましたか。これが魔術…科学的な考えは通じ無いかもしれませんね)」
そう、あの時炎剣は大部分は防ぐことが出来たものの完全には防ぐことが出来なかったのだ。
絹旗「(ですが、パンチは超避けてましたからダメージは入るんで…」
その時ステイルは何かを言葉を
紡いでいた。
46 ◆jPpg5.obl6 2013/11/20(水) 22:59:28.86 ID:Tl9748Q2O携(10/13)
ステ「(相手に接近されると危ないな。なら!)」
ステ「世界を構築する五大元素の一つ、偉大なる始まりの炎よ」
絹旗「ん?」
ステ「それは生命を育む恵みの光にして、邪悪を罰する裁きの光なり」
絹旗「超なにをするつもりなんでしょうか」
絹旗は今倒さなければと思うが
本能に近い何かがそれを拒絶している。
ステ「それは穏やかな幸福を満たすと同時、冷たき闇を滅する凍える不幸なり」
絹旗はやっと動き出すがもう遅い
ステ「その名は炎、その役は剣
顕現せよ、我が身を喰らいて力と為せ」
ステ「魔女狩りの王!」
オァァァァァァ!
47 ◆jPpg5.obl6 2013/11/20(水) 23:00:33.80 ID:Tl9748Q2O携(11/13)
咆哮と共に現れた巨大な炎の塊。
それを見た絹旗は思わず足がすくんだ。
絹旗「(あれは超ヤバイです。
超どうしましょう)」
そんなことをしてるうちに、
"魔女狩りの王"は襲ってきた。
絹旗「ちっ!これでも超くらいやがれ!」
近くにあった瓦礫を投げつけるも全く効果がみられなかった。
絹旗「ああもう!こんなの超反則ですよ!」
しかしそんな事を言っても意味が無いのは自分が1番よく分かっている。
なのでどうにか出来そうな白い少女に走りながら聞いた。
絹旗「あれは超なんですか!
弱点とか無いんですか!」
禁書「そんな事より早く逃げて
欲しいんだよ!」
絹旗「私なら超大丈夫だったでしょう!それに顔を見られたんですから退けないと結局ちよ殺されます!」
インデックスは不満な顔をしたが
絹旗の言い分を納得したのか
禁書「あれの根幹はルーンによって形成されていてあれを幾ら攻撃しても無意味みたいだね」
絹旗「じゃあそのルーンてのを消さないとあれは超消えないんですね?」
禁書「そういう事か…きゃあ!」
気付くと"魔女狩りの王"が近くまで迫って来ていた。
絹旗「とにかく!そのルーンてのを消していくんで二手に別れましょう!」
インデックスはいい顔はしなかったが、止まってる余裕も無く絹旗は路地の奥へ"魔女狩りの王"を
誘導していった。
48 ◆jPpg5.obl6 2013/11/20(水) 23:01:18.71 ID:Tl9748Q2O携(12/13)
絹旗が路地を進むと壁一面に
魔法陣が描かれた紙が貼ってあった。
絹旗「こんなコピー用紙でも超いいんですか!魔術も適当ですね」
しかしその量は尋常で無く
今後ろに迫ってるのを避けながら剥がすのは到底無理に思えた。
絹旗「くっ!何かいい手は…」
よく見るとそこはスキルアウトのアジトの様だった。道理で広い訳である。
そして絹旗はあるものを見つけた。
絹旗「これなら超いけるこもしれません」
しかし後ろから"魔女狩りの王"が
迫っていた。
絹旗「超間に合え!」
そして直後に辺りは炎に包まれた。
49 ◆jPpg5.obl6 2013/11/20(水) 23:04:38.25 ID:Tl9748Q2O携(13/13)
今日のぶんはここまでです。
書きダメてからコピペするとたまに
改行ミスが起こってしまっているため
大変読み辛くてすみません。
気をつけてるんですけどね。
ではまた明日
50 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/20(水) 23:12:27.79 ID:R46/RlLKo(2/2)
超乙です
51 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/20(水) 23:17:39.31 ID:TxeRQYEAO携(1)
窒素は燃えなくても熱いだろうなぁ
52 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 00:24:40.39 ID:xi5WPZuIo(1/2)
乙
空気ではどう頑張っても赤外放射は防げないからねえ
53 ◆jPpg5.obl6 2013/11/21(木) 19:24:13.43 ID:U5NEF5FJ0(1)
>>1です。昨日に続けて遅くなるかもです
すいません。頑張って22時だいには
投下していきます。
三者面談とかもう嫌だ…
54 ◆jPpg5.obl6 2013/11/21(木) 22:44:19.57 ID:uPb8q8tS0(1/7)
遅くなりました!
ところで今更ですがこの話は少しだけ
>>1の独自解釈が入ります。おかしい
だろこれ!っていうのがありましたら、
魔術スゲーとかさすが学園都市製とか
最愛ちゃんマジ最愛とか思っといて下さい。
では今日の分を投下していきます。
55 ◆jPpg5.obl6 2013/11/21(木) 22:45:48.29 ID:uPb8q8tS0(2/7)
その頃、インデックスは追って来る魔術師から逃げていた。
禁書「はぁ、はぁ」
ステ「君は本当に諦めが悪いね」
そう言って炎剣を放つも"歩く教会"があるインデックスにはダメージを与えられない。
ドォォォォォン!
その時近くで爆発音がした。
ステ「(あの辺りはルーンを仕掛けた所だったな)」
ついに"魔女狩りの王"があの少女を捉えたのだと思い、そして
ステ「ほら、君のお友達も今頃は灰になっているよ。君を守ろうとしてね」
禁書「っ!」
その言葉はインデックスに相当の揺らぎを与えた。
自分が逃げている所為であの少女を殺してしまった。
それはインデックスが投降するには充分な理由だった。
禁書「わかったんだよ…だから」
バコン!
突如、真横の壁が飛び散った。
56 ◆jPpg5.obl6 2013/11/21(木) 22:47:04.64 ID:uPb8q8tS0(3/7)
壁から絹旗が出てきた。
服は所々焼け焦げており、煤だらけで見て分かるぐらい体もボロボロだった。
絹旗「誰が超灰になってるんですか」
ステ「へえ、ここまでやって来て何のつもりかな?
言っておくけど"魔女狩りの王"は自動追跡だから直ぐにやって来るよ」
ステイルは勝った気でいた。
当然である、あれを壊すには、
ルーンをすべて破壊しなければならないがそんな時間はあるわけが無い。
能力者の力を考えても不可能。
自らの炎では燃えないようになっている。だから…
ステ「殺せ」
ただ一言そう言った。
57 ◆jPpg5.obl6 2013/11/21(木) 22:48:02.67 ID:uPb8q8tS0(4/7)
それだけで勝てるはずだった。
人が一人消えるはずだった。
だがいつまでも"魔女狩りの王"は表れない。
ステ「"魔女狩りの王"?」
絹旗「何故?って顔を超してますね。簡単ですよ、あのコピー用紙を全て消しただけです」
ステ「馬鹿な!あれだけの量をこの時間で消せるはずが…」
絹旗「超あの辺りを爆発させてしまえば消えるでしょう」
絹旗「窒素爆弾って超知ってますか?超理論上の話なんですけど、
窒素を圧縮して千度を越える高温にすれば、結構な爆発が起きるんですよ」
絹旗「そして私にとって窒素を
圧縮する事は超簡単な事なんですよ」
あの時絹旗が見つけたのは、
学園都市製の保存容器である。
それは入れた物をそのままの状態で集め保存する事ができるので、そこに能力を使い圧縮した窒素をいれたのだ。
絹旗「元々は密閉性もあるので、薬品何かを超入れとくものなんですけどね」
ステ「だが、一瞬で千度を越える方法なんて…」
ステイルは言いかけて思った。
自分が使っていた魔術は一体なんだ?
58 ◆jPpg5.obl6 2013/11/21(木) 22:48:54.81 ID:uPb8q8tS0(5/7)
ステ「っ!」
絹旗「超分かりましたか?
貴方の炎ではあのコピー用紙は超燃えないみたいですけど、
それを使って起こした爆発は超効くみたいですね」
ステイルは嫌な予感がし急いで呼んだ。
ステ「"魔女狩りの王"!」
だが、現れない。
ステ「イノケンティウス!」
ステ「イノケンティウス!イノケンティウス! イノケンティウス!」
どれだけ呼ぼうとも現れることはない。
ステ「いのけん…てぃうす…」
絹旗「貴方のコピー用紙は超爆発させてしまいました。もう超無駄です」
そういうと絹旗は走り出した。
ステ「は、灰は灰に 塵は塵に
吸血殺しの紅十字!」
しかし、ルーンを失ったステイルに炎を出すことは出来なかった。
絹旗「はぁぁぁぁぁっ!」
ステ「ひぃっ!」
絹旗はステイルの顔面に拳を放った。
ドン!
勝敗は決した。
魔術師とはいえ身体能力は普通の人間と変わらないステイルが
"窒素装甲"を纏った拳に耐えられるはずがなかった。
59 ◆jPpg5.obl6 2013/11/21(木) 22:53:05.98 ID:uPb8q8tS0(6/7)
絹旗「はあ はあ ちょ、超とりあえず倒すことができましたか」
禁書「魔術師を倒すなんて…
それより大丈夫?」
絹旗「ちょっと超やばいかもしれませんね。とりあえずここを離れましょう」
絹旗とインデックスは路地を抜け
通りにでた。夜になっていたため
人通りがまばらだったが誰もいないよりは狙いにくいはずだ。
しかし、
絹旗「っ!」
絹旗は相当のダメージが溜まっていた。
爆発の時も窒素装甲も無いよりはましだが殆ど意味をなさずにくらってしまったのだから。
ステイルを倒すまで意識を保てていた方が不思議なくらいだった。
そしてついに絹旗はその場で倒れてしまった。
禁書「大丈夫?だ、誰か!誰か!
助けて欲しいんだよ!」
インデックスはまわりに助けを求める。
しかし、明らかに関わったら危険な感じのする絹旗の傷を見ると、みんな気付かぬふりをして去って行った。
禁書「誰か…誰か…助けて欲しいんだよ…」
インデックスはそれしか出来無い自分が悔しかった。
それでも、インデックスは助けを求めたその時、
「おい?大丈夫か?チョウチョウ中学生!」
禁書「えっ?」
上条「くそっ!今運んでやるからな!」
上条当麻がそこにいた。
60 ◆jPpg5.obl6 2013/11/21(木) 22:55:07.14 ID:uPb8q8tS0(7/7)
はい、今日はここまでです。
ステイルさんまでは終わらすことが出来ました。
相変わらず少ない量ですが明日はもう少し投下したいと思います。
ではまた明日
61 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 23:11:17.84 ID:xi5WPZuIo(2/2)
乙
上条さん出るとは思わなかった
62 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/21(木) 23:26:51.42 ID:WGIjEBp40(1)
おつ
63 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/21(木) 23:53:55.40 ID:3tc0BaUgo(1)
乙でした
64 ◆jPpg5.obl6 2013/11/22(金) 19:42:48.69 ID:7S8GvGoGO携(1)
>>1です、実はこれから2週間ほど
テスト期間になるので投下が出来たり
出来なかったりになります。
すいません 投下する時は報告したいと思いますのでどうかよろしくお願いします
65 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/22(金) 20:08:07.99 ID:xJ886Usno(1)
了解
カップリングがあるなら世にも珍しい絹インと思ってけど、
上インなのかそれとも上絹なのか、どっちもなのか分からなくなっって個人的に気になってたところなので少し残念です
テストは飲まれないようにがんばって下さい
66 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/27(水) 00:15:49.73 ID:ggG/Nz5J0(1)
蠕縺、
67 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 20:06:17.25 ID:1hDDEj+20(1)
カップリングはどうでもいいや
とりあえず乙
68 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/01(日) 18:42:26.30 ID:HksMpDMm0(1)
69 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/05(木) 11:48:13.13 ID:Rz/H/EFBo(1)
マダー?(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン
70 ◆jPpg5.obl6 2013/12/06(金) 18:44:26.73 ID:X+wTH/gOO携(1)
皆さん遅くなってすみません>>1です。
とりあえず少しだけ書けたので投下したいと思います。
71 ◆jPpg5.obl6 2013/12/06(金) 18:47:55.54 ID:nzmTMGy0O携(1/7)
上条「くそっ!おいっ!一体何があったんだ!」
禁書「そ、それは今は言えないんだよ。それより早くしないと危ないかも!」
上条「ああ、分かった。だけど後で必ず話してくれよ」
禁書「分かったんだよ」
上条「とりあえずここからだと…
俺の家が近くにあるな」
上条「よし!俺の家に連れていこう」
禁書「了解なんだよ」
こうして二人は絹旗を抱えながら
上条の家に急いだ。
72 ◆jPpg5.obl6 2013/12/06(金) 18:49:04.14 ID:nzmTMGy0O携(2/7)
上条「着いたぞ」
禁書「早く中に入れないと」
上条とインデックスはそう言うと
絹旗を中に運びいれた。
上条「まだ目を覚まさないのか…
とりあえず待つか。で、お前は誰なんだ?」
禁書「私はインデックスっていうんだよ」
インデックスは自分のことや
何があったのかを説明した。
これ以上誰かを巻き込む訳にはいかないと、魔術の所はぼかしたが。
上条「じゃあ、お前を狙う悪い
奴らから絹旗が助けてくれたんだな」
禁書「そうなんだよ…私の所為で
ううっ…」
そう言うとインデックスは泣きだした。
しかし、
上条「そいつは違うだろ」
禁書「えっ?」
73 ◆jPpg5.obl6 2013/12/06(金) 18:49:58.08 ID:nzmTMGy0O携(3/7)
上条「襲ってきたのはその悪い奴らなんだろ?だったらお前は悪く無いだろ」
禁書「でも、巻き込んじゃったし
やっぱり「なにいってるんですか」
絹旗「こっちが超関わりに行ったんですから、怪我したのは超私の責任です」
禁書「あっ!」
上条「お前目が覚めたのか!
大丈夫か?」
絹旗「まあ大丈夫ですね」
禁書「よかったんだよ…」
絹旗「所でここは超どこですか?」
上条「俺の部屋だよ」
絹旗「うわっ!美少女二人をいきなり部屋に連れ込むとか上条は超変態ですね」
上条「お前な!まあ、そんなこと
言えるぐらい元気があるなら大丈夫か」
上条「で、今もインデックスは悪い奴らに狙われてるのか?」
絹旗「まあ多分」
禁書「そうなんだよ。だから…」
上条「だったらここを使えばいいんじゃないか?」
絹旗「超変態」
禁書「変態」
74 ◆jPpg5.obl6 2013/12/06(金) 18:50:46.22 ID:nzmTMGy0O携(4/7)
上条「いや、まてまてそういう事じゃなくてな。ここなら相手はまだ知らないからいいだろ」
禁書「でも、そしたら君が…」
上条「変なこと気にすんなよ。
こまってるんなら助けるのは普通だろ」
禁書「ううっ」
インデックスはしばらく泣いていた。
上条「絹旗お前もここにいろよ」
絹旗はしばらく考えたがインデックスの近くに居た方が魔術師に会えると思い
絹旗「超分かりました」
そう答えた。
75 ◆jPpg5.obl6 2013/12/06(金) 18:51:43.25 ID:nzmTMGy0O携(5/7)
今絹旗達は銭湯に向かっている。
何故上条宅で入らないかというと
上条「ははっ昨日風呂を洗おうとしたらタオルが落ちてたんで拾おうとしたら足が滑って手に持っていた洗剤が色んな所にかかったみたいでお湯が急に出なくなって修理も3日後とか言われて来ないし…ふふふふふ…不幸だー」
という訳である。
禁書「おっふろ おっふろ おっふっろー♪」
絹旗「銭湯なんて超久しぶりですね」
上条「俺も行ってないなー」
御一行は銭湯に向かって順調に進んでいた。
禁書「ねえ、さいあい」
絹旗「超何ですか?」
禁書「ううん、何でもない♪」
名前を知らないというので教えたらずっとこの調子である。
絹旗「そうですか」
だからといって嫌な気はしない。
76 ◆jPpg5.obl6 2013/12/06(金) 18:52:31.71 ID:nzmTMGy0O携(6/7)
上条「さあ、もうすぐつきますよー」
禁書「おっふろー♪」
そう言うとインデックスは銭湯に向かって走って行ってしまった。
上条「こら、いきなり走るんじゃありません」
そう言って上条もインデックスの後を追いかけて行った。
絹旗「あっ!超待ってくだ…」
ここで絹旗はようやく気付いた。
さっきから人がいない事に。
絹旗「(おかしい。ここは大通りだからいくらなんでも全くいないなんて)」
「ステイルが人払いのルーンを刻んでいるだけですよ」
絹旗「っ!」
突然の声に振り向くと腰に刀をさした妙な格好の女がいた。
絹旗「魔術師ですか」
「ええ、名を神裂火織と申します」
神裂「あの子を渡してくれませんか」
77 ◆jPpg5.obl6 2013/12/06(金) 18:54:50.99 ID:nzmTMGy0O携(7/7)
はい、今日はここまでです。
まだテストがあるので次の投下は火曜日ぐらいになると思います。
お知らせも出来なくてすみませんでした
後皆さん応援コメありがとうございます!
78 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/06(金) 19:17:16.01 ID:oGYLiWWQ0(1)
モアイ
79 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/06(金) 19:22:25.50 ID:Lr+z2W/B0(1)
絹旗いらなくね?
上インだけでええやん
80 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/06(金) 19:45:52.20 ID:qGFne/+io(1/2)
乙
期待してる
81 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/06(金) 19:51:24.41 ID:bxBFAAih0(1)
モアイはいらない
82 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/06(金) 20:00:28.67 ID:gLmz0DdU0(1)
ID変えてまで哀れだな絹旗アンチ
83 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/06(金) 20:01:52.46 ID:wThFLLfn0(1)
モブモアイ
84 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/06(金) 20:02:20.83 ID:kMzo0mxK0(1)
85 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/06(金) 20:02:53.82 ID:8+9mPmYu0(1)
86 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/06(金) 20:04:27.83 ID:/Ny4D4oF0(1/2)
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(__.`ー-::... ,rt': : :\ ,::-'",...) ッホッホッホッホッホホーホwwwwwwww
,..::ア - ::::::)-:'':':'(|i(゚):(゚)テ):-:-:-::、イ::: `┬-っ オホーホwwwwww
(,.::'",::' / ,....: : : : r'" ・・' く/i!: : : : :!、,:::::,<` `ニつ オーホホホホホーwwwwwwwwww
`-(_λ_/: : : : : ( トェェェイ )/: : : : : : : : : ;,.,`::`つ イェッホーwwwwwwwwww
`-;;;;;;;:/i\二二_/" : /\;,;,;,;,;/ `'" ウッホホwwwwwwww
\:.:.:.:/ `i , :く. アオーwwwwwwwwwwwwww
87 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/06(金) 20:07:47.12 ID:/Ny4D4oF0(2/2)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|マスター、俺の親父の妹は握力が500キロアルんだよ。
レヽ____________________
∧_∧ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀) / ̄ヽ (・∀・ ;) <それは、人間では無いです。
( `つ 日 凸 ( つ つヽ \________________
(_ ⌒./ 凵ヽ | | | |ヽ.凸| |
「 (_/Y ヽ _(__) | |\| |
┗┳━| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \|. │ |
┻\| .| \.| │
88 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/06(金) 20:10:13.07 ID:qGFne/+io(2/2)
どうせ酉で抽出するから見えない無駄な行為なのに…
89 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/06(金) 20:11:13.60 ID:IEAvnJwJ0(1)
/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/_,.......-;,==-...ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::/ `ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::/ / ̄ ヽ/⌒ヽ:::::::::::::::::/
ヽ、:::::::::::::_/::::::::::::/ / ⌒ ヽ¬−'´
 ̄ /:::::::::::::::::l _,___ _,,,,. l:|
l::::::::::::::::::l /∴,,゙・;;\ /∴,,゙・,;\ l:l
l::::::::::::::::::l!.|;,'“★ ・∵|.「∴ .゜,;」l:l
l::;, -ー 、::l|:,..; ;;.;ノ i,.;:,,★ ;;.,..,il:l
/ ヽ\∵;,o,;:/ __\;,,o,;:..,/::l
l _ /`フ::::: ̄`ヽ< ∠く
l  ̄| 〈:::::::::::......:::/ _ l
ヽ ____ `ー-─__/) ./
\ ( \、▽▽▽▽▽▽▽/ /
>. .、_、 ヽ. /
90 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/06(金) 20:12:34.47 ID:fSrfUxfg0(1)
91 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/06(金) 20:19:34.62 ID:n8AJePAt0(1)
92 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/06(金) 20:28:10.58 ID:XfmHMht60(1)
___
/| |
||. |∧_∧|
||. (´・ω・| うわっ、クソスレに来てしまった。
||oと. U|
|| |(__)J|
||/ ̄ ̄
___
| |
| |
| o|
| |
| |
彡 ̄ ̄ パタン
93 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/08(日) 08:14:10.17 ID:l//ZYZNK0(1)
ID変えて必死ですね
94 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/08(日) 14:33:34.40 ID:GZfNpKi30(1/5)
95 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/08(日) 14:34:01.73 ID:GZfNpKi30(2/5)
96 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/08(日) 14:35:59.47 ID:+C/UyJ280(1/4)
【この糞スレは無事に終了しました】
よっこらしょ。
∧_∧ ミ _ ドスッ
( )┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 |
:/o /´ .└─┬┬─┘
(_(_) ;;、`;。;`| |
【放置スレの撲滅にご協力ください】
これ以上書き込まれると
過去ログ化の依頼が
できなくなりますので
書き込まないでください。
SS速民一同
【糞スレ撲滅にご協力ください】
97 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/08(日) 14:36:21.31 ID:Y+ExVDuv0(1/5)
【この糞スレは無事に終了しました】
よっこらしょ。
∧_∧ ミ _ ドスッ
( )┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 |
:/o /´ .└─┬┬─┘
(_(_) ;;、`;。;`| |
【放置スレの撲滅にご協力ください】
これ以上書き込まれると
過去ログ化の依頼が
できなくなりますので
書き込まないでください。
SS速民一同
【糞スレ撲滅にご協力ください】
98 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/08(日) 14:36:43.69 ID:+C/UyJ280(2/4)
【この糞スレは無事に終了しました】
よっこらしょ。
∧_∧ ミ _ ドスッ
( )┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 |
:/o /´ .└─┬┬─┘
(_(_) ;;、`;。;`| |
【放置スレの撲滅にご協力ください】
これ以上書き込まれると
過去ログ化の依頼が
できなくなりますので
書き込まないでください。
SS速民一同
【糞スレ撲滅にご協力ください】
99 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/08(日) 14:37:02.00 ID:LgWXHPlSO携(1)
期待
100 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/08(日) 14:37:10.27 ID:X2eH5Hg90(1/2)
【この糞スレは無事に終了しました】
よっこらしょ。
∧_∧ ミ _ ドスッ
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/ つ. 終 了 |
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SS速民一同
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